台北から 猫村のある猴硐(ホウトン)へ台湾鉄道(TRA)で日帰りトリップ 行き方

2018 年越し  ひとりで台湾に行ってきました。 台北にも素敵なところが いっぱいあるのですが、色々 調べていると 猫村とか ランタン(天燈てんとう)飛ばせる十分とか 千と千尋の神隠しのモデルの地 九份とか 面白そうな場所が たくさん出てきました。

せっかくなので 日帰りで行ってみる ことにしました。 バスでも行けますが 僕は電車で行きました。 今回は 泊まっているホテルの近く 松山駅から 猫村のある猴硐(ホウトン)へ 台湾鉄道(TRA)で旅した時のことを お伝えしようと思います。

片道 約1時間なので 昼ごろ台北を出発しても 行けましたよ。

猫村(猴硐)まで台鉄(TRA)の乗り方 行き方

台北駅から 行かれる人が多いですが MRTの松山駅も繋がっているので 僕は宿泊しているホテルから近い松山駅から台鉄に乗って猴硐まで行くことにしました。台鉄とは(台湾鉄路管理局)のことで 台湾全土を走っている台湾の国有鉄道です。

僕は台鉄(TRA)の公式サイトから 発車時刻 到着時刻を検索しました。 日本語で観れますので とても助かります。 駅名は わかっているのに 地区や路線がわからなくて困ったら  画面 左の上から2段目『路線図から検索』をクリックしてみると イメージしやすかったです。

※検索日時は 台湾を旅行中とは関係ない別の日です。

出発駅と到着駅を入力して 検索をクリックすると 下の画像のように たくさん あなたの乗ることが出来る電車が表示されます。 例えば 下から3段目  4162の列車番号をクリックしてみると 猫村(猴硐)駅の到着時刻や料金が表示されます。 それだけではなく 格駅の到着時刻や出発時刻も表示されます。

猫村(猴硐)までは  だいたい50分くらいで到着です。

出典:https://tip.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip

松山駅の中は悠遊カード(Easy Card)使えますよ。 切符を買ったら ホームへ移動です。 電光掲示板の列車番号と行き先を観ながらホームへ移動します。

本の自販機もあります。

地下鉄ではありませんがホームは地下にありました。 なんか近代的なMRTのホームと違って レトロな感じもイイ。

台鉄(TRA)の列車は猫村のある猴硐の駅に到着

駅から もうこんな感じです。 猫好きには たまらないんじゃないでしょうか?  ちなみに僕は犬派です。 でも さいきん元ホームレスの猫と暮らしています。

猫村一帯は元々は炭鉱があり、炭鉱の坑道の木製の梁や柱を食い荒らすネズミを駆除してもらう為に猫を飼っていた。そのため、以前から多くの野良猫が生息していたが繁殖力が強い動物なので、100匹以上の猫が生息するに至った。そして2009年10月31日に始まった猫愛好家有志による「猫との共生で猴硐は最も美しい」をスローガンとする活動の結果、猫たちの居住環境は全く新しいものとなった。 Wikipediaより

空気が おいしい。猴硐の駅のプラットホームから3分も歩けば こんな場所です。 まず川沿いを 歩いてみることにしました。  台北の中も 色々と楽しいけど やっぱり自然は落ち着きます。   暑がりな僕は この場所を 真夏に歩くと考えると ゾッとします。   冬に行ってよかった!

今 いる こちら側から さっき列車を降りた猴硐の駅の方を向くと こんな感じです。  森に囲まれた いい場所です。 森林浴し放題です。

猫村の中は 坂道や階段が たくさんあります。 ヒールやビーチサンダルでも歩けなくはないですが、 ぶらぶら 色んなところで猫を観ながら 滞在時間は普通の人で2時間くらい(じっくり派は3時間以上かも)はいると思いますので  できれば運動靴がおすすめです。 足を痛めたら 旅が楽しくなくなりますし。

さあ 色々 歩きまくってみましょう。 川の近くに こんな おしゃれなカフェもあります。

むかし むかし 猫村は炭鉱の町だったのですね。 資料館もありましたよ。 当時の写真や模型が展示してありました。 映画フラガールのワンシーンの様です。

整炭工場跡

川沿いを ぶらぶらしていたら 橋の上に続く階段があったので 登ってみました。

橋の上は 工事中でした。 お疲れ様です。 川の向こうまで お散歩しようと思ったのですが、作業の邪魔になるので やめておきました。

本当に 空気がおいしい。



川の前から 猫村の猫カフェまで 散歩してみましょう

川の前から電車を降りた猴硐駅の方に また戻り 線路の上の通路を渡って 猫村へ。 駅にはトイレもあります。  ここから先は 坂道や階段が多くなります。

ネットで時刻表を どうやって見たらいいのか 分からない人は 駅の時刻表の写真をカメラで撮っておくと 次の目的地へ行く列車に 待ち時間なしで乗れて便利です。 電車は日本と同じ様に時間通り やって来ますが、田舎なので次の電車までの時間が長いんです。

猫村への連絡通路にも 猫。 『よく来たな』って顔をしています。 みんなマイペース。

線路の上の連絡通路を渡ると  だんだん猫村っぽく なってきました。

通路案内もあります。 漢字の意味が わからない時は グーグル翻訳が すごく役立ちます。 写真をスキャンして 文字を読み込ませると だいたいの意味はわかります。 このグーグル翻訳、 台北のアパートメントでも 洗濯機のボタンの意味を理解するのに すごく助かりました。  あとは 街中の気になった看板の文章とかでも。

このように 坂道を登ってくると さっきまでいた川が 遠くに見えます。 ゆっくりと10分くらい歩いてきただけなのに。  やはり こちらの女性も運動靴ですね。


猫カフェ発見 コーヒーで休憩

猫カフェ 発見  少しアイスコーヒーで休憩させて頂くことにしました。 下の写真の右端に さっきまでいた川にかかる橋が見えますね。 歩くのは その橋の もう少しコッチから この猫カフェくらいまでの間です。 僕は2時間くらいの滞在時間で もう十分満足って感じでした。 参考までに。

メニューかわいい。  台湾は どこでも このオーダー用紙に 自分の注文したい物の数量を記入するシステムですね。

店内は こんな感じです。 カフェというか定食屋さんみたいですね。 坂道を10分くらい上がったところにあるので 食材とかを運ぶの大変だろうと思いました。 車は入ってこれない細い道なので。 マスターはロマンスグレーで カッコイイ。 奥様なのか 同世代の女性もお洒落な人でした。 なんかジャズとか聴きそうな感じ。

店内には 猫が2匹いましたが このカフェの猫なのか?  猫村の猫なのかは わかりません。 僕がコーヒーを飲んでいる途中 お店から 外へと出て行きました。 出入り自由な様です。

コーヒーは意外と普通の味でした。 マスターの雰囲気から言えば もう少しコクや深みのあるコーヒーが出てくるかと思っていましたが。  しかし、 たくさん歩いて 喉が渇いていたので 助かりました。  ありがとう。

そろそろ猴硐の駅のほうへ 散歩しながら戻ります

まだ歩いていない道を歩きながら ぼちぼち猴硐の駅の方へ 戻って行きます。
さっそく猫が  こんなところで お昼寝しています。

こんなところにも 壁猫アート。 その横に猫。  この程度の緩やかな坂道なので お年寄りも楽しめると思います。 もし坂道や階段が無理な場合は 別行動をして、駅前のお店やカフェで待ち合わせするのもいいかもしれません。

小さな村だから 森の中に突入でもしない限り まず迷子になることは まずないでしょう。

あなたとも もうすぐ お別れですね。 何も気を使われないので コッチも気を使わなくてよくて楽でした。 ありがとう。  また会う日まで さようなら。

猴硐の駅に到着。 のんびり歩いて 猫に遊んで頂いて 2時間弱くらい滞在しました。  売店で猫のご飯も売っていたような気がしますが、 すでに どの程度 猫たちが ご飯を食べているのかが解らないので 僕は一切 猫に ごはんは与えませんでした。

台湾では 悠遊カード(EasyCard) が とにかく便利 買い方は?

この悠遊カード(EasyCard)  日本だと SuicaやPASMOみたいな感じでしょうか。

悠遊カード(EasyCard)  使えるところ

  • MRT(地下鉄) ・台湾鉄道(TRA) ・バス・コンビニ 飲食店
  • UBike(レンタサイクル)・貓空のロープウェイ
  • 自販機・淡水の遊覧船・ など など

例えば 悠遊カード(EasyCard)を自販機で使うときはカードをかざして 欲しい飲み物の番号を押すと商品が出てきます。

桃園国際空港ではサービスカウンターと券売機で悠遊カード(EasyCard)を買うことが出来るのですが、 サービスカウンターが混んでいたので 地下のMRTの券売機で買うことにしました。 券売機の前に立っていた女性スタッフが すごく親切に教えてくれて 言われた通りにしていたら あっという間にチャージも終了しました。

あとからコンビニや駅などでも 買えますが、 空港の方が 親切なスタッフが助けてくれるし、 チャージもできるるし、日本語で表記もしてありますので 楽です。

2018年 年末時点で このカードの空港での購入料金はチャージ込みで 500NTDのみの販売だったと思います。 100NTD(new台湾ドル) 約350円は発行手数料です。 MRTに乗ったり、コンビニで買い物したりしていたら すぐにチャージが無くなりますが心配いりません。 どこの駅の券売機でも コンビニでも チャージできますし、残高も確認できます。

残高を確認できるアプリもありますが、 僕は いつも小銭で財布が重くなる度に チャージして 重たい小銭入れをスッキリしていました。 その時に残高確認も同時にします。 ですのでアプリは今のところ使っていません。

カードを購入して お金のチャージも済んだら、あとは地下鉄やバス、コンビニなどで買い物する時に 悠遊カード(Easy Card)を 読み取り機にかざすだけ。 コンビニで買い物する時は 読み取り機の上に置くだけで とくに何も言わなくても お会計してくれます。

2017年に走り出したMRTは 台北の街中まで40分くらいで到着しました。むかしのタクシーで1時間くらいかけて 高い料金で行かなくてはいけない頃と比べたら すごい楽ちん。 とても安く エアコンも 効いています。

空港から台北駅までの料金は150NTD(約520円)でした。
ちなみに 街中でMRTに乗る時は だいたい20〜30NTD(約70〜100円)です。

MRTの中では 飲食禁止です。 絶対に飲食しないようにしてください。

桃園空港駅発のMRTの中には ちゃんとスーツケース置き場もあります。

MRTの中の暖房は 僕には暑いくらいでした。 そのうちプラットホームからパパイヤが生えてくるんじゃないか?ってくらい暑かった! で 汗をかいて 16℃くらいの冬の台湾の街に出る。 これを繰り返していたら風邪を引いてしまいました。 温度調節のできる 脱ぎ着の楽な 羽織るもの お忘れなく。

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台北 松山駅から猫村・十分・九份へ 日帰りマップ

まとめ 

大自然の中で たっぷり猫村を楽しむことができました。  台北から電車で約1時間で こんなに空気が美味しいところに 来れるのは おすすめです。  近代的なMRTとは違って レトロな列車も味があります。

この猫村の後は 近くにあるランタン(天燈てんとう)の飛ばせる十份に寄ったり、 千と千尋の神隠しのモデルと言われる九份へ寄ることも、   台北のホテルに帰って 夜は余市で楽しむのも、  または 九份の宿に宿泊して のんびりと千と千尋の神隠しを満喫するも あなた次第です。

最初から 十份や 九份に 行く予定ならば  少し 薄暗くなる時間に 十份や九份に到着すると ランタンや提灯が美しくムードがあります。 しかし 夜 九份に到着すると ほとんど海は暗くて見えません。 一長一短ですね。 目的地に到着する時間帯を決めるのも あなた次第です。

正午過ぎに台北の松山駅を出発し 現在まだ16時前 まだまだ遊べます。 ランタンの飛ばせる十份に到着した後には だんだんと日が暮れてきて いいムードになってきてくれるはずです。

僕の 乗る 台湾鉄道(TRA)   次は ランタン(天燈てんとう)を飛ばすことができる十份に停まります。 かなりの方向音痴な僕は ひとりで何事もなく 十份に到着することが出来るでしょうか?

では  また



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時々ひとり旅に行くのが好きです。 海外に出ると、日本の常識が非常識だったりすることがある。 日本の情報だけを観て生きていたら危険だと感じることが けっこうあります。 旅 以外にも 生活の中で知らせたいことも 書きます。 ストレスにならない程度にやっておりますので誤字脱字、変な文章になっていましたら。すいません。  お越しくださり ありがとうございます。