猫村からランタンを飛ばせる十分へ台湾鉄道(TRA)で のんびり移動 行き方

前回の続きです。

台北の松山駅から台湾鉄道(TRA)で約1時間の空気のきれいな所にある猫村(猴硐)をしっかり2時間くらい楽しんだあとは ランタンの飛ばせる十分へ移動です。  前回の記事は こちら です。 よろしかったら どうぞ。

では 今回は台湾の猫村から 移動して ランタンを飛ばせることで有名な十分(シーフェン)のことをお伝えしたいと思います。  方向音痴な僕が 何事もなく 到着できるといいのですが・・。

猫村(猴硐) から ランタンで有名な十分へ台湾鉄道(TRA)で移動

いきなり やってしまいました!  逆向きの列車に乗ってしまった。 しかも列車は1時間に1本くらいしか走っていません。 電光掲示板や列車に表示してある番号が 自分の乗る列車番号と合っているのを よく確認してから乗りましょう。

プラットホームにいた みんなが列車に乗ったので 一緒に乗ったら 目的地の十分と逆方向へ向かう 5分出発時刻の早い列車でした。  ですので 次の駅で 下車して 列車を待ちます。

次は 17:00まで 十分へ行ける列車は来ません。 本数が少ないので 乗り間違えると1時間くらい待つことに。

僕が言うのもアレですが、列車に乗る前には 列車番号を よく確認しましょう。



列車は ランタンで有名な平溪線 十分駅に到着

駅3つ 移動するだけなのに  間違って逆方面の列車に乗ってしまったために、 1時間半 くらい かかってしまいました。 しかし、おかげさまで周りは 少し薄暗くなって いい感じです。  もう 列車が駅に到着する時から 駅前には たくさんのお店や ランタンが見えていました。  驚くのは列車と人間が歩く道の距離が 近いこと。 手が届きそうです。

列車を降りて すぐ もう こんな風に ランタンを飛ばそうとしている人たちがいました。  線路がいい感じです。  むかし むかしのTBS系列のドラマ『乳姉妹』のオープニングの様です。(わかる人だけでいいです。) この男性グループは どんな願い事を書いたのでしょう。

僕は この山の形が うっすらと観えるくらいの マジックアワーが好きです。 薄紫ピンクのような空。 なんか得した気分になれる 1日に少しだけの時間です。

どうして ランタン(天燈てんとう)飛ばすの? 

どうしてランタン(天燈てんとう)を飛ばすようになったのかには 色んな説があるようです。

1つの説には むかし この辺りは 治安が良くなくて 時々 山賊が出たそうです。  村人は コワイ山賊から逃げるために 山へ避難することがありました。 村に 残っている人たちは  山賊が どこかへ去って行くと  ランタンを空に浮かべ  山に避難している村民に 安全を知らせたようです。

また 別の説では、 農家の助けになってくれる 丈夫で健康な かわいい男の子が 生まれますようにという想いを ランタンに書いて飛ばしたという説です。

それが いつの間にか 色んな人の願い事を ランタンに筆で書き 飛ばすようになりました。

めでたし めでたし。

Xserver

十分 ランタンに筆で書いた それぞれの想いが 夜空に浮かぶ

十分(シーフェン)駅を降りたら あっちでも こっちでもランタンに願い事を書けるところが あります。十分老街に到着です。 あなたも 旅の記念にいかがですか? 僕は 観ているだけで満腹でしたが。

千と千尋の神隠しのモデルと言われる九份ほど 規模は大きくないですが、人が多くなくて レトロな昭和の雰囲気がいい。  駅から15分くらい歩けば  十分の滝(台湾のナイアガラ)もあります。 時間と体力がある人は がんばって歩いてみてください。

ランタンへの願い事を書き 空へと浮かべる料金は100〜400NTD(new台湾ドル) 約350円〜1400円  願いごとによって ランタンの色が違ってくるそうで、単色よりも たくさん色があるほど お高くなっています。 あなたに合った色を見つけてください。

ちなみに 僕は どこへ行った時も 願い事はせず 『お礼を言うだけ』にしています。

近くには 森がありますが 火事にはならないのでしょうか? あんまりランタンで火事になったって聴きませんから 大丈夫なのでしょう。

それでは みなさまのランタンを 勝手に観させていただきましょう。

さっき 十份の駅に到着し 一番最初に発見したランタン。 夜空へ浮かべる時が やって来たようです。

こちらの3名様は こんな感じ。 このサイズを1番 よく観ました。 値段が手頃なのでしょう。 何を空に浮かべるか? ではなく 何を書き誰と 空に浮かべるか。 もちろん お一人様も歓迎です。

ランタンは こんな風に 夜空へと 浮かんでいきます。 時々 風で 建物にぶつかります。

こちらは どうやら日本人のカップルですね。 お幸せに。 この様に ランタンは 自分たちで勝手に夜空へ浮かべるのではなくて、 必ず ランタン屋さんが1人 ついてくれます。

ランタンで有名な十分(シーフェン)広さは どのくらい? 

十分の駅前を端から 端まで 歩いて15分くらいでしょうか?  もっと広いと思っていた人がほとんどじゃないかな?  でも このスケールが ゆっくりと落ち着けて 疲れなくていい。  名物のランタン以外にも かき氷屋さん、 小籠包屋さん、 雑貨屋さん、タピオカミルクティー屋さんと 色んなお店が立ち並ぶレトロな場所。 昭和の日本の様です。

1時間に1本 電車がやって来ます。 商店街の前の道にスレスレぐらいの感じで駅に入って来る電車は とても絵になります。 時刻表をシッカリと観ておいて 素敵な写真を撮ってください。

十分から 千と千尋の神隠し 九份へは タクシー相乗りが おすすめ 

次の目的地へ行くために 事前に調べた橋の手前へタクシーを探しに行くと、 すぐにタクシー運転手さんが立っていました。 すでに日本人の20代の若いグループがタクシーには乗っていて あと1人 誰か来れば出発というところに僕が現れたそうです。

タクシーに乗るなり 相乗りの皆様から『グッドタイミング』 と言われました。 九份までの お値段は 相乗りなので1人あたり250NTD(約900円) でした。 この行き方が1番 おすすめだと思います。

タクシーで十分を出発する時は まだ18:20くらい。   1時間も十分には滞在していないことになります。 そのくらい広くないんです。 駅前だけなら 歩く範囲は 小学校の校庭3つか4つ分くらいかな?

もう少し ゆっくりしても よかったのですが、僕にとっては九份がメインなので 次へ行くことにしました。 21:00頃には九份お店は閉まるって ネットから聴いていたので。 余裕を持って向かいます。

九份までは タクシーで だいたい40分くらいです。 千と千尋の神隠しのモデルと言われる九份に近づくにつれ 山に灯る灯りが キレイになってきます。

途中 運転手さんから 『帰りは なかなかタクシーがつかまらないから 台湾まで送ってあげようか? 待っていようか?』 と何度か言われましたが、 断って瑞芳駅までUber(配車アプリ)で行き 台北まで電車で帰りました。

結論を先に言ってしまうと、 やっぱり 九份を観光後 スマホのアプリでUberを呼んだら 6分で迎えに来てくれました。  タクシーの運転手さんの『タクシーなかなか見つからないよ』っていう言葉は本当かもしれませんが、 僕は6分でUberが迎えに来てくれました。

瑞芳駅までの料金は一人で乗って147NTD(約500円)でした。クレジット払いなので 目的地に着いたら降りるだけです。 瑞芳駅までは10分ちょっとです。 車は新車の香りがして とてもキレイで 冷房が程よく効いていました。  どうしてUberは ピカピカの新しい車が多いのだろう?

瑞芳駅前は 栄えていました。 いい街です。  今度 ゆっくり歩いてみたいです。

九份から1番近い瑞芳駅で Uberの車を降りると すぐにこの様なメッセージが届きます。 運転手さんを評価するシステムなので Uberの運転手さんは気味が悪いくらい笑顔で親切な人が多いのかもしれません。 評価が下がるとお客様が減りますから。

トリバゴ

台北 松山駅から猫村・十分・九份へ 日帰りマップ

台湾では 悠遊カード(EasyCard) が とにかく便利 買い方は?

この悠遊カード(EasyCard)  日本だと SuicaやPASMOみたいな感じでしょうか。

悠遊カード(EasyCard)  使えるところ

  • MRT(地下鉄) ・台湾鉄道(TRA) ・バス・コンビニ 飲食店
  • UBike(レンタサイクル)・貓空のロープウェイ
  • 自販機・淡水の遊覧船・ など など

例えば 悠遊カード(EasyCard)を自販機で使うときはカードをかざして 欲しい飲み物の番号を押すと商品が出てきます。

桃園国際空港ではサービスカウンターと券売機で悠遊カード(EasyCard)を買うことが出来るのですが、 サービスカウンターが混んでいたので 地下のMRTの券売機で買うことにしました。 券売機の前に立っていた女性スタッフが すごく親切に教えてくれて 言われた通りにしていたら あっという間にチャージも終了しました。

あとからコンビニや駅などでも 買えますが、 空港の方が 親切なスタッフが助けてくれるし、 チャージもできるるし、日本語で表記もしてありますので 楽です。

2018年 年末時点で このカードの空港での購入料金はチャージ込みで 500NTDのみの販売だったと思います。 100NTD(new台湾ドル) 約350円は発行手数料です。 MRTに乗ったり、コンビニで買い物したりしていたら すぐにチャージが無くなりますが心配いりません。 どこの駅の券売機でも コンビニでも チャージできますし、残高も確認できます。

残高を確認できるアプリもありますが、 僕は いつも小銭で財布が重くなる度に チャージして 重たい小銭入れをスッキリしていました。 その時に残高確認も同時にします。 ですのでアプリは今のところ使っていません。

カードを購入して お金のチャージも済んだら、あとは地下鉄やバス、コンビニなどで買い物する時に 悠遊カード(Easy Card)を 読み取り機にかざすだけ。 コンビニで買い物する時は 読み取り機の上に置くだけで とくに何も言わなくても お会計してくれます。

まとめ

猫村から 十分とは逆方向に向かう列車に乗り 予定より 1時間半くらい 遅れてランタンの街 十分に到着  おかげ様で ランタンが美しく観え始める 日没前に到着できました。 終わり良ければすべて良し。

ここ十分の駅前は 端から端まで ゆっくり歩いて15分くらいと、そんなに広くないので 1時間弱の滞在でした。

時間がある人は 近所の他の場所も 観ていくのもいいかもしれませんね。例えば平溪線の終点の駅 菁桐(ジントン)にはレトロな映画やドラマのロケ地があるようです。 次回は行ってみたいです。

十分の夜空に たくさん浮かんだランタンは とてもキレイでした。 ありがとう。 日が沈む少し前に到着するのがオススメです。

次回  僕が 乗ったタクシーは 千と千尋の神隠しのモデルと言われる 九份へ停まります。

では また。



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時々ひとり旅に行くのが好きです。 海外に出ると、日本の常識が非常識だったりすることがある。 日本の情報だけを観て生きていたら危険だと感じることが けっこうあります。 旅 以外にも 生活の中で知らせたいことも 書きます。 ストレスにならない程度にやっておりますので誤字脱字、変な文章になっていましたら。すいません。  お越しくださり ありがとうございます。