あけまして おめでとう ございます
2024年も 人様と自分を比べず、人様が持っているからと いうだけで アレもコレも欲しがらず、本当に それは欲しい物なのか? 本当に したいコトなのか? 自由意志なのか? そう思い込まされているだけちゃうんか? などなど
自分の頭で考えて、深呼吸して、勝手に人間様が造り出した常識(非常識)から離れる時間(瞑想)も持ちつつ、自炊もしつつ、穏やかに、頑張らず、生きましょう。本年も どうぞ お世話してください。
本日は どんなことに 出会えるでしょう?
それでは ハノイで 2024年
はじまり はじまり
このブログ内の写真は 動画をスクリーンショットしたものですので、画像が粗くて ごめんなさい。 動画を撮り始まると 静止画を撮らなくなるんです。ストレスにならない範囲で やっておりますので。
YouTubeは こちら
メトロに乗りに
メトロに 乗ってみようと思います。 1番近くのCat Linh駅までGrabで向かいます。ボクの泊まっているホアンキエム湖 近くのWIN HOTELから 1番近いCat Linh駅までは3kmくらい 25000ドン(153円)です。
グラブバイクを呼ぶときに この語尾のPlus が気になりました。 ボクが 行きたいメトロの駅までの料金が普通のバイクタクシーの22000ドンよりも3000ドン(18円)ほど高い。 なんとなくPlusの方のドライバーに決定。さぁ 本日も 出発です。
Map 宿泊中のホテルの近所のハノイ大教会からCat Linh 駅まで
本日も気温は 19℃くらいなのですが、半ズボンです。 暑がりのボクが 服装に悩む20℃前後です。 4年ぶりの海外で 少しランナーズハイのような症状が出ている感じもしております。
これ わかる人 おられますか? 山登りの時にも なったことがあるのですが、 雪の中でも 半袖で寒くない状態になるんです。 Grabのバイクの後ろに乗っている今も そんな感じです。
しかし、 この判断が やっぱり不味かった! 少し歩くと汗をかき 立ち止まった時に その汗に風が当たり体を冷やすのです。 ジョギングや ウォーキングなど 動き続けているのならば いいのですが、立ち止まることが 予測される時は やはり 何か羽織るものを持っていくべきでした。
Cat Linh 駅 到着
ブルーのタイルで統一されていて シンプルで素敵だなと感じました。 少し 日本の国鉄時代の駅みたいな感じもします。
券売機は故障中でした。 片道切符なら券売機でいいのですが、ボクは1日乗車券3万ドン(184円)が欲しいので 窓口へ行き 3万ドンを出すのと同時に『1日乗車券ください』と伝えたら、なぜか片道切符をくださった。
ボクの英語が下手なのか? 英語が通じなかったのか? まぁ いいか。
ちなみに2024年 1月時点での終点駅までの料金は 片道15000ドン(92円)でした。
自動改札も故障しており、大丈夫かしら?って思ってしまうスタートです。
ハノイのメトロの車窓から
出発
今、このドアの上の路面図の1番左 Cat Linh 駅です。 最初のGaは ベトナム語で駅という意味。
今から 一番 右のYen Nghia 駅 まで行きます。
電車は スムーズに定刻通り 出発。 シートが プラスチック製で硬いこと以外は 日本の電車と何も変わりません。
さて 問題です。
みなさん 外の景色を視て 何か共通点を感じませんか?
ヒント 建物の形
さっさと答えを言ってしまいましょう
答えは 家の形が 奥へ長細い です。
ベトナムがフランスに支配されていた時代は 道路に面する幅で税金が決まっていたそうです。 だから みんな道路に接する幅を少なくして、奥と上に長い建物になったそうです。
その名残が 今も あるわけです。 ベトナムは 街を歩いていると 花屋、パン屋、カフェが多く 色んなところでフランスを感じます。 何も知ろうとしなかった 通り過ぎてしまうかもしれませんが。 知るって大事ですね。 何事も。
街で 仲良くなったベトナム人の お顔が 少しヨーロッパっぽいなー?っと思いつつ 会話を続けていると『私の先祖にはフランスが混じっているの』って教えてくださったことも ありました。
学校でも、職場でも、家庭でも、 自分に自信がない人ほど パワハラやモラハラ、DVなど 相手を恐怖で支配しようとしがちですが、それは同時に『私は 器の小さな人間です』と説明していることでもあったりする。 やっぱり支配は よくない。 やった方は忘れても 街には今も残っている。色んな形で。
メトロの車窓から街を眺めつつ そんなことも考えつつ 電車は 終点へ向け走ります。
ちなみに 下の写真は運転席です。 後部には 誰もいませんでした。 オートメーション化されている感じですね。 前部の運転席には 運転士さん おられました。
終点到着
2024年 1月 現在の終点 YEN NGHIA駅に到着です。 24分の乗車でした。
YEN NGHIA駅 周辺 散策
これが ハノイ メトロの 今 走ってきた線路です。
メトロと言ってるのに ずっと地面の上を走って 1度も地下を走らなかったので 不思議な感じです。 これから地下を掘り進める感じなのでしょうか?
大きなバスターミナルが見えますので、ちょっと歩いて見学に行ってみましょう。
YEN NGHIA 駅 外から見ると こんな感じです。 シンプルで 良いですね。 ボクは好きなデザインです。
それよりも、 この空の色 大丈夫かしら? ハノイに到着した時から ずっとこんな 感じです。 ホーチミンも バイクタクシーで 数分走れば 喉がすぐにイガイガしてくるけど、 ハノイは さらに危険な感じがします。 国家規模で 空気の対策をしないと 健康被害が心配です。
MAP 今 ここ
インギア バスターミナル(Bến xe Yên Nghĩa)
ここから ベトナム各地へ 旅に出る訳ですね。
バスターミナル 2F
インギア バスターミナルの2階は 誰もいませんでした。 何だか ここも中国っぽい。 中国には 行ったことないけど。
インギア バスターミナル 2階からの眺め
バスの屋根って あんなに立派な室外機 付いていたのですね。 そりゃそうですよね。あんなにクーラー ガンガンに効いているのだから。 東南アジアあるあるですが、 どうして あんなにエアコン効きすぎなの?って思ったことないですか? どうやら 構造上 温度設定が難しいらしいです。
本日 ハノイ19℃の中 半ズボンで出歩くくらい暑がりなボクでも 東南アジアの乗り物は 寒いと感じる時があるので、 長時間の移動の時は 何か1枚 羽織るものを忘れずに。
お腹が空いた
お腹が空いたので 何か食べようと思い、YEN NGHIA駅の近所を少し歩いてみました。こんな感じ
この線路を背にすると こんな風景に
グーグルマップで 評価のいいレストランにも行ってみたのですが、まだ開店前でした。 他にも 数軒 レストランは あったのですが、 何か 入ろうと感じる店は なかったので、 再び メトロに乗って 同じ線路を帰ることに。
同じメトロの線路を帰ります
帰りの切符を買おうとしたら、 券売機が全て故障中でした。 なので帰りも窓口で切符を購入。
並んでいると、ふくよかな女性のお年寄りが 当たり前であるかのように 割り込んでこられた。 ベトナムは 日本人だと ちょっと引くくらい ご家族や お年寄りを大事にされる文化なので、ボクの前に 入っていただきました。
お年寄りで 思い出したのですが、 台湾の地下鉄を 駅のホームで待っている時、 ボクは 気づかずに 優先座席のところで待ってしまっていたことがあります。 すると かなりの白い目でジーッと見られたことがありますので みなさまも 海外の公共の乗り物は 気をつけて。色々と微妙にルールが違いますので。 気づいたあとは 普通の座席の行列に並び直しました。
切符を買い終え、自動改札を通ろうとすると、今度は 自動改札が故障しているという。 駅のスタッフも またか?という表情で 少し苦笑いをし、疲れた顔をされていた。 どこの国も どこの職場も 現場は大変。
ちなみに このハノイのメトロは中国製だそうです。 最近の中国製は 昔の中国と違い 素晴らしい進歩をされているので文句を言う気は全くないのですが、色々と不具合が多すぎる。 ちなみに ボクが YouTube動画を造る時の小型カメラも、ドローンも中国製で とても使いやすいです。今まで1度も 困ったことは ありません。
しかし、 このハノイのメトロに関しては 心配になりました。行きも 帰りも 券売機も改札も壊れているって こんな経験は生まれて初めてです。 事故など 起こりませんように 勝手に祈っております。
Cat Linh 駅 到着
この電車が ボクがYên Nghĩa駅から 乗ってきたものです。 丸みがあって かわいい顔ですよね。
Cat Linh 駅 外観
行きにも 言いましたが ブルーで統一していて シンプルでモダンで 素敵ですよね。 普段 着る服や、YouTubeのサムネでも 感じることですが、色は 2〜3色までが いいかも。 精神が落ち着くので。
文廟 Temple Of Literature
Cat Linh駅の近くに 文廟(学問の神様)があるようです。1kmくらいですので歩いて行ってみましょう。
駅を 出て 少し歩くと 水回りのものばかりの通りがありました。
今から向かう 文廟は さっき乗ったメトロの乗車券にも印刷されています。
こんな道を ゆっくり 色んなものを視ながら 歩いて行きます。全く慌てる必要なし。予定がないのだから。ボクは ドタバタも ドタバタした性格の人も苦手です。 Slow Life
ベトナムの国旗を発見。 ベトナムで よく感じることの1つですが、本当に 街の中で よく国旗を目にします。 日本でも 伊勢神宮とか、体育館とかに行けば 目にしますが、 家の近所で そんなに国旗を見ませんよね。 しかし、ベトナムは違うんです。 あちこちで 国旗を見かけます。 これは 南部ホーチミン市でも同じです。
文廟に到着
Cat Linh 駅からは ちょうどいい散歩コースでした。 タクシーのスピードからだと気付けないことにも たくさん気付かせて 頂けた気がします。 感謝です。
チケット購入
最近まで3万ドンだったみたいですが、値上げしたみたいです。
4年ぶりに海外へ来て感じるのですが、物価が けっこう上がっています。 おそらくバンコクやフィリビン、マレーシアあたりも 同じではないかと推測しております。
ここ文廟は 1076年にベトナムで最初の大学が造られた所です。その大学は その後700年も続いたそうな。
そのため 受験生らしき人々を多く お見かけしました。 お守りも売っていましたよ。
ベトナム人が 親をすごく大事にするのは このような儒教(祖先を敬い、生命が続いていることを意識する)が関係しているのかも。
自分が 歩いて来た入り口の方を振り返ると こんな感じです。 アオザイを着て来られ 撮影をされている女性が 10人くらい おられました。 台湾でも感じますが、 自分を撮るために使うエネルギーが すごい。 時々 撮影役の彼氏らしき男性が ゲッソリしているように ボクの目には映る時があるのですが、気のせいでしょうか?(笑)
撮影って 難しいですよね。 良い機材で 時間を使えば 素晴らしい写真は撮れるかもしれない。 しかし、その場を 自分の目玉で 愉しむことからは 遠ざかる。 なので ボクは ほどほどにしています。 何事も。 地球上 どこにいようが プラスとマイナスは セット っちゅー ことでしょうか?
10万ドン札に描かれている第三の門というのが あるのですが、 撮り忘れました。 ボケーっと歩いているので 旅から帰って気づくことが多いです。 集中して視ると疲れるので(笑)
この鶴を 触ると願いが叶うそうですよ。
孔子とは 春秋時代の中国の思想家、哲学者。儒家の始祖。
ウィキペディアさんから
ボク 幼少期から なんでも 裏側、後ろを視るのが好きです。 ちなみに飛行機も乗用車も 顔より お尻の方が 好きです。 同じ症状の人 おられますか?
面白い木の根
出口付近に 面白い木の根っこ 発見。
あなたは 日々のニュースを見ていて。 こう感じることはありませんか?
実は この木の根っこあたりを報じないといけないのに、何らかのオトナの事情で、その根っこに目が向かないように、細い枝や、葉っぱあたり(不倫・スキャンダル)などを報じているのでは?(報じさせられているのでは?)と。
ボクは 大きな木の下に来ると 時々 それが頭に浮かびます。
見学終了
文廟で 賢くなったし 少し歩き疲れたので ぼちぼち帰ります。 どうやら ここから 外へ出られるみたいです。
フォー ステーキ カフェ
文廟の見学を終え お昼ご飯を 食べに行きます。
文廟から このホアンキエム湖近くの フォー屋さん(10 Pho)までは バイクタクシーで16000ドン 約100円でした。
地図 文廟 → 10Pho
店名 10 P. Lý Quốc Sư
住所 Hàng Trống, Hoàn Kiếm, Hà Nội (ハノイ大教会から200m)
有名店のようで 少し行列ができていました。
こういう行列って、並ぶ価値がある時と、 並ぶほどでもなかったという場合とありますが、 それは 並んでみた後に知ることができることなので、 並んでみることにしました。 途中で ボクの前で並んでいた一人旅のアジア人女性は ボクに一言 挨拶をして去って行かれました。途中で考えが変わったのでしょうか? そのあと15分くらいで食べられたのに。 しかし、 行列を抜ける時に 挨拶してゆくって 素敵ですね。
ところで あなたはベトナムの麺料理は サラッとしたフォーと、 コッテリしたブンチャー(ベトナムのつけ麺)どっちが お好きですか? ボクは サラッとしたフォー派です。 ブンチャーは 美味しいけど 少しクドく感じます。 麺もモチモチして くっついているし。 あの粘着力って 糖質ですよね? だからベトナムも 糖尿病が多いのか?って 勝手に心配になる時があります。
やっぱり人気店 当たり前のように相席です。まさに ボクの好きなフォーです。 文句なしに美味しかったです。でも 30分以上並んで 食べるほどでもない気もします。
65000ドン(約400円) 数年前までは 300円くらいだった気がする。 ベトナムも ジワジワと物価が上がっているのを感じます。
ブンチャー(ベトナムのつけ麺)だと もっと煮込んだ 濃い色の肉が入ってギトギトしています。
日本だと 少し気になる相席とかも、海外だと 不思議と あんまり気にならなくなるから 自分の心境の変化も 面白いですよね。 焼肉とか お鮨も 海外の方が なぜか 1人で 気楽に行けます。 お一人様が苦手な人は 東南アジア旅 してみては?(笑)
食後の休憩
ホアンキエム湖 で食後の休憩です。 京都の鴨川みたいに 水辺に 人々が並んで どうでもいい話をしている感じが いい。
少し歩くと、大晦日の特設ステージのセットのお片付けをされている人々がおられた。
ボクの泊まっているホテルから この特設ステージは 徒歩5分ほどなのですが、大晦日は 道路規制で 通行止めになり、ここへは 来れませんでしたが こんな感じになっていたのですね。
特設ステージ前は こんな雰囲気です。
旧市街地には カフェ、水上人形劇、レストラン、マッサージ、ナイトマーケット、日本食、コンビニ、ユニクロ、なんでもあります。
ちょっとお腹が 空いたので ステーキを食べます。 ベトナムのステーキは ガッツリではなく 少しなところが好きです。 ちょっとずつを 色々 食べたいのです。 この店は 美味しいし 適正価格なのでオススメです。
店名 Bánh Mỳ 38 Đinh Liệt – Bánh Mỳ Phố Cổ
MAP
お店の雰囲気は こんな感じ。 ボクは人間観察も愉しめるオープンテラス席です。東南アジア旅は やはり こういう地元の人と同じ店が 色んな意味で美味しい。
ステーキ パン付きで70000ドン 豆乳10000ドン
熱々で 文句なしに美味しかったです。 また行きますね。 ごちそうさま ありがとう。
カフェへ
さっきのステーキ屋さんの すぐ近くのコンカフェへ。
アイスのブラックコーヒーを頼んだら、ソフトクリーム入りのコーヒーが出てきた。
ブラックだと伝えているのに 練乳や 砂糖入りが出てくることは 何度も経験していますが、ソフトクリーム入りは 初めての経験です。 初めてはドキドキしますね。何事も。
ところで コンカフェ(Cộng Cà Phê)の『コン』は『共に』という意味で、ベトナム 南北 が統一される前の古い時代をコンセプトにしているセンスのいい カフェです。 ボクの座っている席の正面の窓の右ななめ前あたりが 大晦日の特設ステージで、正面がホアンキエム湖です。
さっきまでいたコンカフェ(Cộng Cà Phê) 大晦日の特設ステージ前から
ホアンキエム湖 1周 夜散歩
夜市(ナイトマーケット)です。 さっきのコンカフェから 徒歩3分くらいです。
このナイトマーケットの右がホアンキエム湖、左が水上人形劇場です。
あの赤い橋が気になりますね。行ってみましょう。
あの赤い橋と 右の緑のネオンの中間ぐらいの中に200mくらい入った所が ボクの泊まっているWIN HOTELです。
橋の上へ
Ngoc Son Templeという寺でした。 入場料は5万ドンだったかな。
奥へ進むと こんな感じ。 ちゃんとお寺がありました。
Ngoc Son Temple 寺 からホエンキエム湖を右手に 歩行者天国のようになった湖沿いの道を20分ほど歩くと 大きなショッピングモールがありました。
Trang Tien Plaza
ボクの幼少期の子供用オモチャ車と 全然グレードの違う 子供用 電動自動車が ズラリと並んでいたのが印象的。ちなみに ボクの幼少期のオモチャの車は ブリキのボディーで ギコギコと足漕ぎが当たり前でした。
得意げに この子供用 電動自動車を ホイールスピンして乗る子達たちを視ていると、 一見 幸せそうに映るけど、これは便利なのか 不便なのか? そうも感じました。
間違いなく ボクが幼少期の頃よりも 足漕ぎではないので、足腰は弱くなっている。 幼少期に ここまでの快楽を味わってしまうと、大人になれば もっと大きな快楽でしか興奮しなくなる。
有名子役が 小さな頃から 周りの大人に頭を下げられ、カウンターの お鮨屋さんで ウニや アワビを召し上がり、 その後 だんだんと人生がおかしくなっていく あんな感じになってしまわないかしら?と 勝手に感じる訳です。
貧しくて 最先端のオモチャを欲しくても買えない 子たちを羨ましがらせて 優越感に浸った分だけの 悪い念を浴び 同じくらいの不幸になることもあるのでは・・? そういえば テレビに出てくる有名人を視ていても、すごい大きな買い物をされた人って その後 同じくらいの不幸が起きていないでしょうか?
だから昔の人は 新築の家を建てる時に 先に屋根からお菓子を ばら撒いて 損をする風習があったと聴いたことがあります。 嫉妬の念を浴びることを 本能で感じておられた訳ですね。 今でも まだ その風習が残っている地域があるらしいです。
そんなことを考えていたら 疲れたドラえもん 発見。
自分が おかしくなる前に 人目を気にせず 休む技術 素晴らしいとも思える光景に ボクの目には映りました。ひょっとしたら このドラえもんの中の人は ただサボっているだけかもしれませんが(笑)
これ日本だったら 心身が どんなにキツかろうが、ほとんどの人が 無理をして着ぐるみの仕事を続けるのではないでしょうか? 中には 脱水症状で 亡くなる人も。
そこが ベトナムは違うんです。
仕事などよりも まず自分や家族があります。当たり前の様に
簡単に言えば 泣き寝入りしない感じ。 だからサービス残業や パワハラなど 起こらないのでは?と思います。 そんなことしたら 従業員がいなくなるからです。
あなたの思っている日本の常識や 正義、平和って 本当に正しいのでしょうか? それ 本当は非常識ではないでしょうか? 海外ひとり旅に来ると そんなことを 考える場面に あちこちで出会えます。 それが 面白い。
あなたは どの国の どの場面で どう感じるでしょう。 海外旅行1つをみても、みんな同じ場所で 立ち止まり みんなが同じことを感じる必要はないのです。 それは まず無理です。 みんな違って みんないい。
Trang Tien Plaza
せっかくなので 目の前のショッピングモール Trang Tien Plaza に入ってみます。
中は こんな感じ。 予測通り 高級ブランドの詰め合わせみたいなショッピングモールです(笑)
平均月収4万円 平均バイト時給100円のベトナムで どう考えても バランスを変に感じるのは ボクだけかしら?
たいして 欲しいものもなく とにかく上の階へ 上がっていくと、映画館のある階の1つ下の階に 眺めのいいカフェがありましたので しばらく そこで人間観察をしていました。 普通のカフェより高いですが 人間ウォッチング好きには 素敵な場所だと思います。 ちなみに このカフェは オーダーしてから 着席するスタイルです。
その後 ショッピングモールを出て、ちょっとスーパーに寄り シャンプーとビールとオツマミを買って 帰りました。
今回も YouTube動画だけでは 伝わりにくい その時 脳内で考えていたことなどを 書き出してみました。
それでは 本日は このへんで
じゃあ またね
おわり
旅 オススメ商品
これらは ボクが いつも旅に数袋 持ってゆく。どっちも優秀です。 少し量と色が違うかな? ボクは その時の気分で 適当に飲み分けています。
麻黄湯(クラシエ)
麻黄湯(ツムラ)
簡単にいうと葛根湯を強くした感じ。風邪の引きはじめの悪寒を感じた時は ただちに これを飲み、首の後ろあたり(第七頸椎あたり)に 少し熱いシャワーを2分くらい浴びると 吹っ飛ばしてくれる時があります。
食べ過ぎ 飲み過ぎには
太田胃酸
アルツハイマーなどの原因だと言われているアルミニウムが入っていないので、色んな種類の胃薬がある中から ボクは これを いつも 旅に持って行きます。
今度 この本場で食べられるのは いつのことやら? と思うと どうしても食べ過ぎ 飲み過ぎてしまう症状が出ませんか? ボクだけかしら?
この太田胃酸は 本当に優秀だと思います。 胸焼けした時に 口に入れた瞬間 爽やかな風味で ただちに安心する あの感じ。 助かります。
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