昨日は、ベトナムの北部のハノイから ベトナムの南部の海の前の街二ャチャンへ 移動してきました。 本日は2日目です。 何もせず ただ のんびり部屋から海を眺めようと思ったので 40階建のアパートメントホテルにして 高層階をリクエストしていたら37階の部屋にしていただけました。 すごく広い部屋と見晴らしで、なんと1泊3990円。
しかし、この日あたりから 喉が痛くなってきたのです。 最初は バイクの排気ガスで喉がイガイガしてるだけだと思い込もうとしていたのですが、、 やはりハノイで19℃の中 半ズボンでバイクタクシーに またがり風を切ってロンビエン橋へ行ったのが原因の様な気がしてきました。
その時の記事は こちら
さて 本日は どんな素敵な1日になるでしょう。
それでは ベトナム 二ャチャン2日目
はじまり はじまり
YouTubeでは伝えきれない脳内で その時 考えていたことなどを、文章でもお伝えしてみておりますが、文章が苦手な人は 動画をどうぞ。
朝の洗濯
おはようございます。 朝から南シナ海を眺めながら洗濯しております。
ボクが なぜ街の洗濯屋を あんまり使わないのか? 理由は 大きく この4つ
① 洗濯屋まで 歩いて行く間に 部屋で洗濯出来てしまう。
② 洗濯屋さんは 機械を必要以上に回しすぎる。(生地が痛む)
③ 香りが合わない時がある。自分で薬剤を選べる。
④ 腹筋を使うので ダイエットにもなる(笑)
ちなみに ボクは 日本では 『アラウ』という名前の洗濯用液体洗剤を使っております。 こちら
アリエールだと 少し頭痛が出ますが、アタックだと大丈夫という症状があります。 ちなみに ラーメン屋や 鮨屋に たくさん香水をつけて来る人は もはや意味がわかりません。 同じ症状の人 おられますか?(笑)
この『アラウ』という洗剤を小分けにしたものが あればいいのですが、 売っていないので、ボクはアタックの小分けを 今回は日本から持ってきました。
あとは 『えがおの力』を 容器に入れて 持ってくることが多いです。 この『えがおの力』はシャンプーにも 食器洗いにも、何にでも使えて 手荒れもせず、アトピーにも良いという話も聴いたことがある 植物由来の海を汚さない洗剤です。
洗面所から 南シナ海は こんな感じで見えています。
簡単に ボクの洗濯方法を説明
① 洗面所か バスタブを まず熱いお湯で消毒する
② そこに火傷しない温度のお湯を注ぐ(高温すぎると衣類を痛める)
③ 好きな洗剤と洗濯物を入れ 汚れ具合に合わせて 揉み洗う
(洗剤がなけりゃシャンプー、柔軟剤がなけりゃコンディショナー)
ちなみにコンディショナーは 靴磨きにも使えます。
④ すすぐ。 お湯が ほとんど透明になるまで
⑤ 強く絞って 部屋干し。急ぎの時はバスタオルで包んで踏んでから干す。
さらに急ぎの時や、雨季は ドライヤー、アイロン
そして、部屋やホテルに 洗濯機がある所へ 移動した時に リセット感覚で まとめて洗濯する感じです。
以上です。 あなたは 洗濯 どうしていますか?
コツは そこにあるもので工夫を愉を愉しみ 気楽に やることです。
ボクが旅に持って行く双眼鏡は これ
ランドマークの蓮の形の建物が真下に見えます。
そんなに高級品じゃなくてシンプルが いいんです。何事も。 高級品は 重いので。
景色のいい場所が予測できる時、ボクは 双眼鏡を持ってゆきます。 鳥や 遠くの物体の正体、看板など 色々 愉しめます。
ちなみに 左の建屋を観ていたら、コンクリート剥き出しの部屋に バスタブのある部屋が ズラリと上下左右に並んでいましたので ホテルの改装中だと わかりました。 別にバスタブを 覗いていた訳ではないですよ(笑)
でも そういえば、むかし、東京の汐留の日テレの隣のホテルに泊まった時、双眼鏡で夜の大都会を社会勉強していたら、バスローブ姿のカップルが 目に飛び込んできたことがありました。皆様 そういう時は 目を逸らしましょう(笑)
40階 SKY BLU
ちょっと40階の屋上の様子を観に行きましょう。
ちなみに ここは37階のボクの部屋を出たところです。(海と逆側の景色)
やっぱり 高いですね。 蚊がいないのは とても良い。しかし、 忘れ物すると大変!!
一長一短 何事も。 正負の法則
エレベーターに乗ったら なぜか最上階の40階のボタンが反応しないのです。 ですので39階で降りて非常階段で40階へ。
40階に到着すると 改装中でした。 1月のシーズンオフのうちに 色々 メンテナンスしている感じでした。 だから40階に やんわりと来ないようにエレベーターを操作していたのかもしれませんね。 でも欧米人たちは お構いなしに 普通に 泳いでいました。 気温は20℃代の前半、暑がりのボクでも とても泳ぐ気にはなれない気温です。
40階は 記念撮影だけするアジア人と、 水着姿の欧米人に 大きく2つに分かれていました。やはりDNAの 根っこからの違いを感じます。
ボクは こういうシーズンオフも好きです。 空いてるし、涼しいし。安いし。ものは考えようです。
なんか よう解らへんけど 下りは 普通にエレベーターを使えました。
ビーチへ 散歩に
地上へ下りてきました。 さっきまでいた40階を 見上げています。
宿泊中の アパートメントホテルを見上げた顔を 後ろに向けると 南シナ海です。
こういう巨大アパートメントホテルは ホーチミン市の ランドマーク81の近所でも 泊まったことがあるのですが、 たくさんの人間を 同時に相手にするために どうしても対応が雑になりがちです。 眺めは すごく良いですが・・ 参考までに。
ちなみに ホーチミンでランドマーク81の見えるアパートメントホテルに泊まった時のYouTubeは こちら。
道の渡り方
ベトナムは 日本のように信号が あちこちに ありません。 ここ二ャチャンは まだ交通量が少ないから いいものの、ホーチミンで 道路を横断しようとして バイクが途切れるのを待っていたら、下手すりゃ日が暮れます。
ですので 信号のない場所では 基本的に バイクの走っている道に 突っ込んで横切るしかないのです。 それが常識なのです。
ベトナムを知らない人のために 道を横切る時のポイントを④つ お伝えします。
① こっちに向かうバイクの運転手の目を見て 存在をアピールして渡る
② 途中で急に止まらない。バイクは あなたの進路を予測しているからです。
これは工場のフォークリフトの近くを歩く時も同じです。
③ 途中で急に走らない。バイクは あなたの速度を予測しているからです。
④ 怖い時は 地元民と 一緒に渡る。見て学ぶ感じです。
『ありがとう 無事に渡れました』と後ろ姿を視ながら 感謝を忘れずに。
以上です。 大丈夫です。 すぐに慣れます。人間の順応力は あなたが思うよりもスゴイものです。
車の運転と同じで ビクビクしている時は まず事故りません。 慣れた頃が危ないので気をつけましょう 何事も。お互いに。
ちなみにボクが これまでで1番 難しいと思った場所は、ホーチミン市のグエンフエ通りとフェリーターミナルの間の大きな道路を横切る時です。
MAP: このあたり
瞑想散歩
ビーチ名 Bãi biển Nha Trang
宿泊しているアパートメントホテルの目の前の砂浜へ 到着しました。
何もしない旅にしようと思って 旅に出るのですが、 結局 動いてしまいます。 現に今 こうやって街を散歩している。 現地人や 欧米人みたいに、ハンモックとかで 何もせず 数時間 ぼーっと ただ寝そべってみようと 頑張ってみたりもした事もありますが、20分くらいで 動き出します。
根っこから 何かが違うことを感じ取り、頑張らないを頑張る。 いつも この繰り返し(笑)
朝起きて、誰にも急かされていないのに、 今日 自分がベッドで寝るまでの一連の流れが脳内に浮かび 早朝から うんざりする時ないですか? (下手すりゃ 夢の中でも仕事している) だいたい そういう時は 目には見えないけれど 精神が 疲れています。 そういう症状のある人は、
世間の常識と自分を切り離す時間(瞑想)は大事かも。 人間は 弱い生き物なので、知らぬ間に 周りに合わせて それが常識だと思い込んで 勝手に悩み出してしまうので。
ちなみに ボクは 世間の常識や 当たり前だと思い込んでいることと 自分を切り離せる時間は 何をしていようが あなたにとっての瞑想だと 思います。
そういう目には見えないことを 年齢と共に考える時間が増えた気がしております。
なので ボクは 時々 海外へ ひとり旅に出るのかもしれません。
あっちは VinWonders Nha Trang っていうリゾートです。 その気になれば ただちに行けるのですが、人工的な 波動を感じるので ボクは 行きませんでした。
ちなみに ベトナムでよく見聞きするビングループは、首都ハノイに本店のある、 ベトナム最大級の不動産・リゾート開発なんぞを中心にしている メチャンコ有名企業です。
後ろを振り返ると 泊まっているアパートメントホテルです。 ボクの部屋は このへん
ランドマーク Tháp Trầm Hương
ボクの部屋の左下に見えるランドマーク(Tháp Trầm Hương )に来てみました。
グーグル翻訳したら(塔のお香)と出てきました。 蓮の花のような形をしていて 中には階段があるので入れるようです。 ボクは入りませんでしたが。 待ち合わせ場所に 良いですね ここ。
ベトナムのハワイ と言われるだけあって、やっぱり少し ワイキキに似てますね。
波打ち際から 街までの幅も似てる。 この場所なんて ワイキキの ピンクのホテル(ロイヤル ハワイアン)の前から ダイヤモンドヘッドを眺めている感じに 似てる。
ボクは ワイキキよりも こちら二ャチャンの方が落ち着きますが。 もう ぶっちゃけた話 米ドルを使うところには あんまり関わりたくないというのが本音です。
ここで 後ろを振り返り さっきの蓮の花の形のランドマークを振り返ると こんな感じ
お腹が空いてきましたので、海から少し街の中へ歩き お昼ご飯にします。
ボクの泊まっているアパートメントホテルと 蓮の花の形のランドマークが 大通りを挟んで 上手に撮れました。
お昼ごはん Lunch
さっきの蓮の花のランドマークから10分くらい歩いた所にあるレストランが 可愛いので 入ってみました。 いつもの 何となくです。 お店に入ってから パスタのある店だと知りました。
店名: アルパカ ホームスタイル カフェ
店内2F は こんな感じ
よくレストランや 空港やカフェで この男性みたいに パソコン広げて 何やら 仕事みたいなことを されている人がいるけど、 よく こんな他の人がいる場所で出来るな〜 っと いつも感心します。 ボクは 無理。(笑)
店内は静かです。 ボクは 欧米の流行のヒットソングが 繰り返し流れるような店よりも こういうジャズの流れるような店が好きなのですが、もう少し うるさくても いいかも。 あんまり静か過ぎても気を使うので(笑)
海の近くなので 海鮮パスタと白ワインにしました。
シンプルな料理ですが ベトナムにいることを忘れるほど イタリアの味がしました。 ワインも ボクの好きな ほどよい酸味の ギュッと 詰まった ほどよいコクでした。機内のワインみたいにチョイスが いい感じ。
ちなみに パスタ16万5000ドンと ビールとワインで 計30万5000ドン(1870円)でした。海外旅行あるあるですが、 訪れた国の庶民が集まる店から遠ざかるほど、日本の価格に近づきますね。しかし、ボクは もう最近は 現地のものを食べるべきの その『べき』をやめて 食べたい時に食べたいものを食べ、 寝たい時に寝ることにしています。(笑)
メニューに あったパンに 何か のっけた料理も美味そうでしたよ。
最後の店の前で1枚 この緑の店が アルパカ ホームスタイル カフェ です。
ごちそうさま 素敵な料理と空間を ありがとう。 また行きたい。
昼寝
今夜も お鮨
今夜も この店 KIWAMI 昼寝したら お腹がすきました。
ボクは 毎晩 お鮨でも いいくらい お鮨好きです。 でも お米ばかり 食べるわけにもいかないので こういう 色んな料理をたのめる居酒屋で ひとり食事をすることが多いです。 和食は 糖質、脂質が少なめなのも いいですよね。
前菜
魚の身をを オシャレに盛ったやつ
イカの塩辛
塩辛には 日本酒
ししゃも と 何だったけ? 椎茸? つくね 忘れた
日本酒からの 白ワイン
ちなみに この時の店内のBGMは サザンのミス・ブランニューデイ
柳刃包丁は 魚をギコギコ しなくて スーっと1度で切ることにより 刺身の表面が美しく舌触りも良くなるからでしたっけ?
ちゃんとしてます この店。
ぼちぼち お鮨
全部で 137万ドン 8400円でした。
ただいま
夜の街を散歩して、宿泊中のアパートメントホテルの1階のカフェでコーヒー買って、部屋に帰ってまいりました。
部屋の大きな窓の前に 椅子を置き 夜の南シナ海を 眺めようと思います。
おやすみなさい。
では また
おわり
おまけ
この日の晩ぐらいから 喉が本格的に痛くなってきました。 やっぱりハノイで気温19℃の中 半ズボンでバイクタクシーに またがり ロンビエン橋へ行ったのが よくなかったようです。 海外では いつもと違うテンションに注意する意識を。
こういうことも あろうかと、ボクは いつも旅にはビタミンCのスティックを 数本 持ってゆきます。 ビタミンCの効果って けっこう すごいんですよ。 ちなみに ボクが 今 飲んでるのは これです。
麻黄湯も 持ってゆきます。 少しの風邪なら 吹っ飛ばします。 今回は そうは いかなかったけど。
コメント