本日は 部屋でSNSのタイムラインなどを読む予定。
旅のスタイルは人それぞれ 部屋にいるのが落ち着くという人であれば 別に ずっと部屋にいても 言い訳です。
それでは 本日も 好きな時に 好きなことをして 過ごしましょう。
1日 くらいは 何も予定を入れない日を作ると 疲れ具合が全然 違ってきたりもします。
はじまり はじまり
部屋から観るアオナンの夜明け
am6時前に目が覚めました。 不思議なのですが 海外に来ると 自然に夜明け前に起きることが多いのです。 シンプルな話 嫌なことが無いからだと思います。 日本でも なるべく みんなが この様に朝 起きられる日が来ることを 勝手に願っております。
アオナンビーチ まで歩いて行かず、ホテルの部屋のベランダから眺める夜明けも良いものです。 am6時前だと 外の明るさは こんな感じです。
だんだんと空の色が明るくなってくる時の 淡い紫ピンク色が 好きです。
観光地の有名スポットも素敵ですが、 こういう部屋から普通に この地域で暮らしている人々を観てるのも好きです。 洗濯物を干す人、 掃除する人、 出勤する人、 建設現場の人、、
ガイドブックに載っているような有名観光地では その様な素の表情は あまり観れないですから。
リゾート地のホテルの部屋で読むSNSのタイムライン
そういう訳で本日は ホテルの部屋で ツイッターや フェイスブックなど SNSのタイムラインや色んな世界の出来事の記事を読むことに。 せっかくリゾート地に来て もったいないと思われる人もいるかもしれませんが、 ボクは こういう日も幸せなのです。
3.11後は テレビ・新聞が ほとんど信用できなくなり 本当に よくインターネットの文章を よく読むようになりました。 最近では 逆に 人間が生きている地球の出来事を、人間が伝えているテレビ・新聞を よく昔は あんなに信用できていたもんだなぁ と思う時すらあるくらいです。 とは言え、メディアで働いている人の中に たくさん素敵な人がいることも知っています。
しかし、 色んな大人の事情で 視聴者に知らされていない事が あまりにも多いのです。 だから世界中どこにいても インターネットのタイムラインや 色々なスポンサーの息のかかっていない記事を読むようになりました。 飛行機を待っている時も、 風呂でも、読んだりしています。 ぶっちゃけた話 ボクは文章を読むのが昔からスゴく遅いし 苦手です。 (笑)
近所へ お昼ご飯を食べに
お腹が空いたので宿泊しているホテルの 1本 隣の小道にチャーハンを食べに来ました。 僕は 小道食堂と勝手に呼んでいます。 近いし、安いし、美味いです。 写真のメニューを指差せば あるものは何でも作ってくれます。
大通りから 少し入ったテーブルに勝手に座って食べるのが 乙 。
顔を大通りとは逆の方に向けると こんな感じ。 あのキレイな赤白の花の右側あたりが Wake Up Aonang Hotelの僕のいる部屋です。 そして左は オーダーメイドの服屋さん。 1度はシンプルな白のカジュアルでもフォーマルでもOKな感じのシャツのオーダーしてみたいです。
観光地価格の地へ 来た時は こういうお店で食事すると だいぶ食事代が違ってきますよ。
部屋に戻り ふたたびSNSや 色んな記事を読む。
異国の地で 風に揺れるヤシの木や 海がチョット見える部屋のベッドで SNSのタイムラインを観ていると 良い悪いは別として 色んな出来事が流れてきます。
動物や人間のおもしろい動画、 爆撃で身体の一部が吹っ飛ばされた赤ちゃん、子ども、女性の写真、 オシャレなレストランから華やかな料理の写真を一生懸命に報告し続けている人、空爆で住む家、家族を破壊された人、 色んな人間が順番に流れてくるボクのSNS(facebook, twitter, Instagram)のタイムライン。
(写真はパレスチナのガザ)
SNS は基本的に何を伝えようが自由だと思ってはいるのですが、 日本人の投稿を観ていると あまりにも政治に関心がなさ過ぎて ドン引きします。 世界的に観ても この無関心さは異常なのではないでしょうか・・?
無関心でいられても 無関係ではいられない・・。
アオナンビーチへ 最後の夕陽を観に
本日も 気がつけば もう夕方。 そうだアオナンビーチ(Ao Nang Beach)へ 最後の夕陽を観にいこう。 明日は 別の地へ移動するので 夕陽が観れるのは この日が最後。
このアオナンビーチ 不思議なんですが、 毎日のように ファッション誌に載っているような美女が ひとりで夕陽を愉しんでいるんです。 今日も いるかな・・? と思いながら 砂浜を眺めていると・・。 やっぱりいました。 写真 右下。
別に ちょいとイイ女を探しにビーチに来た訳ではないのですが、 なんか何人かでいる女性とは雰囲気が違うので目に止まるのです。 薄手のシンプルな淡い黄色のワンピースで 何も敷物を敷かず ビーチに座った彼女の持ち物は500mlの缶ビールのみ。 粋。
別に旅先だけに限らず、 どこでも ひとりを愉しめる人は 得です。
最後の小道食堂
この食堂に来るのも 今回が最後です。 大通りから 数歩 小道を入った所にテーブルがあるのでボクが勝手に小道食堂と呼んでいました。 今回 オーダーしたのは これ。
貼ってあるメニューの写真は これ。
なんか メニューと少し違う気もするけど、 何度も ありがとう 美味しかったです ごちそうさまでした。 汗をかき 働く姿も素敵。
明日は 別の国へ 移動です。
本日は この辺で。
YouTubeはこちら。 気が向いたら 動画も どうぞ
では また
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