2011年の3.11の 数ヶ月後くらいからでしょうか、 テレビ・新聞だけの情報では マズいと本能的に感じるようになりました。 もし、 その情報が間違っていたら、 偏っていたら、 生活の主たる情報源が それだけでは、危険だと思い始めたと言う意味です。
もちろん テレビ局、新聞社、ラジオ局の中にも素敵な人がたくさん おられることも知っていますが。
そういう訳で 気がつけば スマホの画面で 国内外の なるべく公平、中立であろうと思う記事、文章、を読み、映像を観る時間が長くなっていました。
本日は そんな生活が始まり9年後の 運転免許の更新の際 視力検査いがギリギリだった話です。
では はじまり はじまり
運転免許センターへ
前の更新から もう5年も経ったのか? ハガキが届きました。 2年か3年しか経っていない感覚でも 実際は5年経っている。 20代前半の頃には 想像出来ない速さで時間が過ぎて行く。
時々、25歳あたりでUFOに乗り 15年くらいワープしたのかも? と思う時があります。 そのくらい速く感じるという意味です。
面倒くさいが あの要塞のような立派な運転免許センターに行かなくては。三重県は運転免許証がなければ どこへ行くにも かなり困ります。
あれっ・・ ?
ひょっとして 逆で 車が売れる様に わざと困るようになっていたりして? 米国に新幹線を造らないように。
あんまりブログに そういう根っこのことを書くと 最近は消されるらしいので この辺にしておきますが、 いつも そんな複雑な気持ちで高速代や、自動車税、消費税、重量税、免許証 更新費などを払っているのはボクだけかしら?
こんなのシステム次第で どうにでもなるんじゃないかしら? しかし、 大多数が そんな根っこを観るようになったら 困る人たちがいる。 だから毎日ワイドショーで 知っても知らなくてもいいような不倫の情報とかを見せられて目を逸らされているんじゃないの?
こんな面倒な 免許更新は さっさと終わらせたいので 更新可能な日の中で1番早い 誕生日の1ヶ月前の開始時刻8:30の20分前に運転免許センターの駐車場へ到着しました。 思ったよりも国道23号線が渋滞して 少し焦りました。
すると やはり受付開始の15分前だというのに もう たくさんの人が 入り口の近くの椅子に 座っているではありませんか。 だから本当は30分前くらいに到着しかかったのです。
マスク着用率 100パーセントです。
毎回 笑ってしまうのですが、 皆様の1秒でも速く帰りたいオーラが充満しています。 下の写真は交通安全のビデオを見る前に 撮った写真ですが、 ここへ到着した時は 満タンの人が座っていた訳です。 大きな窓ガラスの向こう側は 実技講習のコースです。 さすが本店 どこから金が出ているんだろう?と思うくらい広くて立派な美しいコースです。 車もピカピカ。
この椅子に座っている人が満タンになる毎に
ベルトコンベアーへ流されるシステムです。
運転免許証 更新の流れ作業
集金所
なぜか 1番 最初に並ばされるのが、運転免許証の更新手数料のお支払いのラインです。 ここで いつも不思議に思うのは ボクの場合 何も違反していないので優良運転者講習 費用3000円を払えば いいだけなのに・・。
当たり前であるかのように 交通安全協会の会費 5年分2500円を請求されること。 担当の女性も おそらく言わされているんでしょう。 ボクの前の老人たちは 当たり前であるかのように 払わされていました。
まるでワク○ンや 抗が○剤、 を信じ込まされている羊たちの如く。 ボクは 毎回 ハッキリ お断りします。 すると 担当のお姉さんは毎回『また お願いします』 と言われ これで終了です。 2500円 払わなくていいんです。
その2500円で 美味い物でも食べた方が 安全運転できるかも。
なのに あの 払うのが当たり前であるかのような流れは 止めた方がいいと思います。 まるで携帯ショップで知らないうちに 色んなプランに契約させられている人を観ているかのようで 心が痛い。
暗証番号
更新費用のお支払いが済むと、 次はコンビニのATMくらいの大きさの機械で暗証番号を決めます。 機械の操作が苦手でも 優しいお姉さんが1人 付いてくださっていますので大丈夫。
運転免許の安全性を守るためにICチップが着き4桁の暗証番号が2つ 必要になったそうです。 あらかじめ4桁の数字を2つ考えておいた方が良いですね。 ボクは 暗証番号のことなどスッカリ忘れていましたので その場で考えましたが。
必要事項を紙に書く
更新費用の お支払いと 暗証番号の設定が済んだら 紙に住所・名前などを記入します。下の写真の場所で 書きます。 記入例も ちゃんと置かれています。 その向こうが 1番 初めに座った 入り口前の椅子です。 右側の階段で2階の講習会場へ行けます。 足の不自由な人は 写真の左端にエレベーターがあります。
必要事項の記入が済んだら、 その紙を持って 職員の人に言われた番号のカウンターへ行き 並びます。 そこで さっき書いた書類を 渡します。 その後 やっと視力検査だったと思います。
余談ですが エレベーターで上の階へ行くと 高そうなシュミレーションのゲームセンターみたいな乗り物が並んでいる部屋があるんです。 でも 誰もいない。 いったい あの訓練械は 1台 どのくらいの価格なのかしら?
視力検査
心配していた視力検査の時間が やってきました。
1回目の検査
検査員『これは?』
ボク『 左 』
検査員『そうです』
検査員『じゃあ これは?』
ボク『右かな? いや上か・・ 』
検査員『ん〜? 違います・・』
検査員『どこか 遠くを観て 少し時間が経ってから もう1度来てください』
やっぱりです。 裸眼でのギリギリラインです。 検査員さんの なんとか通してあげようと思う気持ちが伝わってくるのと同時に、 もうメガネが必要なくらい視力が落ちていることを実感する。
5年前の運転免許証の更新時にも かなり視力が悪くなって来ているのは感じていたので 予測はしていたのですが、 今回は 前回よりも 大きなマークでも見辛くなっているのがショックです。
スマホを たくさん観る様になるまでは ずっと1.2か1.5くらいだったのに
10分くらい 遠くを眺め もう1度 視力検査へ。
2回目の視力検査
視力検査のラインは3つくらいあるのですが、 再検査は別の 優しそうな検査員のラインに並んでみました。 さっきの人は あんまり笑わない人だったので・・(笑)
検査員『おはよう ございます』
ボク『おはようございます。 遠くを眺めてから もう1回 来てと
言われましたので 2度目です。 よろしく お願いします。』
検査員『そうですか 頑張りましょうね』
ボク『はい』
検査員『これは』
ボク『 上 』
検査員『 はい そうです。 じゃあ これは?』
ボク『 左、 上かも、 あれ やっぱり下』
検査員『メガネ お持ちです〜?』
ボク『持ってないです。 メガネ 作ったことないです』
検査員『なら 頑張って頂かないと』
ボク『はい』 (心の声→ どうやって頑張るの? 笑)
検査員『これは?』
ボク『 左かな』
検査員『 はい ギリギリです。なんとか今回は通しますね。 あなたは大型の免許をお持ちですので深視力の検査もですね』
深視力の検査とは 3本の黒い棒が 横に1列に並んだ時に ボタンを押す検査のことです。
ボク『はい。 ですが いつも 模型のヤツじゃないと 合わないんです』
検査員『ならば あっちの検査室へ』
ボク『はい ありがとう ございました』
別の視力検査室へ
この検査室は なんと1番 最初に『遠くを眺めてから また来て』と言われた検査員のおられる部屋。 結局 また ここに来るとは・・。
ボク『さっき遠くを眺めてから あっちの検査室で視力検査したら なんとかOK でした ありがとうございました。』
検査員『そうでしたか、 では 深視力の検査しましょう』
ボク『あの〜 模型みたいなのじゃないと 合わないんですが』
検査員『ならば こっちに座ってください』
深視力の検査は なんら問題なく 合格しました。
検査員『メガネ 作ってくださいね』
最後に 『この人 視力検査 通してしまっていいのかな?』 っていう様な目で そう言ってくださいました。
ボク『ありがとう ございました』
夜の運転時に 怖く感じ始めたら メガネを作るときかも。
ここまで済めば もう終わったようなものです。
あとは 2階に行き 教室で 交通安全の お話と短いビデオを観て、 その後 1階に戻って 新しい運転免許証を頂いて 帰るだけです。
授業の中の8割くらいは飲酒運転に関してでした。
そういうことです。
周りを 楽しくさせる お酒を
無事 すべて終了し 新しい免許証を頂き 駐車場へ。 この運転免許センター よく観ると 建屋の上の方に カメラが いくつも着いている。 免停中の人は 車で来たら バレるな コレは・・(笑)
毎回 思うのですが、帰る時は 風が心地いい。
それでは みなさん いいドライブを
おわり
自動車やバイクに乗られる方、 この燃料添加剤は その辺のガソリンスタンドでオススメされるものとは 別物な気がしています。 燃費が少し良くなる(エンジン内がキレイな状態に戻り?) 気がします。 ボクは半年に1回とか、 遠出する前とかに1本 ガソリンタンクに入れております。 気が向いたら どうぞ。
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