みなさん こんばんは。
ボクはMacBookAirを使っているのですが、 使っていると色々と問題が起こりますよね? すぐに解決することから、 数日悩むことまで色々。 電子機器が得意な人から見れば ちょっとのことでも、 こういうのが苦手な者からすると 大問題に感じる時が時々ありませんか?
今回は MacBookを使っていたら やたらと処理している時のグルグルが回るので、ストレージを なんとなく確認したら なんと2TB中 1.9もストレージを使ってしまっていたのです。
ストレージとは パソコン内の 情報を保管する本棚みたいな所です。人間で言えば脳みそですね。 人間も脳がパンパンになるとウツ状態になりますよね。Macbookもストレージがパンパンになると色々と動きが鈍くなるんです。
ボクは あのグルグルが大嫌いだし、最近 YouTubeやTikTokを始めてから よく動画を撮るので なんとなくストレージを 多めに2TB 積んだMacbookを購入したのです。
今回は、 その2TBのストレージが たいして何も保管した覚えがないのに 勝手に 知らぬ間に 1.9TBも使用済みになっていたという話です。
それでは
はじまり はじまり
どうしてストレージが勝手に増えたのか
本日も 結論から トットと まいりましょう。
ストレージが勝手に増えていた理由は ファイナルカットプロのデータでした。
星が4つのマークの コレです。

動画編集ソフトのファイナルカットプロは 編集するごとに この4つの星マークにデータが入り、指定した場所に保管されます。 ボクの場合は写真(ピクチャ)に保管されるようにしています。
こんな簡単なことが わからないまま なぜ 数日も モヤモヤした気持ちのまま過ごしたのかと言うと、ストレージの どこに どれだけ容量を使っているのかが わからなかったからです。
どれだけストレージを使っているのかを知りたいときは、
Macの画面左上の🍎マーク → このマックについて → 詳細情報 → ストレージ設定
この順で クリックしていくと このような画面が出ます。

普段ならば、一目で どこに どれだけ容量を使っているのかが わかるのですが、 写真の所だけ ずっと計算中になっており、 どれだけストレージを使っているのかが わかりませんでした。
15分くらい待ってみたりもしたのですが、 計算中のままでした。
なので そこから先を調べもせずに ずっと放置している状態でした。
この時に ずっと計算中であるのだから写真に莫大なデータが入っていると考えれば よかったのですが、ボクは ずっと計算中と出ているのは Macbookの故障だと思い込んでしまっていたのです。
思い込みというのは 怖いものです。何事も
数日 経ったある日、 Macbookの動きも鈍いし、 いつまでも このままではいられないと思い、YouTubeで 色んな解決のヒントを探していたら このようなソフトを知りました。 次へ

ストレージ管理ソフトDaisy Disk
コレです。Daisy Disk というソフトです。よーわからんけど、藁にもすがる思いで この動画の人を信じて ソフトを買ってみました。
MacBookに ソフトを入れてみると こんな画面が出てきました。(画像は問題だった容量を消した後)
それぞれの色に矢印を合わせると、さらに それぞれの内訳を 瞬時に出してくれます。

色分けされていて すごく わかりやすいです。
Macの画面左上の🍎マーク → このマックについて → 詳細情報 → ストレージ設定で確認すると ずっと計算中と表示されていた写真のストレージも 一発で出ました。
上の画像に ものすごく大きな割合を示す所があったのです。 それが 動画編集ソフトのファイナルカットプロのデータだったということです。 これ↓

ファイナルカットプロは 編集する度に この星4つのマークにデータが貯まるシステムになっています。 MacBook内の自分の指定する場所に保管されます。ボクの場合は 写真に保管されるように指示していたのですが、そのことをスッカリ忘れてしまっていました。
編集が終わる度に 自己完結して データを削除した気になっていたのです。
それで 気がつけば ずっと編集した作品のデータがMacBook内に 山積みで貯まっていたということです。
まとめ
思い込みというのは 怖いのもですね。何事も
改めて 何かを疑うときは 本当に それが正しいのか もう1度 調べる意識が大事だと学びました。何事も。
結論からみると、『なんだ そんなことか』と感じることでも、 その時は 軽いパニックになることもあります。

ほとんどのことは YouTubeなどで 優しく解説してくださっているビデオで なんとかなるのですが、 そのヒントに辿り着くまでに 時間がかかることもあります。
自分が勝手に思い込んでいたりすると、同じ症状の人が 少ないので さらにヒントに辿りつくのが 遅くなります。 ですので たくさん探しても 答えが出ない時ほど もう1度 自分を疑うのも大事かもしれません。
カギを探していたら ポケットの中みたいなこともありますので

しかし、 困る度に 工夫して 1つ賢くなっている気もします。
同じことで 悩んでいる人の 助けになれば幸いです。
本日は このへんで
では また
おわり

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