再びライレイへ クラビ タイ ひとり旅 Phranang Railay Thailand

  • URLをコピーしました!

アオナンビーチの端っこにいた老婆が気になるので もう一回 観に行ってみることにしました。  ひょっとしてボクにしか観えていなかったとしたら落ち着かないので(笑)

YouTubeはこちら。 動画でも どうぞ。 

https://www.youtube.com/watch?v=K44RMkKr8TY&t=9s

それでは 本日も のんびりと時間に縛られることなく 行ってみましょう。

はじまり はじまり

目次

アオナンビーチの端っこの老婆の所へ ふたたび

泊まっているホテルの近所の人に手を振られ出発です。 

アオナンビーチへ いつも通り お気に入りのマッサージ店を右手に見て 緩やかな坂道を 下って歩いていきます。 

お気に入りのピンクのマッサージ屋さん
Sukhothai Massage & Beauty Salon

L字カーブを曲がり アオナンビーチを行ける所まで行くと 海に向かって遊歩道が伸びています。 その突き当たりに老婆は おります。  

アオナンビーチ の端っこのキラキラしたコンテナに到着です。 L字カーブの所から早歩きで10分くらいかな・・。 

婆ちゃん また来たよ。

やっぱり説明書がありました。 ビエンナーレって書いてあるから美術の展覧会ってことでしょうか?  ノーサンライズ、 ノーサンセット とも書いてある。 この箱 すべてがアートっていうことでしょうか・・? あとで翻訳してみよう。 とにかく この婆ちゃんが ボクにしか見えていないオバケではなかったという事が解り ほっ としました。 (笑)

このコンテナの向こう側に 少しだけ砂浜があるので 下りてみたのですが、 少し歩いた所で 行き止まりでした。 潮が満ちてこなければ ランタンの灯りでキャンプしたら楽しいだろうな と思うような こぢんまりした6畳くらいのスペースがありました。

その数メートル先で行き止まりでした。 ですからアオナンでは この様にビーチが途切れていて 歩いては行けないような場所には 木の船で移動するという訳です。 この後 行くライレイという場所も その1つです。 本当に近所のスーパーに行く様な感覚で船に乗れるのが素敵です。   

この行き止まりの場所から コンテナ方面に 振り返ると こんな感じ

老婆がアートだったと 解り ほっとしたら 
また急にライレイに行きたくなってきました。

船でライレイへ  ふたたび 

と言う訳で、 ライレイには1度 行っているのですが、 まだ観ていない所がありますので もう1度 ライレイへ行ってみようと思い 船に乗りました。 写真は船の床です。 上手に造りますよね。 

やっぱり木は温かみがあってイイ。 横から少し水が入ってくるんですが、 床に溜まらないのが不思議でした。 この船を造る所を見学するツアーがあったら 行ってみたいかも。   

船賃は アオナン ⇆ ライレイ 往復で200バーツです。 

船が動き出してから7〜8分でしょうか・・ もうライレイの西側(Railay West)へ到着です。(下の地図 参照) 船酔いするボクでも この区間は全く船酔いしません。  

船が着いたライレイ西(Railay West) はこんな感じです。 

海を右手にして  反対側を向くと こんな感じ。 この大きな壁の向こうがPhranang Beach なのですが 見ての通り道がないので、 中の小道を通って行きます。 その小道が また素敵なんです。 (上の地図 参照) 

ライレイ西のレストランでランチ

お腹が空いたので とりあえずライレイの西側のレストランに適当に入りビール。

このレストラン 眺めは こんな感じ。 これで観光地価格でなければ 本当に楽園なのですが・・(笑)

はりきってスペシャルっていうの頼んだら ごはん固まってた! ビール大瓶を頼んだ時は サラダだけで十分かも。 旅先では どうも頼みすぎてしまいます。 注意します。 でも雰囲気も景色も最高でした。 

日本みたいにパーフェクトな接客じゃなくて スマホ見ていたり、おしゃべりを楽しんでいたりするあたりが 意外に 完璧に接客されるよりコッチも楽だったりします。 

アオナン へ帰りたくなったら このチケットを ビーチにいる『アオナン アオナン 』って言ってる お兄さんに見せてください。 乗る船へと誘導してくれます。  到着した場所以外から帰ることもできます。 ボクの場合 ライレイ西に着いて、 帰りは Phranang Beach から船に乗りました。 便利ですね。

※ 運航時間は 8:00am 〜 6:00pm   

なんか 前に 座られているカップルかわいい。  水着のままの人もたくさんいます。 ドレスコードなんて ありません。  ここライレイは やっぱりアオナン を出る時から水着とビーチサンダルで来るのがオススメです。 

ライレイでも 食後の散歩

西の 海の前のレストランから ここまで 歩いてきました。

ボク 地図があっても、スマホがあっても道に迷う方向音痴なんです。 同じような人 いますか・・? (笑) これで どこの国でも 何とかなっているから不思議です。 

どっちに いけばいいのやら・・?  こういう迷った時は いつも旅から帰って来てから 『あっ そこにいたのか?』 と解ることが多いです。 その時は その場所では 解らないのです。

この看板が目に止まりました。 

200m先に 何か あるみたいなので 行ってみます。 
ライレイは この様に東の方が小道に味があります。 

バリ島とか、タイ、ベトナムなどで よく見かける こういう壁 イイですね! 日本も台風が無ければ こういう壁で お家を囲って お隣の目を気にせず下着のままで洗濯物が干せたり、バーベキューが出来たりするのが理想だったりします。

そんなことを考えながら ゆっくり のんびり歩いていると 左手にロッククライミングを楽しまれている人が。 

ロッククライミングを楽しまれている場所の すぐお隣に穴を発見しました。 入ってみましょう。

こぢんまりした15畳くらいの空間がイイです。 天井は こんな感じ。
壁は すごく硬いです。 だからロッククライミングできるのですね。 

穴の中から 歩いて来た 外の小道を見ると こんな感じ

また 少し歩き Phranang Nai Cave に到着しました。 

次回は Phranang Nai 洞窟の中へ

では  また

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

時々ひとり旅に行きます。海外では 日本の常識が非常識なことに気づかされます。あなたの知っている常識は 地球の何パーセントですか? その正義、欲しいもの、悲しさ、嬉しさ。それは本当に あなたの自由な意思ですか?  造られた美しい場所よりも、その土地の香りを感じる路地裏とかを歩くのが好きです。

コメント

コメントする

目次