アオナンでオトナが夜遊びする所 Nightlife Aonang Thailand

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夜明け前から アオナン の街を散歩してきました。 早朝散歩は昼や夜の あの たくさんの人々は どこへ・・? と思うくらい 誰もいなくて 非現実を無料で味わえるのでオススメかも。

さて あなたは酒場が好きですか・・? ボクは時々 ひとりで行ったりします。 ですが若い女性にお酒を注いでもらったり、 おしぼりが出てきたりする店より、 ただ お酒と簡単なオツマミを注文して ただ作ってくれるだけの 少し照明が暗めで ジャズとかが流れていて オシャレ過ぎていなくて 入りやすい雰囲気の お店が好きです。 あなたは どんな酒場が好きですか・・? 

本日は アオナンの酒場エリアが近所にあるみたいなので 洗濯物を干して、お気に入りのタイ料理レストラン Massaman へ行った後、 少し社会見学してみようと思います。 

 

YouTubeは こちら。 動画でも どうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=KA86CH1WULA&t=28s

それでは はじまり はじまり

目次

汗だくでホテルに帰り 手もみ洗濯 

暑い国に行くと 自分で よく洗濯します。 ランドリーに出せば1kgいくら  とかでやってくれるのは知っていますが、 アレは機械でやるから生地が けっこう傷むし、洗剤も人体や環境に悪い安物を使っているし、 自分でやれば 近所のランドリーまで歩いて行くまでの数分で もう出来上がってしまいます。 

 

ボクの洗濯の仕方を簡単に説明します。  

  • まず洗面所にお湯を入れます 40℃くらいがよく落ちるかも
  • 栓がない時は  洗面台の穴に下着でも詰めてみ(笑)
  • 洗剤を入れ 1分 揉む
  • 黒く濁った水を流す
  • 1分 もみながら 濯ぐ
  • 黒く濁った水を流す (水の汚れ具合に合わせ2〜3回繰り返す)
  • 衣類を干す(天井から床に向け衣類をパン パンと1〜2回 振ってから干すだけでシワが かなり減ります)

ボクが使っている洗剤は えがおの力(旧松の力)です。 人体にも環境にも優しいです。 なるべく自然や人体を壊す きつい洗浄力の洗剤は使いたくない・・。 

この えがおの力 洗濯で使う場合は30リットルの水に対し大さじ1が基本です。 これを いつも 旅の時は容器に入れて持って行きます。 こんな風に。 みなさんも大いに真似してみて。 下着やTシャツ、靴下くらいならば わざわざランドリーへ行くのがバカバカしくなります。 

自然な洗剤 えがおの力は 少量から買えますが、大量に買った方が100mlあたりが安くなるので ボクは18リットルで買い 洗車や床掃除、お風呂、泡の出る容器に3〜5倍くらいに薄めて入れて皿洗いにと、家の中で色々 使っています。 手荒れとかでお困りの方 気が向いたら使ってみて。 

洗濯物を干したあと ベランダで海を眺めて飲むビールが また美味い

お腹が空いたので タイ料理を食べに

洗濯してビール飲んでベランダからアオナンの海を眺めていたら お腹が空いて来ました。 ホン島(Hong Island)ツアーを申し込んだ時に その地元の人が教えてくださったタイ料理のお店 Massaman へ 本日も向かいます。 下に地図を貼っておきます。 気が向いたら どうぞ。 

昼は 道路に面した席ほど 日差しが強く暑いので やや中に入った席がオススメです。 ボクの前の女性も1人。 この街は 本当にひとりを愉しまれている美女を よく目にします。 

まずグリーンカレー 129バーツ、ビール小瓶70バーツ、ヌードル30バーツを頼みました。  

観光地価格の地域で 手っ取り早く 安く お腹を膨らませたい時は 上の写真のヌードル30バーツや、 ライス20バーツを頼んで カレーと この様に混ぜ混ぜして食べてみて。(笑) 汚くて すいません。 

ボクの席から 顔を左に向けると こんな感じ

顔を右の道路側に向けると こんな感じです。 
ここからビーチまでは 歩いて7分です。 

オトナが夜遊びする所へ 食後の散歩に

そのエリアは タイ料理のレストラン Massaman から 歩いて3分のところにありました。  下に地図 貼っておきます。 

入り口は こんな感じです。 RCA という看板が目印です。 見ての通り 奥まで両サイドに 色んなお店が並んでいます。 ちょっと行ってみましょう。  

昼間のバーは 見えなくてもいいものまで観えて 面白い。 

1番 奥まで歩いて来ました。 歩いて来た大通り側を振り返ると こんな感じです。 では 戻りましょう。 

アオナン は 本当に こういう場所が少ないです。 だからプーケットよりも かなり静かです。 ボクも たまには こういう所に行ってみようと思ったりもしますが、 最近は屋台でおつまみ買って 部屋で ひとり飲むのが落ち着きます。

このポスターのお姉さん みたいな人がいたら 行ってもイイかも(笑)

ヤシの実を買って 一旦ホテルで休憩

帰り道にヤシの実を売っていたので 買ってきました。 一旦 ベランダで休憩です。 朝 干した洗濯物は もう乾いています。 この様に 予定が決まっていなくて 時間に縛られず 好きな時に出かけて、好きな時に休憩する。 最近は どこの国へ行っても このスタイルが落ち着きます。 

この内側の白い部分をベローンって スプーンで剥がすのが面白い。 
味は すごく優しい 薄〜いミルク味。

この付けてくれる薄いプラスチックのスプーンでは グニャっと曲がって剥がしにくいので 部屋にあったステンレスのスプーンで剥がしました。

夕方 またタイ料理店 Massaman と夕陽を観にアオナンビーチへ 

ベランダで ぼ〜 っとして、ココナッツ食べて 飲んで、ビール飲んで、日本から持ってきたナッツつまんで、ハイボール飲んで、昼寝して、 夕方になりました。

夜はサテー 129バーツ、 ライス20バーツ、 ビール小瓶 70バーツにしました。 

また この席です。  とても美味しい。 しかし、 タイ料理 というか 暑い国 全般的に言えるのですが 料理のソースの味 もう少し甘み控えめでも いいかも。(笑) 炭水化物に この甘い味付けだから 東南アジアは糖尿が多いのかも・・。

食後 アオナンビーチ へ 

日の入りの30分前にアオナンビーチへ来れるように逆算して よかったです。  本日も ちょうどイイ時間に到着できました。 やっぱりビーチの近くのホテルはイイ。 

みんな 好きな場所で 夕陽を眺めるために スタンバイしています。 

ボクは夜明け前のアオナンビーチを書いた こちら のブログでも 紹介した この階段に座りました。 後ろを振り返ると こんな感じです。 夜明け前 誰もいなかったのが嘘の様な たくさんの人です。 

日の入りを眺めている間、 場所によっては けっこう蚊がいます。
ビールを飲めば さらに寄ってきます。 虫除け忘れずに。 

日が沈んだあと また空が薄く染い紫ピンクに染まるのが不思議。 この波打ち際の女性も ずっと1人で 夕陽を楽しんでいました。 みんなが帰ったあとも まだ余韻を撮り続けているあたりが 乙。  

日が沈んだ後の 船も いいものです。 
両サイドの緑の光は どうなっているのだろう・・? 

後ろを振り返ると あれだけ階段に いた人たちは もういない。 ほとんどの人は日の入りを見届けたら 去って行きます。

本日も 素敵な夕陽を ありがとう。 

では  また。 

 

 

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この記事を書いた人

時々ひとり旅に行きます。海外では 日本の常識が非常識なことに気づかされます。あなたの知っている常識は 地球の何パーセントですか? その正義、欲しいもの、悲しさ、嬉しさ。それは本当に あなたの自由な意思ですか?  造られた美しい場所よりも、その土地の香りを感じる路地裏とかを歩くのが好きです。

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