最近 本当にインターネットで買い物することが増えたと思います。 同時に 昔の 当たり前であるかのような駄菓子屋さんや 文房具屋さん、八百屋さん、 肉屋さん達との会話が恋しく感じる時も あります。
ですが、 やはり便利なので調味料1つでも ちゃちゃっとスマホから買い物してしまう。 当たり前ですが たくさん買い物をすれば、 運送屋さんに来て頂くことは増えます。 本当に運送屋さんには頭が下がります。
すると また 色んな問題が発生する訳で。
本日は そのネットで買い物した時の ボクなりの問題を予防する方法を お伝えします。
宅配ボックスを自作
以前に書いた記事は こちらです。 本日は その後の出来事です。
インターネットでの買い物が増えると同時に 不在でいることも増えてしまい。 配達してくださる人たちには申し訳なく思っていました。 申し訳ないとは思いつつも まさか自作の宅配ボックスが通用するとも思っていなかったので、気がつけば あっと言う間に 数年の時間が経っていたように思います。 そんな時に インターネットで自作の宅配ボックスを自分で作っておられる人が けっこう おられる事を知り 自分でも作ってみたという流れです。
最初は ちゃんと この箱の中に 品物を入れてくれるのか? 心配だったのですが、 初めて 箱に 品物が入っていた時は 嬉しかったのを今でも憶えています。 不在の時に置かれている紙の数も ぐっと減りました。
こんなことなら もっと早く 宅配ボックスを自作すれば良かったと思いました。 ちゃんとした売り物の宅配ボックスは数万円、下手すれば 数十万円の物もあり 勝手に あきらめていたのです。
ところが 宅配ボックスを設置した後、今度は 別の問題が出てきたという訳です。
配達される側のボクの意見としましては この宅配ボックスに入る物であれば 生物であろうが 高級品であろうが 何でも 勝手に入れていってくれるのが1番 理想なのですが、 毎回 チャイムを鳴らす配達員の人も おられます。 品物によっては会社の決まりでチャイムを鳴らし ちゃんと手渡し しないといけないような決まりがあるのかもしれません。
しかし、 コッチもシャワーを浴びていたりして 申し訳ないですが すぐに出られない時も あります。
こういうことは 配達する側の運送屋さんと、客との間で どのように品物を置いていって欲しいか、 要望をハッキリと伝えるような記入システムがあればいいのですが・・。 インターネットで買い物する時の 自分のアカウントの登録住所のあたりを探してみたのですが、 そのような要望を書く所は見当たりません。
ボクは 配達してくださる人たちに こう伝えたいだけなのです。
チャイムを鳴らさずに 宅配BOXに入る物は 生物でも 何でも 勝手に品物を 宅配ボックスに入れてってください。 たとえ もし その品物が 宅配ボックスに入れて頂いたあとに 盗まれたとしても 一切文句は申しません。
そこで ある方法を 試してみることにしました。
アドレス帳に要望を記入
最初に言っておきますと、これはアマゾンで買い物する場合です。 他の場合はわかりません。
ここで要望を伝えることで チャイムを鳴らさずに 宅配ボックスに入れて いただける回数が ぐっと増えた気がします。 要望を ハッキリと伝えることで 配達する側も される側も どちらにもメリットがある様に思います。
それでは 勝手に どう記入したのかを説明します。
① アマゾンのページを開く (下はパソコンで開いた時です)
② 右上のアカウント&リストの中からアカウントサービスをクリック
③ 左 アドレス帳 登録住所の追加・変更 をクリック
④ 配送指示(置き配含む)をクリック
⑤ お届け先の目印、アクセス方法
この方法が正しいのかどうか わかりりませんが、 勝手に ここに要望を記入しました。
記入後は 下のオレンジ色の保存を押す。
他に要望を記入する場所が見当たらなかったので。 (要は 配達員さんに楽をして欲しいだけなのです)
⑥ 変更 をクリック
もう1度 アドレス帳をクリックした状態の画面へ戻り、 変更をクリック。
⑦ 住所2 に記入
これも正しいのか どうか わかりませんが せっかく空いていたので
ここに『チャイム鳴らさずに生物も宅配ボックスへ』と記入してみました。
記入後は 下のオレンジ色の 変更を保存するを押す。
(要は 配達員さんに楽をして欲しいだけなのです)
するとお届け先 住所の 後ろに こんな感じに表示されます。
(要は 配達員さんに楽をして欲しいだけなのです)
これで すべて終了です。
まとめ
ぶっちゃけた話 これが便利なのか 不便なのか わからないけど、 スマホ画面から数回クリックするだけで買い物が出来てしまい 翌日には届くシステムの世の中になってしまった。
配達してくださる人々、 配達される側 できるだけ お互いが気持ち良くいたいものです。
ただ それだけです。
最近 配達員の人がお客様の品物を地面に叩きつけたり、 盗んでしまうというというニュースを目にする時がありますよね。
甘いと言われるかも知れませんが、その現場だけを見れば 配達員だけが悪く映ってしまいますが、 何度も配達したのに不在だったとか、中には時間指定の通りに行ったのに不在だったとか、色んなパターンが いくつも目に浮かんでしまいます。
客商売を バイトですらやったことがない人間ほど、 簡単に文句が言えてしまう この世のシステム。 それは相手の気持ちがわからないからです。 お皿を洗わない人ほど お皿を割ってしまった人を簡単に攻められるのも それです。 自分が普段から当たり前であるかの様に お皿を洗う人は 時々 手が滑ってしまうことを経験しているから、簡単に誰かを攻撃しません。
要するに 誰かにやってもらっている分だけ 想像力がないのです。
これから結婚や 恋愛を考えられている人へ。 簡単に『あいつバカなんだよ』っていう人には ご注意を。
隠れDVかもしれません。
お互いに 嫌な思いをする事が減ります様に。
では また
おわり
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