梅雨に でんでん虫 と 野良猫を視て思うこと

梅雨のある日 でんでん虫(カタツムリ)が 壁を登っている姿が見えました。 まるでロック クライミングをしている様です。  なんとなく しばらく眺めてみることにしてみました。

また ある日は野良猫に出会った。  梅雨の 雨の中の 野良猫の子猫の声は  なんとか してあげたくなりますよね。 しかし、 同時に その優しさは 正しいのか?とも考えてしまう。 

本日は 梅雨の 小雨の中 でんでん虫と 野良猫に出会った時に ボクの頭の中で何を考えていたかという話です。 

あなたは この梅雨の季節の  どんな景色を眺め 何を感じていますか? 

まず  軽い方から 行きましょう。 

でんでんむし カタツムリ 

梅雨のある日  でんでん虫が壁を登っている姿が 見えました。 そう言えば 大人になってしまってからは でんでん虫を じーっと3分以上 視たことがない気がする。  ボクは カメラの三脚を置き  たった20cmくらいを どのように移動するのか 眺めてみることにしてみました。 

どうしてカタツムリと言わずに でんでん虫 と言うほうが多いのかと言うと、でんでん虫 という言葉のほうが 優しく 可愛い感じがするからです。

『腹と言わず お腹』 『飯と言わず ごはん』 『俺と言わず ボク』 も それです。(笑) 

疲れたら 時々 途中で 少し休む。 そして また動き出す。 その繰り返しで   速くはないけど あんまり横道にも逸れず ゆっくりだけど 少しずつ 確実に登っていく。 

それを視ていたら。

すごいスピードで大量に色んな便利な物が造られ、 すごいスピードで大量に買わされている。 なのに全く時間には余裕が出来ず、 精神が壊れてしまう人まで おられる日本が頭に浮かびました。 

本当に便利な商品が次々と産まれているのであれば、 時間にゆとりが産まれてくるはず。 なのに いつもでも忙しい。 なにか おかしいとは感じませんか? それとも もう おかしい とすら感じなくなっていたりしますか? 

さらに 今 日本は 山をドリルで くり抜き リニアモーターカーを造っている。   

日本は品質が良い。 サービスが素晴らしい。 などと外国の人が ほめてくださっている報道を 時々 目にしますが、 本当に そうでしょうか?  毎日、毎時、無言の圧力をかけられ、現場の環境がそれだけ厳しいというだけの話ではないのでしょうか?   厳しくすれば品質はアップします。 ですが その分だけ精神は疲れます。 だから あえて自分の現場以外は知らないシステムになっているんです。   

どこの職場も おそらく このシステムです。 

他の現場の気持ちを知ってしまったら命令するのが辛くなるからです。 何か問題が起こっても いつも命令した人間は その現場にはいない。 だから現場をいくら探しても原因の根っことなった人たちは そこにはいないシステム。 

なのに毎日 現場では その根っこではない人たちが 喧嘩させられている。 
根っこの悪魔たちは 遠く離れた場所で 接待の宴を楽しむ。 

あなたの いつ職場は 多かれ少なかれ このシステムではないですか・・? 
気づかされていないだけではないですか?    

『休日に寝ていたい』と思うまでに現場環境を厳しくして 心身がおかしくなり 結果的に悲しい出来事が起こる世の中って、本当に便利なのでしょうか? 

ひょっとして そう思い込まされているだけではないのでしょうか?   

そんなことを考えながら でんでん虫(かたつむり)を視ていました。 

あなたは 何を考えながら でんでん虫を視ていますか?

小雨と野良猫

また 別の梅雨の日には  小雨の中 野良猫が話しかけてきました。 

誰かから ごはん を頂くのか 人間に慣れていてカワイイ声で寄って来ます。  こういう時 昔の自分なら すぐに喜ばせたいと思う気持ちだけで 何か食べ物をあげていた時もありました。  しかし 最近は それって  本当の優しさなのかしら?って考えるようにもなりました。 

          

猫の餌なんて 安いものだと1000円代で8kgとかもある。 その辺のホームセンターやコンビニで 何か買って来て 与えることは簡単です。 でも その行動で どんどん子猫が増え、 その近所の人様の家の敷地におトイレをしたら? 畑の作物を荒らしたら?  洗濯物に臭いをつけたら?  そんなことも考える様になりました。 

かわいそうだから お腹を空かせているから すぐに何かを あげたい気持ちは山々です。  しかし、 もうウチは そんな気持ちから野良猫 1人と一緒に暮らしております。 

あなたの その優しさって 本当に優しさですか?  毎日 ごはん あげられますか?  その子が 最後まで自分で幸せに暮らせる事まで考えて 与えていますか? 

そんな事を考えて 小雨の中 野良猫を視ていました。  

まとめ

本日は 2021年度の梅雨の中  でんでん虫と 野良猫に出会い ボクの頭の中で 感じたことを ありのままに書いてみました。   同じ窓から 同じ景色を眺めていても 皆 それぞれピントが合うポイントも時期も 立場も違う。

同じ風景に出会って 3歳で感じる人もいれば、 気づかないまま あの世に逝く人もいる。  どれが正しく どれが正しくないと 簡単に言えないことが この世には たくさんある。   

あなたは この梅雨の中 何を視て 何を感じていますか?  

では  また 

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時々ひとり旅に行きます。 海外に出ると、日本の常識が非常識なことにも けっこう出会います。 そういうのが面白かったりします。 その度に 日本の情報だけで生きていたら危険だと気づかされます。 日常で感じたことも書きます。