ベトナムのホーチミン市(現地の友人はサイゴンと言う)に東南アジア最高層のビルが出来たと知り 正月休みに観にきた訳ですが、 色々と このエリアのことが分かってきました。 ひとことで言えば人工物だらけ・・(笑)
ベトナム南部は暑いので 夜の散歩がオススメです。 サイゴンの女性は昼 外に出るのを嫌がります。 日焼けしたく無いからです。 美への意識が日本よりスゴイかも。 そういう訳で アパートの近所に素敵な公演を見つけたので 夜の公園の雰囲気を観に お出かけしてみましょう。
ランドマーク81の近所の公園を夜散歩
公園の場所は ここです。
ランドマーク81の前から 公園側へは 道路の幅も広く 意外と渡りにくいので、この陸橋が安全で便利です。 エレベーターも付いています。
ベトナムの人は 次の写真ように 日が沈んで涼しくなると 公園で好みの場所を見つけて お喋りを楽しみます。 こういう人が ほんとうに多い。 素敵な文化だと思う。 ですからボクみたいに 昼 炎天下で 汗だくで 長時間お散歩していると けっこう目立ちます。
スマホ画面より 目の前の人との生の会話。
携帯電話が出来る前が時々 懐かしくなるのはボクだけかしら?
陸橋を渡ると もう公園です。 右手がさっき陸橋で渡った道路です。 けっこう幅の広い道路ですので 横切らずに陸橋で渡るのが安全です。 左手はサイゴン川です。
それでは アッチの方まで歩いて行きましょう。 ゆっくり のんびりサイゴン川を見ながら1周 歩くと1時間くらいの公園です。
サイゴン川沿のアートな建物
川沿いに こんなアートな建物があったので 登ってみました。 ボクは2つ並んだ同じ形の建物の屋上にいます。 とてもサイゴン川や 街の灯り、遊覧船などが よく観えます。 これは良い アイディアだと思う。 あとで また この場所から サイゴンの夜明けの映像をお届けする予定ですので お楽しみに。
目のやり場に困る様なカップルが すぐ近くにいるのですが、 誰もいない所で思う存分 すればいいのにと思ったりもしますが、 末長くお幸せに、 丈夫で健康な赤ちゃんを産んでください。
あっちにサイゴン川を渡る橋が見えますよね? あの辺からランドマーク81や カウントダウンの花火を眺めると 首も疲れず 丁度いいかも。(笑)
さっき渡った陸橋のイルミネーションが ランドマーク81の下に見えてますね。 ここまで歩いて来ても まだビルがカメラの枠に収まりません。(笑)
サイゴン川沿いから さっきまでいたアートな建物を振り返ると こんな感じ。 ジョギングやウォーキングにも最高です。
しかし、 この建物 デザイン上 階段が中心付近ほど 狭くなっていて 少し危険です。 小さなお子さんや お年寄りは ご注意ください。 特に下りる時。
夜の公園 それぞれの愉しみ方
友達と芝の上で宴会している人たち。 素敵な歌声が聴こえてきます。
さらに川沿いを歩いて行きます。 4〜5km前方は みなさん よくご存知のドンコイ通りや、レタントン通り、グエンフエ通り、ブイビエン通りです。 写真 左の遊覧船 気持ち良さそうですね。 今度 乗ってみようかな。
ドンコイ通り方面を向いて 右手のアパートやランドマーク81の方を向くと こんな感じ。 あの箱の灯り1つひとつに色んなドラマがあるんだろうなぁ。
つまり何が言いたいのかと言うと、
まだ写真の枠にランドマーク81が収まらない。
そして また反対側の川を見ると、 遊覧船の灯りがサイゴン川にゆらゆらしてイイ感じになっている。
公園の端っこまで歩いてきました。 前方4〜5km先に ビテスコ フィナンシャルタワー(Bitexco Financial Tower)が見えます。 ボクが いつもサイゴンで滞在して ぷらぷら歩くのは あの辺りです。
公園の端までくると 人も けっこう少なくなります。
ぼちぼち アパートに 真っ直ぐ帰ろう
帰り道 公園で楽しそうに遊ぶ子どもたちと親。 ベトナムの良い所は 人が集まる所には よく この様な誰でも自由に使える運動器具がある所です。
ボクは 食事に炭水化物が多く、甘い味付けが多いからではないかと勝手に察しているのですが。。 保険費より先に 予防費かも・・?
散歩したら お腹が空いたから お寿司食べて帰る。 これでは 散歩の意味がないですが、 ボクは海外へ来た時だけは あえて日本では絶対にやらない非日常をやって ストレス発散することにしているんで これでいいんです。たぶん(笑)
日本では夜は一切 炭水化物を食べません。 おつまみとハイボールだけ。
お寿司だけで 帰ろうと思っていたら 別の美味しそうなデザート屋さん発見
1皿だけ・・。
ごちそうさまでした。
ただいま。 部屋でビール。
デザート買ってきた。 やっぱり このエリアはボクにはダメですね。 色々と誘惑も多い。 もっと不便な所に泊まった方が 健康的かも。(笑)
YouTubeもやっています。 気が向いたら どうぞ。
では また。
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