みなさん お元気ですか? ボクは元気なのですが、色々と忙しく 2月に行った札幌のことを今頃 作文にしている状況です。
とはいえ、 無理をするとストレスになり 文章や編集も雑になりますので 自分の出来る範囲で やっている感じです(笑)
さて
そういう訳で 久しぶりに なんとなく北海道の札幌へ ひとり旅に。
どうして北海道の札幌へ 久しぶりに行ってみようと思ったかというと、
ボクは いつも 暑い国や地域ばかりに旅に行き、 まったく寒い地域には 行っていなくて
荷物の少ない 半ズボンが楽 などの理由で(笑)
このままでは ずっと寒い地域に行かないのではないか? と 急に ふと 思ったからです。
そんな感じで 近所のスーパーに行く様な感覚で訪れた札幌で 美味い すし屋さんを 見つけましたので、 本日は その 鮨屋の話です。
普段 スーパーや 回転寿司ばかりのボクには、あんまり美味しいので 驚きました。
何かの お役に立てれば幸いです。
それでは
はじまり はじまり
場所 行き方
本日も とっとと本題から
場所 札幌 二条市場の中にあります
住所 北海道札幌市中央区南3条東1丁目8
時間 8:00 〜 15:00くらい
営業日 土日のみ営業(2022年2月時点)
カード不可 たぶん
地図
一応 地図を貼っておきましたが、 初めて行かれる人は 少し解りにくいと思います。 実際 ボクは 目の前に この『たけ江鮨』があっても お隣のお店の方に 『今日は 休みですよ』と教えて頂くまで 気づきませんでした。 シャッターが閉まっていましたし、こんな4〜5人分だけのカウンターの小さな店だとは思っていませんでしたので。
本当に思い込みというのは 怖いものです。 目の前に その鮨屋があるのに 見えなくなってしまうのですから。
我々の何気ない日常の中にも 目の前にあるのに 見えなくなってしまっていること あるかも・・?
ですので 本日は 解りやすく この たけ江鮨までの行き方を 説明します。
テレビ塔に 向かって右手が二条市場です
写真は 2月 記録的な大雪で 飛行機が全便欠航になった 4日後です。
大雪が珍しいボクは 雪の中の小道で ひとり遊んでいるところです。(笑)
それでは この木の向こう側から 二条市場の方へ 渡りましょう。
こちらのグレーの車の上に だるまの看板があるのが わかるでしょうか? ボクは ここから二条市場の中へ入りました。
要は 二条市場の中にいけば この『たけ江鮨』は あるのですから、 別の場所からでも入れます。 ボクは たまたま ここから入りました。
ここから中へ
中に入ったら 1つめの曲がり角を左へ
左に曲がると すぐ左手に たけ江鮨 はあります。 下の写真の奥から 数歩 歩けば たけ江鮨です。
この日は のれんが出ていたので 直ぐに わかりましたが、 昨日はシャッターが閉まっていたので気づけませんでした。 上の写真の 男性が『何か お探しですか? その鮨屋は ここですよ。 今は 土日しか やっていないですよ。』と親切に教えてくださいました。 たけ江鮨の目の前で ボクが かなり怪しい動きをしていたからでしょう。(笑)
ですので本日は 朝 開店時刻の8時と同時に 1番乗りで来たという訳です。
別の入り口
カウンターに座って右を向くと 男性が1人 横向きで立たれていますよね。 ここからも入れます。
ぶっちゃけた話 こっちからの方が近いですよね。曲がらなくてもいいし。 まぁ あとで解ったことですが。
当たり前ですが市場の中の お鮨屋さんなので すぐ隣に お土産がズラリと並んでいるのも 面白いですよね。
メニュー menu
竹 9貫 1500円
松 9貫 2000円
特上 10貫 2500円
おまかせ 12貫 3300円
ボクは 迷わず 1番下の おまかせ 12貫 3300円をオーダーしました。
普段 近所のスーパーの半額セールとか ばかりを食べているので、 こんな時くらいは 全くケチらずシッカリ食べます。
あとで気づいたのですが、 海鮮丼 2000円〜 もあります。
きました おまかせ12貫 3300円 うまそう。 輝きがボクの知っている鮨と全然 違う。 1貫サービスして頂きました。
うますぎる。 当たり前ですが、臭みも全くない。
なので、なんとなく醤油をつけるのがもったいなく感じた訳で、
素材の味を 感じたくなった訳で、 あんまり醤油をつけずに頂きました。
あんまり 美味しいので 再び12貫3300円 オーダー (笑)
2下駄目 きました! 再び 輝いている。
肉も魚も 素材が良いと どれだけでも胃に入っていく感じがします。
そして胃もたれしない。 胃に負担がかからないんでしょうね。
2下駄目は カニを入れてくださいました。 そして また1貫サービス。
ごちそうさまでした。 札幌 最終日に 良い思い出ができました。
ぶっちゃけた話 あと2下駄は食べられましたが なんでも ほどほどが1番(笑) また次回にします。
その日まで お元気で。 ありがとう ごちそうさまでした。
お店の雰囲気
ボクの場合 どんなに味が良くても 人間が合わないと 不味く感じて もう行きたくないと感じます。
歯医者や美容院でも同じことが言えますが、 相手が良いとか悪いとかとは別に 自分との相性もある気がします。
人間と人間ですので 周波数と言いますか、 波長と言いますか、 そういうのが あると思います。
ボクの場合 そういうのを感じやすいタイプなので、 けっこう そこは視ます。 視るというか 勝手に感じてしまいます。
そういう点でも この店は安心です。
例えば お寿司を注文した後、 『動画撮ってもいいですか?』と お尋ねしたら、
店主さんは笑顔で『なら 今 ネタをケースに並べますね』と言ってくださった。 そんな お方が握るお鮨が不味い訳がない。
そして 寒いので さりげなくストーブを置いてくださった。 このストーブが けっこう暖かいのです。
ちなみに この2月26日の朝は マイナス1度くらいでした。
お茶や お鮨を運んでくださる女性は 奥様なのか? 従業員なのか? 聴きませんでしたが、 この女性も 本当に優しい雰囲気の人でした。 ボクは ラーメン屋とかに時々おられる あの必要以上に元気すぎる喋り方が苦手なので とても落ち着いて食事をすることができました。(笑) 本当に 話し方や 雰囲気って大事だと思います。
座席数
座席数は ボクが今 座っているカウンターが ゆったり座って2人分。 その左手に もう少し簡単な作りで 同じくらいのサイズのカウンターが もう1つ。
なので ボクの目には ゆったり座って計4人分(2人組 × 2)って感じに映りました。
この座席数の少なさも 昨日 金曜日に こちらの お店を見つけるのに苦労した点です。 自分の頭では もう少し大きなサイズの 街でよく見かける様な お鮨屋さんを想像していたので、 目の前に この お鮨屋さんがあっても 気づけなかったという訳です。
座席数も少なく 限られたスペースを上手に使い、 ガツガツせず、 状況を視て 今は土日しか お店を開けておられない様な所も素敵だな〜と感じました。
ごちそうさまでした。 昼過ぎの名古屋行きの飛行機で帰ります。
市場を散歩
食後の散歩で 少し市場を歩きます。
この魚を抱っこした像の前の店は 昨日 牡蠣とホタテを頂いた堺本商店さんです。
店の前に並ぶ 好きな貝を選び その場で さばいて頂き レモン汁やポン酢で 食べることができます。
あちらの男性の後ろのテーブルに座って食べます。ちなみにボクは 牡蠣2つと ホタテ1つで 880円でした。
テーブルの上が 本当に その辺の庶民の家の様な感じなのも シッカリと美しく管理されたテーブルよりも なんだか気が楽で素敵でした。(笑)
お寿司を食べるほどではないけれど、 少し貝を食べたい時には いいかもしれません。 防腐剤の代わりなのか 少し塩っぱいですが 新鮮で美味しいです。(笑) 例えば 牡蠣などは 濃いめが いいのか? あっさりが いいのか? そういう感じで選べます。 ちなみに ボクは あっさりを選びました。
また少し ひとり大雪の中を散歩
あのダルマの看板の10メートル向こう側が さっきまでいた『たけ江鮨』です。
また この道を通って ホテルへ帰ります。 写真は その道から 二条市場を向いてる所で 左手にはテレビ塔が見え、
後ろへ 3分歩けば ボクが泊まってお世話になったビスポークホテル 札幌です。
では ホテルで荷造りをして 空港へ向かいます。
まとめ
本日は 札幌で出会った 素敵な鮨屋さん『たけ江鮨』 をお伝えしてみました。
大げさに聴こえるかもしれませんが、 本当に これまで食べたお鮨の中で1番 美味しかったかもしれません。
ボクは海外へ行っても 毎日の様にお鮨を食べてしまうほどお鮨好きですので いい思い出ができました。
寒い地域には 寒い地域の良さが あることも知りました。
ジーンズは とても冷えることも 知ることが出来ました。
氷点下くらいの気温の中、商店街で2度ほど視た 生足でミニスカートの若い女性は謎ですが、
また ぷらっと 北海道へ 行こうと思っております。
それでは 本日は このへんで
おわり
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