前回の続きです。
ふと またライレイに行きたくなり アオナンビーチ から船に乗り またライレイへと やって来ました。 近所のスーパーにでも行く様な感覚で船で7〜8分で行けるのが素敵です。 1時間かけて船で どこかへ行こうとは思わなくても、数分なら行こうと思う人 多いのではないでしょうか。
YouTubeはこちら。 動画でも どうぞ。
今回は大きな Phranang Nai 洞窟の中へ 入る所からです。
それでは はじまり はじまり。
Phanang Nai 洞窟の中へ
今 Railay West(西)からEast(東)へ歩いてきて(P2)Phranang Nai Caveの前です。 (下の地図を参照)
洞窟の入り口の近くには男性がいて 少し入場料を払いました。100バーツくらいだったかな・・? では洞窟の中へ。
中に入り 奥の方へ進んで行くと 1人の女性が洞窟に見惚れています。 これだけ見つめられたら洞窟も嬉しいだろうと思います。 この空間の出口あたりでパートナーらしき男性が『まだかな〜』って顔して 待っていました。
この女性は 自分で撮った映像を その場で何度もチェックしているようでした。 彼女のように ライレイは水着姿で歩かれている人が多いです。 このスタイルが1番かしこいかも。
こちらの女性から顔を左の方へ向けると こんな感じ。 映画インディージョーンズを少し思い出します。
天井が高い
ボクは こちらの女性を追い越し 歩いて行きます。 どうぞ ごゆっくり。
1番 奥の広い空間を ぐるりと1周まわると こんな感じで この先が出口です。 なかなか素敵な自然なエコーと空間でした。 ありがとう。
Phranang Beach まで素敵な小道を歩く
それでは ゆっくり のんびりPhranang Beach まで歩いて行きましょう。
ライレイ東(Railay East)の小道で 大量のペットボトルの空を積んだ木の船を発見。 これは販売元から もう止めるべき時だと思う。 液体は消費者が容器を持ってガソリンや灯油の様に自分で補給しに行くのが 早く当たり前になって欲しいです。
Phranang Beach へ行く道は 風景が楽しいです。 日陰で涼しいし ・・。
さらに こんな小道を進んで行きます。 日陰になっているので 暑がりで汗かきのボクには 心地いい。
小道やビーチでは男根をたくさん目にします。 諸説あり。 昔は漁師の安全祈願だったが、長い年月が経ち、 最近では子宝、子孫繁栄になったとか。
ビーチが見えてきました。
エックスサーバーPhranang Beach に到着
Phranang Beach に到着です。 やっぱり船に数分 乗って来ただけあります。 アオナンビーチ とは違って 自然な感じが増します。 でも人が やや多いかも。
顔を左に向けると こんな感じ。
さらに顔を左へ向けると ロッククライミングをしてる人がいます。
顔を海とは反対側の壁の方に向けると ここにもロッククライミングしている人が います。 興味のある人は 申し込み場 ありましたよ。
人が多いので 数分 歩いて Phranangビーチの端の方へ来てみました。 なんか あの穴の中にもロッククライミングをしている人がいるように見えるのですが。 落ちないでよ。
どこの観光地でも言えることですが、 人混みから 3〜4分も 歩けば 人が減ります。 ボクは こういう所が好き。
何もしない贅沢 Phranang Beach
ここで しばらく 何もせず 海や人間、動物、地形、空などを眺めることに。 それと 水だけで十分です。
歩いてきた 砂浜を振り返ると こんな感じ。 やっぱりアッチは人が多い。
Phranang Beachでは 売店も船です。 次々とお客さんが何か食べのもを買っていましたが、 ボクは何にも買いませんでした。 あとでアオナン に帰ってから シッカリとレストランで食べます。
この青いビキニの女性も 何か美味しそうな物を手に持っていますね。 とても水着似あっています。 時々 勘違いしている女性がいるけど、 ポッチャリした人はワンピースよりビキニの方が痩せて見えるんですよ。 カラダのラインが出る面積が小さいから。 日本の女性は気にし過ぎです。
顔を右に向けると、波打ち際で立ったまま読書されている女性が! この後も 数十分 このまま読書されていました。 こういう人 初めて観ました。 プールサイドなら よく見かけるけど。 みんな それぞれが 好きな場所で 好きなことを楽しんでいました。
目の前の島まで シュノーケルしてみましたが、 透明度は悪いです。 5m先が もう見えない様な感じです。 砂が白くて細かいからでしょうか・・? ここでは シュノーケル以外の事を楽しまれることをオススメします。
そろそろ船で アオナンへ帰ろうか
1時間ほど海を眺め そろそろアオナン へ帰りたくなってきましたので この青い服を着て『アオナン アオナン 』って言ってる お兄さんに帰りの青いチケットを見せました。
すると『ちょっと ここで待っててください』と
この青い服の お兄さんも 同業者ですね。 みんな優しそうな顔です。
船に乗り込みました。 人が集まるのを もう少し待ちます。
写真でも撮って のんびり 待ちます。
このむき出しエンジン ベルトに手を巻き込まれないか いつも心配になる。
慣れているでしょうけど、 ケガされませんように。
結局 ボク以外に カップル1組が来て 客3人だけでアオナンへ出発しました。 船長さん あまり待たせては悪いと思ったのかも。
今回はライレイの西に到着して プラナンビーチから帰ります。 到着した場所と違う場所から帰れるって便利ですね。 ありがとう。
アオナンへ帰りマッサージ と ごはん
一旦ホテルに帰り シャワーを浴びてから お気に入りの近所のピンクのマッサージ店 Sukhothai Massage & Beauty Salon へ。 ここは やっぱり人気がある。 外でも男性が待っていますね。
人気がある店って 何か空気が良いんですよね。 どんよりしていなくて澄んだ感じ。 目には見えない力を感じます。 こういう店とは逆に すごく立派な建屋でも 客が寄り付かない店もあったりするから面白いですね。 ボクは 本日は全身ではなく足の60分コースにしてみました。
ボクの右側の女性はネイルされていますね。
マッサージの後は 夕食です。 本当は夕食の後にマッサージに行きたいのですが、混むので逆にしました。 本日も地元の人に教えて頂いたタイ料理店 Massaman です。
夜なので 昼は日差しが暑くて座れない 道路側の席に座ってみました。
食事を終えて 帰り道 黒い犬 発見。
数年前に14年と1ヶ月で死んだ黒ラブを思い出す。
そんなことを考えていたら 目が合った!
宿泊しているホテルの近所で おつまみ売っていた。 観光地価格だけど こういう雰囲気 好きです。 少し買っていこうかな。
横から 観ると こんな感じ。
うまそう
大通りを背にすると こんな景色。 この店には何度 お世話になったことか。この小道の1本 右が ボクの泊まったWake Up Aonang Hotel です。
少し おつまみ買ったので 部屋で ちょっとだけ飲み直します。
本日は このへんで。
では また
コメント