本日は 船で数分の場所に ライレイビーチ(Railay Beach)という場所があるらしいので 行ってみたいと思います。 船に少し乗るだけなので 船に弱いボクも大丈夫です。
YouTubeは こちら。 動画でも どうぞ。
起床
朝 起きると まず このベランダから 景色を眺めます。 やっぱり窓のある部屋はイイです。 海が観えれば さらにイイ。 旅行代を安くしようと思ってホテルを探していると 窓なしの部屋があるけど、 やっぱり精神的にも なるべく窓は あったほうがイイですね。
できれば目の前が海って言うのが理想的なのですが、 アオナンビーチ前のホテルにお正月休みに泊まるとなると 1泊1万5000円くらいはします。 ですのでボクは いつも 海から数分 歩いた所に宿泊します。
下の写真の左上に海が観えていますよね? このくらいの距離、海から たった数分 歩くだけで 海の前にあるホテルの宿泊代の3〜5割引の価格のホテルが見つかったりします。
今日も 天気 良さそうです。
今朝は 朝から おやつ代わりに 近所のコンビニで買った このラーメンを食べてみました。 朝からラーメン、日本では 滅多にやらない非現実を旅先では楽しむ。(笑) なかなか美味しかったですが、 やっぱりインスタントラーメンは日本の品質が1番だとボクは思います。 ちなみにボクが好きな袋麺は『うまかっちゃん』です。 アレより美味い袋麺があれば教えて欲しい。
ライレイビーチへ行く前に朝食とカフェ
この街の道案内によく登場するL字カーブの すぐ近くにオシャレなレストラン(Lan Le Restaurant)があったので入ってみました。 こんな景色です。 ですが、 誰も注文を聞きに来てくれません。(笑) 賭けをしてみます。 しばらく待って誰か来てくれたら ここで朝食を食べることにしました。 ボクは 待っている間 iPhone8で動画撮影を。
しばらく待っていたのですが 誰も注文を聞きに来てくれなかったので別のレストランへ行くことにします。 ですが イイ写真が撮れました ありがとう。
このレストラン(Lan Le Restaurant)の場所は L字カーブから100mもない場所です。
アオナンビーチを左手にして L字カーブを通り過ぎ 3分ほど歩いたところのレストランへ移動しました。 海岸線にカジキ像がある近くです。
さっきのレストランはオシャレで高そうだったけど、こっちのレストランのほうが活気があって安くて美味そう。 移動して良かったかも。
やっぱりグリーンカレー 美味しかった。 グリーンカレー 160バーツ、水40バーツ、ライス30バーツ でした。 観光地価格(笑)
すぐ近くにあるコーヒーショップへ。 このお店は オシャレで天井も高くて素敵な空間なんだけど コーヒーに あんまりコクがない気がしました。 ブラックコーヒー145バーツ、サービス料15バーツは 高い・・。
ライレイビーチへ船で 行き方
船のチケット売り場はL字カーブの角のところ。
アオナンビーチ ⇄ ライレイビーチ 往復で200バーツです。
- アオナンビーチ ⇄ ライレイビーチ
- 往復 200バーツ
- 乗船時間 7〜8分
- 営業時間 am8:00 〜 pm6:00
- 帰りたくなったら どこのビーチでもいいから お兄さんに帰りのチケットを見せ アオナン と伝える。
往復で買うと 青と白 2枚のチケットをくれます。 白が行き ライレイビーチまで、 青が帰り アオナンビーチ までです。
ライレイビーチまでの船のチケットを買ったら チケット売り場の向かいにいる青いシャツを着たスタッフさんに行きのライレイビーチまでのチケットを渡しましょう。 すると『ここで待って』と言われます。 船の人数が集まれば すぐ出発です。 待っても5分くらいです。
人数が集まったので出発です。 この青いシャツのお兄さんが『ライレイは あのナンバーの船です』と誘導してくれますので 船に描かれたナンバーを確認し 別の行き先の船に乗らないように。
海を背に さっきまで船を待っていたチケット売り場の方を振り返ると こんな感じ。 写真 右手がL字カーブ、 左へ進むと マッサージ小屋 その先が 静かでキレイな穴場 Pai Plong Beach への林道 入り口です。
このように 膝から下が海水に浸かりますので 濡れてもよい服装で ビーチサンダルが楽です。 乗り込む時 船が けっこう揺れる時がありますので挟まれないように注意してください。 ライレイビーチ付近のホテルに泊まる人は ここでスーツケースを船に載せる載せる訳ですが、けっこう大変です。
この場所で顔を左に向けると こんな感じ。 すごい崖が観えますよね。 あの崖の すぐ向こう側が 静かでキレイな穴場 Pai Plong Beach です。 でもビーチが手前で終わってますから 林道を歩いていくんです。 木が生えている所と崖の境界線がありますよね? あの辺りが頂上です。 そこから下れば Pai Plong Beach です。 片道20分の筋トレ コース。(笑) 興味のある方は是非。
出航
このベルトむき出しエンジンを観ていると 手を巻き込まれないか心配になります。 慣れているだろうけど船長さん気をつけて。 おそらくsimple is best なのでしょうね。
みんな船に乗り込んだら さあ出航です。 さっきオーダー聞きに来てくれなかったオシャレなレストランが左側に観えてますね。(笑)
ボクの前に座られている女性の帽子の左に観えているのが Pai Plong Beachです。 アオナンビーチ周辺から歩いて行けますので 気が向いたら 行ってみてください。 筋トレコースですが・・。
もう到着です。 ボクの感覚だと乗船時間は7〜8分くらいかな。 船に弱いボクでも全く酔いませんでした。 船の前に番号が描いてありますよね。 またアオナンビーチ へ帰る時 砂浜のお兄さんに 船のチケットを観せると 船のナンバーで誘導してくれます。 この写真の船の場合はナンバー(N)85 ですね。
Railay Beach West(西) に到着
また 膝下 を海水に浸け 船を降ります。
船を降りれば 各自 勝手にお好きな所へ 。
ビーチは3つ
- Railay West(西) 船が着いたビーチ
- Phranang Beach
- Railay East(東)
アオナンへ帰りたくなったら どのビーチでもいいから 砂浜にいるお兄さんに帰りの青いチケットを見せれば誘導してくれます。
※船の営業時間は8:00〜18:00ですので 乗り遅れには ご注意を。
Railay West(西)で 海に向いて 顔を左に向けると こんな景色です。 あの小さな山の向こうに人気のPhranang Beachがあります。 Railay West(西)のビーチは すぐそこで途切れているので、 Railay East(東)方面に歩いて 右折して行ってください。 徒歩10分くらいです。 その途中の小道も素敵です。 (下の地図 参照)
顔を 海を背にしてRailay East(東)の方に向けると こんな景色です。 カヌーや、SUP(スタンドアップパドルボード)のレンタルや、 船のチケット売り場、ホテルなどがあります。 このヤシの木の向こう側には Railay East(東)へ向かう道があり たくさんのお店(ジュース・アイス・マッサージ・レストラン・BARなどなど・・)が並んでいます。ATMまであります。
Railay West(西)の海の方を向いて 顔を右に向けると こんな景色です。 透明度は良くないので スノーケルよりも カヌーや、SUPは オススメです。 ボクもSUPは やってみたい。
Railay West(西)から Railay East(東) へ ただ歩く
それでは船が着いたRailay West (西)から Railay East(東)へ 歩いてみましょう。 いきなり色んなお店が目に入ってきます。 観光地価格ですが 何でもあるので 水着とビーサンに10リットルくらいのリュックで気軽に来て こっちで色々 愉しむのが乙(おつ)かも。
ツアー インフォメーション、 ロッククライミングなんかもあります。
中の物が濡れないビニールのバッグ、帽子、敷物、服、水着、ランドリー(1kg 50バーツ)なども あります。 水着で歩いている人も たくさん。
アクセサリー屋さん、 子供服、お寿司屋さんもあります。 商店街の終わりが近づくにつれ お店が減って緑や空間が増えてきます。
マッサージ屋さん
カクテルもありますよ。 時々は 昼間っからカクテルも イイね!
人魚を見つけました。 近づいてみましょう。 この人魚のお隣はホテルでしょうか? こういう宿に数泊するのも イイかも。
人魚の影で猫が 気持ち良さそうに寝てます。
今度は Railay East(東)からRailay West(西)へ戻ってみる
ATMがあります。 水着で歩いている人が たくさんいるビーチの近くにATMって なんか不思議な感じです。
ボール、浮き輪、ビート板、こどものオモチャまで売っています。
プラスチック製品 山盛りです。(汗)
アイス屋さん。 なんで女性は 甘いもの好きなんだろう・・?
このお店のマンゴージュースを飲むことに。
注文を聞いてからジューサーで作ってくれます。
観光地価格ですけど 美味しそう。
マンゴージュースを作って頂いてる間 猫のいたEast(東)の方に顔を向けると こんな感じの風景です。 このお店の向かい側にも たくさんお店がありますね。
できました。 おいしい。 濃厚
海を眺めてマンゴージュース。 海に向かって 右手にはカヤックレンタル屋さん。 左手には 素敵なホテルでビールや食事を楽しんでいる人たち。
しばらく海を眺めたあと 最初に船が着いたWest(西側)のホテルでビールの飲むことに。 たまにはホテルで飲むビールもいいですね。
ボクのテーブルからの景色は こんな感じです。 一番ビーチに近いテーブルは どれも予約済みでしたよ。 このビールが入っている容器はプラスチックでした。 お客さんが ビーチで足を怪我するといけないからかもしれませんね。
顔を 少し左に向けると こちらの素敵なカップルもビールを飲んでいる。 このカップル 旦那さんが奥様にビールを注がれる姿が とても自然で 観ている こちらもイイ気分になりました。
この日は シッカリ汗をかいたので ここでアオナンに帰ることにしました。 また別の日に 再び ここライレイにやってきます。 それは また別で お伝えしたいと思います。
ビーチの木の船の近くにいる青いシャツのお兄さんに帰りのチケットを見せたら、『じゃあ あの◯◯番の船に乗って』 と優しく誘導して頂き、 すぐ帰れました。
アオナンビーチへ戻って 夕陽を
日の入りまで まだ時間があるので 一旦ホテルへ戻り シャワー、 そしてベランダでビール。 ボクはキツキツのスケジュールは大の苦手なので、こういう時間が 好き。
今日も イイ時間に 来ました。 日の入りの30分前くらいにビーチに来るのがオススメです。 みんな 好きな場所で夕陽を待ちます。
コンビニでビールとおにぎり買ってきました。
この太陽が観えなくなったあとの 薄い紫ピンクの空の色 好き。 みんな太陽が沈んだ瞬間 どこからともなく拍手して そのあと去っていきます。
次回は 早朝のアオナンの街を散歩します。
では また
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