みなさん あっち こっち で撮った動画で いつの間にか いっぱいになった動画の容量 どうされていますか・・？
ボクの１０年くらい前に買ったMacBook Airの中の ストレージ（保管場所）は250ギガバイトです。
旅先で写真しか撮らなかった数年前までは １年間に撮った写真 全てが DVD１枚 4.7GB以内に収まっていました。
しかし、なんとなくYouTubeを始め出してからは 撮影で必要な容量が桁違いに必要です。
ほんとうに ややこしい世の中になったもんです。 だったら動画撮影もYouTubeもヤメればいいだけの話なのに、
今の所 やめられません。 苦しみより 愉しさが多いからかもしれません。
どのくらい
では どのくらい容量が 写真と動画では違うのか？ですが、 例えば 去年 行った長崎では 1日目だけで
１３GBくらい動画を動画を撮っています。
つまり 動画１日分が、写真１年分の３倍くらいです。
これでは すぐに パソコン内の保管庫（ストレージ）なんて 満タンになってしまいます。
その たくさんの動画を どうしたのか？ 本日は そんな話です。
それでは
はじまり はじまり
エックスサーバー
外付け SSD 超小型
本日も 結論から。 ボクが やった対策は この後付けSSDを買っただけです。
ちなみにボクが買ったのは１TB(テラ)です。
バッファロー SSD 外付け 1.0TB 超小型 コンパクト ポータブル
PS5/PS4対応(メーカー動作確認済) USB3.2Gen1 ブラック SSD-PUT1.0U3-B/N
１TB は こちら
２TB は こちら
保管方法は 大きく３つ
この貯まった動画・映像の保管方法には ボクは大きく３つあると思います。
後付け SSD （容量が少な目。高額。指くらいのサイズ）
後付けHDD （容量が多い。安価。機器が大きい）
ネット内に保管 （世界中 どこからも出し入れ可能。年間維持費が必要）
ひとつづつ簡単に説明をします。
① SSD
まず１つ目は 後付けSSD。 ボクは コレです。 とにかく小さいです。 手の指くらいの大きさです。
USBは 横の赤い所をスライドすれば引っ込んで 中に収まります。 本当に小さいですよね。
この中に1TB入るって不思議すぎて。 もう ついていけません。
とりあえず 1テラの後付けSSD を 買いました。 有名なYouTuberほど 動画を４K(超高画質)とかで大量に撮る訳ではないので
この１TBのSSDでも 数年分は なんとかなります。 とりあえず。
例えば ボクが２０２２年 １年間で撮った動画・写真 全ての容量の合計は 216GB（ギガバイト）でした。
ですので１TB（1000GB）なら ４年ちょいくらい 保管できるということですね。
例えば このバッファローの １TB SSDですと
サイズ 6.9 x 2.3 x 1.1 cm; 17 g
値段 12,000円 （2023年1月現在 アマゾンで）
② HDD
YouTubeで 『動画 データ 保管方法』などで検索すると そういうのに詳しい人の動画が たくさん出て来ます。
その中から１本の動画を観てみました。 すると その人の場合は、
『SSDは もったいない HDDで十分です』とおっしゃっていました。
しかし、 その人の場合 ボクの１０倍くらい ビデオを大量に撮られている人でした。
その人の言われる通り、 大量に動画がある人は SSDは もったいないかも。 SSDは 手の指くらいのサイズでコンパクトですが。
値段も HDDの方が 安いですし。 ボクも 容量が もっと多ければ HDDにしていると思います。
例えば このバッファローの 5TB HDD ですと、
サイズ (幅×高さ×奥行) 76×19.5×115mm、 質量:約225g
値段 1万3610円 (2023年1月現在 アマゾンで)
BUFFALO ミニステーション USB3.1(Gen.1) / USB3.0用
ポータブル HDD 5TB HD-PCFS5.0U3-GBA
③ ネット内に保管
色んな会社が やっていると思いますが、例えば アマゾンがやっている Amazon Photos の場合は
１TB 年間 13,800円 必要です。
色んな場所で旅しながら生活されているユーチューバーは このAmazon Photos に入られている人も多いですね。
ボクの場合 これは 確かに便利ですが 常に自分の情報が ネットの中にあるのと（信用は していますが、）
年間費用を払い続けることが引っかかり今回は やめました。
まとめ
本当に ややこしい世の中になったものです。 ただ勝手に旅をしてりゃいいのに。
人間には 何か 人に伝えたい気持ちが DNAに刻まれているのかもしれません。
いつだったか アナウンサーの楠田枝里子さんが こんな感じのことを言われていました。
『私 旅先にカメラを持っていくと あっちも こっちも 撮ろうとして その場を愉しめないから やめました』と。
ボクは すごく カッコいいなぁ〜と思いました。 言われていることは すごく解ります。
そういえば いつだったか海でダイビング中に 『なんで ずっと忙しく水中で写真を 撮っているんだろう？
誰にも 頼まれていないのに』と思い。 ある日から カメラを持たずに潜ることに。
すると なんて海の中が 愉しいことでしょう。 身軽さに 驚きました！
ひょっとしたら そんなに買わなくても 持ち歩かなくても いい物
あなたにも ありませんか？ そう 勝手に 思い込まされていただけで。（笑）
そんな 風に 陸でも カメラを持たず 写真の保管は 自分の脳みそだけ。 みたいになる日も近いかもしれません。
しかし、 ボクは もうしばらく 陸では 写真を撮ろうと思っています。
何も撮らないのも自由。 旅より家が良いと感じるのも自由。 立派な器材で写真を撮りまくるのも自由。
旅先のホテルの部屋で ずっと読書したり ぼーっとするのも自由。
要は 自分が 愉しければ いい訳で。
２０２３年も 自由な意思で まいりましょう。
それでは 今回は このあたりで
おわり
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