ハチミツ　スプーン１杯の効果６つ

2023年8月2日2023年10月3日

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あなたはハチミツ召し上がりますか？

ボクは最近ハチミツをペロペロしています。少し前まで蜂蜜は甘いから太るそう思っていました。その程度の知識でした。　ブドウ糖と果糖の違いも知りませんでした。　　

しかし、どうやら違うようなのです。　

という訳で　本日はボクが蜂蜜を食べるようになってから感じたことを６つお伝えします。

※ここで言う蜂蜜とは　本当の蜂蜜のことです。スーパーで売っている安い蜂蜜はほとんどがシロップ入りの偽物ですのでご注意ください。シロップ入りの蜂蜜だと虫歯になりますし、血糖値が爆上がりしてかえって逆効果になりますので本当にご注意ください。　本当の蜂蜜の相場は１kgで６０００円くらいみたいです。　ちなみに本当の蜂蜜は虫歯になりません。

それでは　

はじまり　はじまり　

ダイエット

人間の脳は血糖値が低くなるとお腹が空いたと感じます。なのでドカンとカップ焼きそばやうどん、チャーハンなどをかき込むように速く食べた時ほど、血糖値は急激に上がります。そして急に上がった血糖値は急激に下がるのです。　

この時にお腹が空いたと感じるのです。

ですので　血糖値を急に上げないように精製された炭水化物のドカ食いを止めるほど、急激な低血糖もなくなりお腹は空きにくくなります。　だからゆっくり食べろと言うのですね。

それ以外にオススメなのが　ハチミツです。血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので血糖値が安定してお腹がが空きにくくなり余計な物を食べる回数が減ります。

低血糖を起こさないようにして脳を安心させてしまうのです。いい意味で騙すのです。

睡眠の質が上がる

１０代２０代の頃は『不眠ってなんぞ・？』っていうくらいよく寝ていた人も、３０代や４０代あたりからは少しずつ夜中に目が覚めることが増えてきませんか？　それは寝ている時のエネルギーが減ってきたからなのだそうです。　

寝るってけっこうエネルギーが必要なのです。

人間は低血糖を起こすと目が覚めやすいそうなのです。寝ている間の糖のコントロールをするのもエネルギーが必要ってことのようです。

そこでハチミツです。ハチミツをスプーンに１杯くらいペロペロしてから寝てみてください。この時の量ですが、大さじ１杯と言われる人もいれば、ティースプーン１杯と言われる人もおられます。ボクの場合はハチミツはとても高いので１回あたりティースプーン１杯にしております。　

すると不思議なんですけど、目が覚めることが減りよく寝れるようになります。個人差はあるかもしれませんが睡眠の質が悪い人は騙されたと思って是非やってみてください。

糖尿病の方にも

皆さんは甘いものを食べたら糖尿病になると思われていないでしょうか？　実はちょっと違う様なのです。食べた物の糖を上手く細胞に運べていないから血糖値が高くなるのです。

血糖値が高い＝ブドウ糖を上手く細胞に取り込めていない

ですのでブドウ糖を控えることは　根っこの解決にはなっていないのです。糖尿の根っこの解決は　ブドウ糖を上手に細胞へ運べる様になるということ。

ならば　ブドウ糖を細胞へ運びにくくしているのは何か？　それはあなたがこれまで召し上がって来られた酸化しやすい油です。戦後ご飯を食べる量は減ったのに糖尿病が増えた理由は悪い油を食べる量が増えたから。

ブドウ糖を運びにくい身体になってしまった人は　ハチミツ（果糖）や果物で糖を摂取しましょう。しかし、ハチミツや果物にもブドウ糖は入っていますので１度に大量に召し上がると血糖値は上がりますのでご注意ください。少しずつ分けるのが良いです。

戦前の食事は漬物、味噌汁、梅干しなど。焼くより茹でる。煮る。蒸すだった。　それが戦後のマインドのコントロールにより　酸化しやすい油の消費量が増えまくり　心身ともに様々な影響が。

そういえば東南アジアのタイやベトナムやインドネシア、マレーシアって、美味しい麺やお米の料理が多いけど、糖尿病も多いし、寿命も短い気がしませんか？　しかし、安い価格で旅の時に食べると美味しいですよね。（笑）　

ボクがコンビニにほとんど行かないのもマ○ドやス◯バに全く行かないのもこれが理由です。

答え合わせが数年後、数十年後にやって来るって怖いですね。この世は目に見えないことの方が怖い。何事も。

下のお美しいお医者さんの話　すごくわかりやすいです。ボクがこのブログ内で書いていることはこの先生のYouTubeを参考にして言っているだけですので、興味のある人は他の動画も是非。　

こちらの先生のところでも数ヶ月に１回本物のハチミツを購入できるようです。　ボクも次回は買ってみたいと思っております。どうしていつでも購入できないのか？というと本物だから手間暇かかっているからです。スーパーで売られているシロップ入りの偽物みたいに大量生産できないからです。（笑）　本物のハチミツが欲しい方はこちらの先生のYouTubeをチェックしていてください。

老化予防

ずっと１６時間ダイエットを信じてきたボクにとって、このあたりはまだ勉強中のことなのですが、空腹時間が長いと　関節や骨からコラーゲンなどを吸収して　カスカスになってゆくそうなのです。

ですので、信用できる医師の元　短期間集中的にファスティングをするのであればいいのかもしれませんが、そもそも糖をうまくエネルギーに変換できなくなっている人がファスティングをやってしまうと、骨も関節もボロボロになってしまうのです。　

人間の身体は糖がなくなると　脂肪、筋肉、皮膚、関節、骨からコラーゲンを抜き取るからです。これが老化の原因。肌がカッサカサになるという訳です。

ボクもこのあたりは最近まで知らず、空腹なら空腹なほど良いと思い込んでいる様なところがありましたので、盲信するのは危険だと改めて感じております。何事も。　

そもそも糖質を上手くエネルギーに変換できていれば　血糖値が乱れることもあまりない訳です。ですので食後に低血糖が起こり我慢できないほどの眠気がある人は、血糖値を上手くコントロール出来ていない可能性がありますので、ハチミツ（果糖）をペロペロとスプーンに１杯くらい舐めると良いです。

ブドウ糖と違い果糖は血糖値に影響しにくいです。しかし、ハチミツにもブドウ糖は含まれていますので、１回につきスプーン１杯までにしておくのが良いと思います。

認知症予防

認知症はある日突然起こりません。実は２５年くらい前から脳の病変は始まっているのです。もう少し詳しく言うと異常タンパクが脳の中に蓄積していっている状態なのです。

異常タンパクが溜まる　→ 神経細胞が壊死 → 脳が萎縮 → 記憶障害

ざっくり　こういう流れです。　だから食生活が大事間のです。

年齢と共に身体の色んな所の修復にエネルギーが使われていると脳の中の異常タンパクの処理をすることもでエネルギーが届かなくなってしまうのです。つまりエネルギー（糖）の不足

人間の身体は糖がなくなると　脂肪、筋肉、皮膚、関節、骨からコラーゲンを抜き取り老化の原因になります。肌がカッサカサになるのはそれです。　

しかし、脂肪を抜き取ってくれるなら痩せて良いじゃないか？と思われる方もおられるのでは？

大変残念ですが、その脂肪というのは我々が過去に食べた酸化しやすい安い油なのです。その安い酸化しやすい油がずっと脂肪組織に溜まっているんです。　それが糖が切れた時に血中に飛び出てくるという訳です。

その飛び出てきた酸化しやすい油は、過酸化脂質というものになります。この過酸化脂質がクセ者なのです。　この過酸化脂質がエネルギーを落とす原因なのです。

エネルギーを作る工場は私たちの細胞１つひとつのミトコンドリアにあるのですが、この酸化した油　過酸化脂質はそのミトコンドリアの工場をブロックしてしまうのです。

過去も含めて酸化した油が体内に多い人ほどエネルギーが作れずに異常タンパクが溜まりやすくなり、

脳の異常タンパクは増え　→ 脳の細胞が壊れ → 認知症さらに悪化

ということです。　

ですので若い頃のようなエネルギー（糖）のある状態にすることが大事だということ。　世間ではまだまだ糖が悪者のように扱われていますが、糖質制限をすると認知症は悪化するのです。

ですが、糖は必要だけど、年齢が上がってくるにつれブドウ糖を上手く細胞に運べなくなる人が多いので、血中にブドウ糖が余り血糖値が上がってしまう。　なのでブドウ糖ではなく　果糖（ハチミツ）で糖を摂ろうということです。　

ハチミツは果糖が多いからです。　

細胞に上手く運ぶことが出来ないブドウ糖を減らして、果糖でエネルギーを摂ろうということです。そうすれば血液中にブドウ糖が余り血糖値が上がって色んな厄介なことは減ります。

歯にも良い

なんと驚くことにシロップの入っていない本当の蜂蜜は虫歯にならないのです。それだけではなく抗菌作用もありますのでなんと歯周病の予防にもなるそうです。

蜂蜜で歯を磨く人もおられるそうな。

すごいですね蜂蜜の力。　

年齢と共にお米、麺、パンなどを減らし、ハチミツや、果物などの果糖を１日に少しずつ数回に分けて召し上がるのが良いように感じます。　無理のない範囲で。

まとめ

本日はハチミツについてお伝えしました。ボクはずっと１６時間断食を心がけて数年間生きておりましたし、糖質は癌の餌だと今でも思っているところがありますので、糖質が必要とか、長い空腹時間がダメという真逆のご意見を聴き　やや頭の中が混乱中ですが、１つの方向へ盲信せずに色んなご意見を聴くのは大切だと感じます。　

現にボクはファスティングをするようになってから関節が痛くなったりすることが増えたし、太りやすくもなった気がするのです。しかし、ファスティングで末期がんが治ったという方がおられるのも事実。例えばこちらの女性。