スーパーでどんな柑橘類を選んでいますか？例えばレモン

2019年12月5日2020年2月7日

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あなたはスーパーマーケットに買い物に行った時、どのような柑橘類を選んでいますか？　アメリカ産ですか？　国産？　広島産？

僕は偉そうにこのブログ内で食品添加物や健康についてよく伝えていますが、柑橘類に関しては本当に無知でした。あらためて知ることの大切さ、知らないことの怖さを実感しています。

本日は柑橘類についてさいきん知ったことをお伝えしたいと思います。

輸入されている柑橘類には日本では禁止されている防腐剤が使われている

まずはこの管理栄養士さんの YouTubeビデオをご覧ください。

ビデオの中でも管理栄養士さんが言われていますが、収穫した後の柑橘類に防カビ剤をふりかけてから輸出しているのです。　販売側が輸送中に腐ると困るからです。それだけではなくその防腐剤は日本国内では禁止されているものなのです。　まさにダブルスタンダードです。

こういう話は　昔ジャガイモで同じことを聴いたことが昔ありましたが、やはり柑橘類もだったのですね。　僕の場合ウイスキーのハイボールが好きなのでレモンをよく買うのですがスーパーの棚のレモンを見るとあきらかにアメリカ産の方が安いので　どうしてもアメリカ産のレモンばかりを買ってしまっていました。

しかし、　言い訳になりますが、レモンの皮は厚めに剥いてからグラスの底へ入れるようにしていました。

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安全な柑橘類を買うには　食べるには？

これもビデオ内で管理栄養士さんが言われていますが、国産を買うことですね。　この話を聴いてから僕は１度もアメリカ産レモンを買っていません。　最近は広島産が多いかも。

しかし、外食の時はそうはいきませんよね？

あなたは安い外食チェーン店の社長さんだったらどんなレモンを使いますか？

輸入産の安いレモン・オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類を使いますか？　それともお客様の健康を考え値段の高い柑橘類を使いますか？

なので僕はあんまり外食はしません。　コンビニもほとんど行きません。　しかし、付き合いもありますし、　たまには外食や加工食品で楽もしたいとも思います。たまには息抜きしないと　どんなに自然な食事を心がけていたとしても、ストレスで心が疲れ別の病気になってしまっては意味がない。

大切なのはあんまり頑張り過ぎて自炊せず、　でも　自分のカラダの中で1日に処理できる範囲を超える量の毒は食べない。　僕の場合このように心がけて生きています。

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なぜ防腐剤・外食・加工食品はカラダに悪いのか？

防腐剤って食品を腐らせず人々の胃袋まで届けることができるからとても便利な薬だと思います。　薬は何でもそうだと思いますが最初は本当に誰かを助ける為に開発されたのだと思います。

しかし、その防腐剤も毎日たくさん自分のカラダで処理できる範囲を超えて当たり前のように食べていると、腸内の大切な本来そこにいなければいけない菌まで殺してしまう場合もあるようなのです。

そうなってくると腸内環境は悪くなり、未消化物が増え、未消化物はやがて毒素となりカラダの中の血管内をめぐり色んな場所の色んな病気の原因になるという訳です。

便利を利用しすぎると不便なカラダに

とは言うものの、　スーパーマーケットに行けば防腐剤、添加物の入っていないものを探すほうが大変なくらいの世の中。　やはり上のビデオで管理栄養士の方が言われているようにその添加物・防腐剤の中でも　ヤバイと言われているものくらいは避けて生活したいものです。

それと最近つくづく思うのは本来の形から遠ざかるものほど　どうしても添加物・防腐剤がふえるということ。　例えば魚だったら丸ごと海から釣ってくれば何も添加物、防腐剤はかかっていませんよね？　当たり前ですが・・。

でもそれがフィッシユバーガーや缶詰、ソーセージになったら　どうでしょう？　食べる人の腸内に届くまでの時間が長くなるほど、どうしたって添加物、防腐剤の入る量は増えます。　だからなるべく元の形に近いものを食べ、 1度グチャグチャにしてから形を整えるような見た目はキレイだけど何が入っているのかわからないようなものはあまり買わないように心がけています。　できる範囲で。