お待たせいたしました。
お待たせしすぎたでしょうか? 全然 待ってもいなかったでしょうか?
みなさま あけましておめでとうございます。
お元気でしょうか? 僕は元気です。
2019年 師走はバタバタとして 年末からは ひとりでタイのクラビとベトナムのサイゴン(ホーチミン)へ行っておりました。 定期的にブログやYouTubeをアップされている方もいますが、 僕の場合は一旦 旅に出てしまいますと そんな器用なこと今のところできません。
と言うわけで、 中部国際空港を飛び立ち、バンコク経由でタイのクラビ へ、そして その後 またバンコク経由でベトナムのサイゴン(ホーチミン)へ
その後 台湾 香港 経由で日本へ帰ってまいりました。
その旅の内容などを 2020年も できる範囲で ご紹介していきます。
本年も どうぞよろしくお願いいたします。
YouTube 初めてみました
どれだけ続くかわかりませんが、 こちらもできる範囲で あんまり編集とかに凝りすぎず、なるべくシンプルに楽しみたいと思っています。 気が向いたら 観てみてください。
そうそう 空港に向かう前 スーツケースの重さを測る はかりが1つあるだけで だいぶ安心できますよ。 ボクは この製品を使っています。 50kgまで測れて98gです。 まだ持っていない人は 1つは あってもイイかも。
生活費をクレジットカードで支払いマイルを貯める
年末は航空券が高いので、 今回はマイルを使ったビジネスクラスでの特典旅行にしました。 外資系の航空会社で生活費を支払っていると 知らない間にタイまでビジネスで行けるくらいなら貯まりますので みなさんも是非やってみて。
どうせ生活で支払わなければいけないものは なるべくクレジットカードで支払って タダで飛行機に乗ってみてください。本当に僕みたいな庶民でもビジネスクラスに乗れてしまうんです。 これ もしクレジットカードで支払っていなければ マイルは貯まりません。 当たり前ですが。。
世の中は知らないと損をすることが多すぎる。 理不尽ですね。
僕の場合はユナイテッド航空とデルタ航空で貯めていて、日常の支払いでカードを使える場面では全てユナイテッド航空のマイルが貯まるクレジットカードで支払っております。 クレジットカードで毎月 支払っているとマイルが流れないんです。
搭乗までラウンジで食事とお酒
今回はビジネスクラスでの旅なので 搭乗までラウンジでお酒と食事を 好きなだけ頂きました。 いつものエコノミーの時だとイミグレ前のラウンジで窓がなく景色が見れないけど、 ビジネスクラスだとイミグレ後に 大きな窓から飛行機を眺めて食事ができるのが好きです。 これでシャワールームがあれば なお良いかも。 船や飛行機に乗ると すごい格差を感じますよね。(笑)
旅の時だけは普段は やらない アルコールと白米(糖質)の1番 健康に悪い組み合わせも 気にせず楽しみます。 非現実を楽しむのです。 そして日本に帰ったら また毎日玄米やジャスミン米や低糖質 低GIの日々。 1年中 健康に気をつかってばかりではストレスで別の病気になってしまう。
このラウンジで 僕の正面に座られている おばあちゃん 隣にいる ご家族と『あっちに着いたらアレしようね コレしようね』って喋っている。 とても楽しそう。 観ているコッチも幸せな気分になりました。
そろそろゲートへ向かいます
ぼちぼち 僕の乗る飛行機の搭乗ゲートへ向かいましょう。 いつもラウンジで思うのですが、 アルコールと食事で気持ちよくなって 寝ている間に 自分の乗るはずの飛行機が飛んで行ってしまったって人いないのかしら・・?
深夜の中部国際空港(セントレア)は人が少なくて なんだか落ち着きます。 ゲートの前までやってくると 先ほど航空カウンターで僕のお願いした窓際の座席を一生懸命 探してくださった女性がいました。 ありがとう。
いつもエコノミーの時は通路側なのですが、ビジネスクラスなので窓際の座席を頼んでみたのです。
空港内って、冬でも暑くないですか? 僕がぽっちゃりしていることもありますが、 それでも暑い。半袖半ズボンでもいいくらいです。 あと3℃くらい下げれないものかしら。 といつも思う。
お年寄りの体感温度に合わせているのかも・・。
機内へ乗り込みます
まずは 体の不自由な人、 小さなお子様連れ、ビジネス、エコノミーの順に皆さま機内へ乗り込みます。
新しい機体で 僕のシートは窓際に1列のゆったりシートでした。 そこに花が一輪さりげなく置かれています。 足は伸ばしても 全然前に届きません。 本当に天国のようです。 『お金持ちというのは 普段 こんなに快適なシートに座っているのか・・? そりゃ 知らぬ間に庶民の気持ちからは遠ざかるよ。』 と僕はビジネスクラスに乗る度に思います。
飛行機が中部国際空港を飛び立ち しばらくして 目の前の画面で飲み物メニューを観ていたら なんとシャンパンのドンペリがありましたので 僕は直ちに頼みました。 やっぱり美味しい。 酸味があるんだけど酸っぱすぎずにキュッと締まった味。 このシャンパンに文句言う人はいないんじゃないか? と思う。
このお米の料理 雑炊? リゾット? 美味しかった。 出汁の効いた 薄い塩味
いつも思うのですが こんなにナイフとフォーク いらない。
クロワッサンも ふわふわで美味しい。 いつもジャム使わないから もったいなく思う。 時々は持って帰るけど、 荷物が増えると困る時は 持ち帰らないです。 もったいない
食べきれないほどの機内食と お酒を楽しんでいたら あっと言うまにバンコクの灯りが観えてきました。 もっと乗っていたいくらいでした。
でも深夜って人間の身体は毒素を排泄するような作りになっているから。 僕 個人的には ちょいとイイ酒と 少しのおつまみくらいで十分な気がするのですが、 まぁ〜 全部食べておいて言うのもアレですが、 お客様の健康を考えるのもサービスなのではないかと思ったりもする訳です。。。
次回は バンコク空港内からかも
では また
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