前回のつづきです。
2019年 12月 タイ クラビの空港へ着いたものの スーツケースが出て来ず 少し焦りましたが、 違う場所にありました。 みなさま そういうトラブルの時は 日本で荷物を預けた時に頂く この紙がモノ言います。 荷物と再会できるまでは捨てないようにしてください。
その後 Grabで空港から30分ほどのアオナンビーチ近くにあるホテルへ。
今回は このあたりから お伝えしていきたいと思います。
YouTubeの動画にもしてみました。 よかったらご覧ください。
アオナンビーチ 近くのホテルに到着 しかし、
Grabでアオナン ビーチ近くのWake Up Aonang Hotelに到着しました。 しかし、 まだam11時ごろですので、 お部屋は使えません。 何も言っていないけど13時からは使わせて頂けるそうで助かります ありがとう。
13時まで 2時間ほどありますので、カバンを預け 街をぶらぶら散歩してみることにしました。 このホテルを予約する時に 海の近くであることは解っていましたが、 本当に海まで近いです。 あるいて3分くらいです。 そういう意味でも このホテルはオススメかも。
ネット上の地図で確認すると 海まで すごく近くに感じていても、 実際に その地に行くと遠かったりすることが 僕の場合 時々あったりするのですが、今回は思った通りです。 これなら 日没前に 急に夕陽を観たくなったとしても いつでも行けます。
アオナンビーチへ来て
最初の買い物は500mlの缶ビール
アオナンビーチ前のセブンイレブンで500mlのチャンビールを1本買いました。 55バーツ(約200円) 外国へ来ると 日本にいる時よりもお酒をたくさん飲んでも おかしな酔い方をしない気がするのは僕だけでしょうか・・?
カラダの中で何かアルコールの毒を分解する物質でも出ているのでしょうか? しかし 飲み過ぎは注意ですね。 僕は少しカラダの具合を おかしく感じたら なるべく その時点で その日は 飲食を止め 胃腸を休ませることにしています。 そうすると 結果的に その旅で たくさん現地の食事を楽しむことができるからです。
海岸で隣を観ると この淡いピンクの服を着られた女性も ひとり海を眺めています。 アオナンビーチへ初めて来た この時、 この場所は あんまり色々と動き回らずに のんびり ゆっくりと海を眺めるのが1番の過ごし方のように感じました。
実際 数日 過ごした後も その考えに変わりはありませんでした。
ここは のんびり まったり する場所かも。
かと言って オプションツアーに参加するのが悪いと言う訳ではなく、 僕の場合は そういうツアーは少しにして このビーチ周辺でのんびりするのがイイと感じました。 実際 島巡りなどはオプションツアーで行かないと なかなか個人で行くのは難しいので 参加されてみるとイイと思います。 僕のおすすめは 後で書きますが Hong Island ツアーです。 理由は 1番のんびりできると地元民に言われたからです。
お腹が空いてきたので 適当にインド人のレストランへ
ビールを飲んだら 朝から機内食しか食べていないので お腹が空いてきました。 アオナンビーチから数分坂道を上がった所に 派手な看板のインド人の店があったので入ってみました。
日本では だいたい派手な看板の店は 腕に自信がないか マズい店が多いので 入らないのに、この時は なぜか入ってしまったのです。
まず エビが美味いと言うので エビ4匹とビール大瓶をまず頼んでみました。
昼からビール大瓶は やっぱり良くないですね。 頭では小瓶1本くらいが乙だと解っているのですが。 ビールでエンジンがかかりチャーハンとビール小瓶も追加。 タイだから そんなに大した値段じゃないだろうと思い込んでいました。 しかし、
これ 全部で 809バーツ(約2930円) 高くない? やはり このアオナンビーチ周辺は観光地価格なのですね。 でも美味しかった ありがとう。 もう来ないけど(笑)
そろそろ部屋が使える時間 チェックインします
さっきのインド人のレストランから 緩やかな坂を1分くらい歩いて上がると左手が 僕のお世話になるWake Up Aonang Hotel です。
フロントでWi-Fiのパスワードの紙と ルームキーを頂き4階の部屋へ。 まだ出来たばかりなのでしょうか 新しいホテルです。 内装は とてもシンプルで落ち着きます。 部屋に入ると すぐ左がシャワールーム。 すぐ右がトイレ。 奥がベッドとベランダ。 こういう間取りです。
窓からは 海と島が観えます。 お正月休みで 1泊5800円くらいでした。
Wake Up Aonang Hotel 隣の美味い店
僕の泊まっている宿の すぐ隣に 80バーツでパッタイを売っていたので注文してみた。
注文後は やや傾いた小道の坂で気軽な椅子に座り 気軽なテーブルで待つ。 やっぱり美味い。 大きくないけど ちゃんとエビも入って けっこう量もある。 いったい さっきチェックイン前に入った瓶ビール大、大きめのエビ4匹、チャーハン、瓶ビール小で809バーツは 何だったんだと思えてくる。(笑)
バンコクだったら?? でも 僕は日本を出る時はいつも なるべく その『たら』は空港に置いてくるように心がけているんです。 理由は言っても仕方がないからです。
パッタイ以外にも 目の前の写真メニューを指差せば何でも作ってくれます。 やっぱりエビやカニを使ったメニューは やや高いな。 でも どのメニューも さっきのインド人のレストランの半分以下くらいの値段かも。
ここアオナン ビーチ周辺は どこも観光地価格なので、時々ムードのあるお店で夕陽を観ながらお食事するのも素敵ですが、 こういうお店で食事すると だいぶ旅の総額が違ってくるかも。 僕は この後 何度も このお店のお世話になりました。 店員さんの雰囲気もイイ。
このお店 お金は料理を受け取った時に支払います。 美味しくパッタイを頂いたら 自分でお皿と箸を近くにあるゴミ箱へ捨て 立ち去るシステム。
アオナンビーチのバーエリア
食後はなるべく歩きます。 太るからです。 食後って 胃腸の消化力を奪うほどの激しい運動はダメだけど、 緩やかな運動はしたほうがイイらしいです。
さっきパッタイを食べた Wake Up Aonang Hotelの隣のお店から 緩やかな大通りの坂道を3分くらい上ってくると 右手にこんなバーの集まったエリアがありました。 女性とお酒を飲む所でしょう。たぶん
プーケットやバンコクみたいに そこら中に こういうエリアが有る訳じゃなく アオナンビーチ周辺の場合は ここくらいじゃないか?って思うぐらい このようなエリアは少ないです。 だから夜も静かだし、お子様連れも よく見かけるけど、 女性とお酒を飲むのが好きなタイプの人には この街は退屈かも。(笑)
ちなみに僕は ベランダや浜辺で ひとり飲むのが好きかも。
大通りから見て このRCAっていうのが入り口。
中から さっき入ってきた大通りの方を向くと こんな感じ。 夜はミステリアスなムードであろう場所を昼間 歩くと 観えなくていいものまで観えて けっこう面白い。
このバー エリアの前の大通りは こんな感じ。 今 この写真で見てる方へ 緩やかな坂を下り歩いていくと 数分でアオナンビーチです。
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夕陽を観に アオナンビーチまで歩く
この波打ち際に並んでる 木の船は 近所の島へ連れてってくれる船です。 この写真に写っている歩道を真っ直ぐ1分歩いた 道路がL字になっている所に船のチケット売り場があります。 例えばライレイビーチまでなら往復で200バーツです。
この状態の船にハシゴを着けて 乗り込むので船に乗る時は 膝ぐらいまで海水に浸かります。 濡れてもいい服で行くのが乙です。 ビーサンに海水パンツ、Tシャツ、リュック、 あとは少しのお金。 このくらいがイイかも。 ちなみにライレイビーチ周辺にはATMもホテルもレストランもマッサージも あります。
やっぱり夕陽がキレイです。 スマホの天気予報を見て日没の30分くらい前にビール1本だけ持って来るのが乙かも。
夕陽を観たあと おしゃれなカフェがあったので入ってみました。 雰囲気はいいんだけど、高いし、コーヒーもコクが無く 僕の口には あんまり合わなかったです。
僕が求めているのは こういう欧米の香りがする飲食店ではなく、 タイのローカルな香りがするお店なんですが、 ここアオナンビーチ周辺で そのようなお店を見つけるのは ちょっと難しいかも。 クラビタウンは けっこう そういう庶民的なお店 見つけやすいです。
このピンク色のマッサージ店 Sukhothai Massage & Beauty Salon はオススメです。 他の店が1時間250バーツとか300バーツの中 このピンクの店は200バーツ。
タイ クラビの旅 次回に続きます
では また
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