こんばんは。
2025年の 1月に滞在したタイ チェンマイの動画編集をしていたら、 今年も もう 3分の2が終わってしまいました。 こんなスローライフすぎる自分に 本日もウットリしておりますが、みなさま いかが お過ごしでしょうか?
さて、 そのチェンマイにいた時に バンコクに住む友人から 美味しい店リストが メッセージで届きました。 特に することもないし、せっかくなので 行ける範囲で 行ってみようと思いました。
そういうわけで、 本日は その友人から 送られて来た美味しいものリストの レストランと、 自分の行きたい店を 数日に分けて 食べ歩いた話です。
何かの お役に立てば 幸いです。
それでは はじまり はじまり。
YouTubeは こちら
Mooh (ベーカリー)
Mooh (ベーカリー)
営業時間 7:30〜 15:00
TEL +66 85 339 2423
Map
Mooh お店の外観は こんな感じです。 毎度 動画のスクリーンショットが多くて すいません。
負担にならないをモットーに やっとりますもので。何事も(笑)

お店に入ると レジのところで ドラマに出てくるようなエプロンが似合う感じの女性に 飲食したい品をオーダーして 好きな席に座って待ちます。
これが注文した朝食メニューです。 全部で244バーツ(1130円)でした。
やっぱりカメラモードで撮ると画像が美しいですね。ちなみに iPhone13miniで撮影しました。やっぱり昔のように カメラ 持とうかな? コンパクトなので いいから(笑)

ボクは 甘いものを 滅多に食べないのですが、このイチゴとクリームをパンで挟んであるやつは 甘味控えめで 素材の味が生きていて ボクに すごく合いました。 これだったら また食べたい。
その 隣の 少しカリッとしたベーコンが 少し表面を焼いたパンで挟んでいるのも 上品で 味が濃くなくで 美味しかったです。
ボクの席から 隣を向くと 素敵な食器が並んでいました。 左には バッグなどもあり どれも 主張が強すぎないデザインで素敵です。 購入できるような感じでした。

Mooh で朝食後は 近所の公園で 散歩しました。
公園の名前は Princess Mothers Health Garden です。 リスがいて 植物の綺麗な広い公園です。
Map

NEO 食堂(ビーガン)

店名 NEO 食堂(Neo Shokudo)
URL http://www.neoshokudo.com/
TEL +66 97 943 7039
営業時間 木曜日〜日曜日 11:00〜 17:00
定休日 月〜水
ビーガンの和食店らしいのだけど、ボクが行った日は 定休日でした。
お庭も 素敵な感じでした。 また次回 お願いします。

O-Rod-Ded Restaurant
カオソーイという有名店があるというので 来たのですが、タクシーを降りた場所が、その有名店の 3軒となり辺りだったため、ボクは間違えて カオソーイではなく、このO-Rod-Ded Restaurant に 入ってしまいました。(笑)
あの大きな木の下でタクシーを降りました。

上の写真を撮った場所の隣が 本当の目的地だったレストランのカオソーイです。
ちなみにカオソーイとは、タイ北部が発祥のココナッツミルクベースのタイ風カレーうどん みたいな感じです。
店内の様子は こんな感じ。 間違えて入ったのですが、地元の人ばかりで ボクの好きな雰囲気でした。

あの赤い服のお兄さんに『カオソーイ 1つください』って言ったら、『笑顔で お席でお待ちください』と言ってくださいました。
店内も とても清潔で、 この時は まだ 自分が違う店に入っていることに気づいておらず、『やっぱり 名店っていうのは こういう地元民が 自然に集う 派手な看板を出していない 普通の店なんだよな〜』くらいに思っておりました。(笑)
カオソーイが 来ました。 うまそう。 30バーツ(137円)

もう これで十分だと感じました。 野菜も柑橘類も ついて来ました。
このレモンみたいなのを絞って味を変えると サッパリ感が出て 美味しいです。ちなみにボクは シッカリ柑橘類を絞る派です。

飲んだ後に 食べるのに丁度いい感じのカップヌードル普通サイズくらいでした。
味も 文句なしに美味しい。 値段も 現地価格で文句なし。
2口くらい食べたあたりで ようやく違う店かも?って気づき出しました(笑)本日も絶好調です。
こんなポンコツでも、中2レベルの英語でも、 世界中 ひとり旅 できますよ。
あなたも 日本で 壊れる前に 是非。
この店は また行きたいなあ〜。 結果的に 間違えて 入店して良かったです。
この店のカオソーイで すでに十分満足なのですが、 せっかくなので ここから徒歩20秒の 本当の目的地だった店 カオソーイにも 寄ってゆくことに。 次へ
カオソーイ
さっきの間違えた食堂から20メートルくらいの場所です。
こちらは 全く地元民がおらず、 欧米人やアジアの観光客が たくさんって感じです。

店名 カオソーイ
営業時間 9:00〜 20:00
TEL +66 61 515 4529
facebook https://www.facebook.com/khao.so.i.group/
Map
せっかくなので 1番高いのを注文しました。
ロブスターカオソーイ599バーツ(2700円) 右上はジャスミン茶

さっき間違えて入ったO-Rod-Ded Restaurant のカオソーイ20杯分の お値段です。
自分で注文しておいてアレですが、カオソーイって もっとお茶漬けや ラーメンみたいに 軽い感じで 食べるものであって ここまでの付加価値は 要らなかったです。変なスイッチが入ってしまいました。(笑)
立派な お庭も あります。 カタカナとか 色々と 日本をイメージしてくださっているのが嬉しい。

カオソーイを2つの店で 食べ比べることに なった訳ですが、 ボクは 地元民ばっかりの 間違えて入った1軒目の O-Rod-Ded Restaurant の方が 好きですね。 この2軒目のカオソーイは 味は 全く悪くないのですが、価格もインテリアも 全てが観光客をターゲットにしている感じなので なんか違う感じがした。 あなたは どう感じるでしょう?
ホテル到着
ホテルへ帰り シャワーを浴びて 少し休憩した後、マッサージ屋さんを見つけたので 入ってみると、夕方なら空きがあると言われたので、夕方に予約。
店名 A-Va Massage (タイ古式)
TEL +66 87 659 4556
90分 600バーツ チップ100バーツ お支払いしました。

Map
木槌を使った 昔ながらのマッサージっていう感じで 気持ちよかったです。
翌日へ 続く。
ザ・バリストロ
日にちは 変わり 朝です。
テレサ・テンさんの 常宿だったインターコンチネンタルホテル(旧インペリアルメーピンホテル)前を朝散歩した後に このカフェ ザ・バリストロ へ 朝食に。
ちなみに テレサ・テンさんの泊まられていた部屋は 1502号室で 今は記念室として 公開されています。 宿泊客じゃなくても フロントに お金を払えば 見学可能らしいです。
ザ・バリストロは とにかく広く 開放感があります。

ボクが座った 入り口付近のテーブルからは 列車が見えます。チェンマイ駅の入口は左へ 200m

入口のアーチの下に線路を敷く演出も素敵。
店名 ザ・バリストロ
営業時間 8:00 〜 18:00
TEL +66 65 354 1963
facebook http://www.facebook.com/thebaristroattrainstation
サイドウィッチ 75バーツ(345円) コーヒー 80バーツ(368円)

写真じゃ 伝わりにくいですが、 サンドウィッチは けっこうなボリュームでした。(コンビニのサンドウィッチ2.5個分くらい) かなり甘かったけど 美味しかったです。
広い空間と列車が好きな人には おすすめ のカフェ です。
続きまして、
チェンマイ駅を 少し 見学した後、12年前に 初めてチェンマイへ来た時に 泊まったロイヤルランナーホテル周辺を観てみたくなり タクシーで移動。

けっこう人間の潜在意識って すごいなーと感じました。 12年前に泊まった宿の前に立つと 忘れていると思っていても、 けっこう当時の記憶が 戻って来るのを感じました。
お昼は このあたりで 昼食にしよう。
次へ。
真心茶屋
しばらく 12年前に宿泊したホテル周辺を 懐かしんだ後、 『真心茶屋』という名前の お茶屋さんを見つけたので そこまで 歩いてゆくことに。
コーヒーを飲める店は 山ほどあるのに、 緑茶を飲める店は なんで 少ないのか?と よく思うので 丁度 よかったです。
こんな学校の横の道を 歩いて 向かいます。 大通りよりも こういう道が 好きです。

到着
外観は こんな感じです。 のれん に 日本語で 『まごころ』と

シマッタ! 庭園の前のテーブルにすればよかった。 まぁ いいか。
写真じゃ わかりにくですが ボクのいる席と 庭園の間には 透明なガラスがあり こっちの方が涼しいです。

店名 真心茶屋
営業時間 10:00 〜 21:00
TEL +66 64 117 0781
URL http://www.magokoro-tea.com/
すごく 美味しいんですけど、 この玉露 1杯 239バーツ(1112円)は高いと思う。
この半値なら また来たいです。

そして この玉露が1杯が 出て来るまでに10分は ちょっと待たせすぎだと感じました。
十べゑ (居酒屋)
急に 刺身や お鮨が食べたくなったので、 お昼は 十べゑ(居酒屋)へ。
テレサ・テンさんが最後に泊まっておられた インターコンチネンタルホテル(旧インペリアルメーピンホテル)を右手に観つつ、少し歩きます。(写真 下)

Map
十べゑ (居酒屋)外観は こんな感じ

店内は こんな感じ。 冷房効き過ぎていました。ボクでも だいぶ寒かったです。 1枚 羽織るものをザックに入れていたので 助かりました。

東南アジアは バス移動なども 空調が効き過ぎていることが多いので、 ペラペラの かさばらない服を持っておくことをオススメします。 ちなみに ボクのは これ
[ザ・ノース・フェイス] ジャケット コンパクトジャケット Compact Jacket. メンズ サイズ L
メニュー
もう 日本の居酒屋と同じ感じです。

ホタテ 180バーツ(838円)
マグロ 180バーツ (838円)
シンハービール大瓶 90バーツ (419円)

お鮨 盛り合わせ 190バーツ (885円)

日本の居酒屋にあるようなものは 一通りありましたが、 値段も 日本と同じ感じでした。
ラオスから 旅をしてきて 久しぶりの チェンマイでの ちゃんとした和食だったので 美味しかったです。 ありがとう。
たくさん食べたので こういう小道を 視ながら 歩いて 泊まっている Fuji Hotel まで帰りました。

翌日へ。
Beanbag Coffee
翌朝です。 おはようございます。
本日は夜、バンコク経由で日本へ帰る日です。
バンコクに住む友人から『オレンジコーヒー飲んでみ』 とメッセージが届いたので、オレンジコーヒーを飲むだけのためにタクシーで向かっております。こういう日本じゃ絶対にしない非現実が 愉しいわけで。
橋の真ん中あたりの上の象さんが素敵です。 ちょっとしたことなのですが。

店名 Beanbag Coffee
営業時間 7:00 〜 18:00
TEL +66 81 146 8446

大きな道路沿いにある お店です。 立派なお庭を少し歩いた所に入口があります。ちょうどボクが乗ってきたタクシーが帰ってゆくところです。
ボクの友人が オレンジコーヒーと言っているのは 上から2段目の 右から2つ目の 黄色い ブラックコーヒーっていうやつみたいです。

ボクのテーブル目線の眺めは こんな感じです。 右奥の扉の先にトイレがあるのですが、 トイレへ行く途中も天井が高くて 洒落た空間でした。

顔を右に向けると オーダーするカウンターと 客席 その向こうは さっき入ってきた入口です。

ブラック オレンジ 75バーツ (347円)

暑い日に 甘味と酸味とコーヒーをまとめて飲みたい人には いいかもしれません。 ボクは やっぱり シンプルに コクがあって酸味のないブラックコーヒーのほうがいいです。(笑)
しかし 新しい味を 知ることが できました。ありがとう。
と、いうわけで、 普通のホットのブラックコーヒーも 注文。
60バーツ(275円)

少し冷房で 体が冷えてきたので 胃腸を温めようと思い ホットに。
Gatone’s Burmese Food and Teashop
続きましては、 ビルマ料理です。
外観は こんな感じです。

営業時間 9:00 〜 17:00
定休日 日曜日
TEL +66 98 746 6400
URL https://greenhousecowork.com/
Map
縦に長く シンプルで清潔な店内

menu

1杯 60バーツ(278円)でした。
台湾の西門で食べた阿宗麺線を思い出しました。
出汁の効いたスープの中に 素麺を入れた感じで 美味しかったです。

本日も たくさん食べたので チェンマイ大学医学部前を 歩いてホテルへ帰ります。 なんでチェンマイ大学の医学部だと わかるかと言うと、グーグル翻訳で黄色の壁のタイ語を読んだからです。

今夜 バンコク経由で 日本へ帰るので まだ お昼だけど、ホテルまで散歩して帰り 夕方まで ゆっくりしようと思います。 いつも 帰国前は ホテルで ゆっくりする感じです。ドタバタが苦手なんです。
さいごに
本日は チェンマイの 行ってみた お店を8つ お伝えしてみました。
(定休日だった NEO食堂は除く)
いかがだったでしょうか? ボクは 高級店も 時々は 行きますが、 そういう お金さえ出せば 美味くて当たり前のレストランよりも、 庶民が 自然に集まる、庶民価格の 観光客など ほとんどいない食堂で 『これ 高級ホテルで出しても おかしくない』と感じるような味に 出会った時に 幸せを感じます。
つまり、 地元の香りを感じない 人工的に造られた感じの臭いのする観光客向けの お店には あんまり興味がないです。
別に お金が 惜しくて 言っている訳じゃありません。 同じ症状の人 おられますか?
でも 洒落たバーにも 行ったりもします。
チェンマイの 8つのお店、 何かの お役に 立てば 幸いです。
本日は このへんで
では また
おわり
おまけ
ボクが さいきん 旅で履いている運動靴を紹介します。 かなり横幅がピッタリ設計なので、横幅の広いボクの足だと1cm 大きめで 丁度いい感じでした。 驚くほど軽い分 底のゴムが薄いので、底が薄い靴が苦手な人は気をつけてください。
賛否あると思いますが、素足感覚が好きなボクには すごく合います。 この靴にしてからは 1度も 足の親指の爪が 痛くなったり、黒くなったり、剥がれたりしていません。
[Onitsuka Tiger] スニーカー SERRANO

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