あけましておめでとうございます。
旧正月(太陽の暦で1年の最初の新月)ですね。
ベトナムなどでは この旧正月の方が桁違いに盛り上がってますよね。
月にはすごいパワーがありますよね。満月の日には犯罪や事故が増えたり、世界記録が出たり、善も悪も エネルギーには違いない訳で。 つまり ボクは 人間が勝手に造ったカレンダーよりも、この太陽の暦の方が正しい気がしています。
さて 今回は ベトナムのお隣 ラオスへ行ってきました。
マイルで飛びましたので、まず最初は首都ビエンチャンへ降り立ち、
そのビエンチャンから北部へと向かう感じです。
YouTubeも 時間がある時に ゆっくり出来る範囲でアップロードしてゆく予定です。
まだ記憶が新鮮なうちに ブログでも少し文章で書いておこうと思いました。
それでは はじまり はじまり
動画を撮りだすと なかなか静止画を撮らなくなるので、 このブログでの画像は 動画の画像を使っているために画質が悪くてすいません。なんせ ストレスにならない範囲でやっておりますもので。(笑)
YouTubeは こちら
なぜラオスへ?
ベトナムよりも さらに日本の昔にタイムスリップした感じだと 色んな所で 聞いていたし、ビザが必要だと思い込んでおりましたが、15日までの滞在だとビザが必要ないと知り、行ってみようと思いました。
ボクは ビザとか あのような手続きが 苦手です。 昔 レバノンへ行く時は さすがにビザを取ってから行きましたが。 そもそも ビザがなくても 行ける国がたくさんあるのだから、 とりあえず そっちから先に行こうと感じているのが本音です。
あとは いつもの なんとなく 直感で 決めた感じです。(笑)
タイ航空のビジネスクラスでバンコクへ
こんなスケジュールです。
24:30 中部国際空港を離陸 5:10 タイ バンコク着
11:55 タイ バンコク離陸 13:05 ラオスのビエンチャン着
今回はマイルを使ってタイ航空での旅です。中部国際空港 バンコク間はビジネスです。色んな事情で遊べない期間が長かったので、 生活費などでマイルが 知らぬ間に けっこう貯まっておりました。
やっぱり足場が広いのは 楽ですね。 しかし、贅沢は同時に 今度エコノミーに乗った時に 狭く感じるという気持ちが襲ってきます。 一長一短ですね。 何事も。
この中部国際空港(セントレア)の灯りが 遠ざかってゆく時が けっこう好きです。
そういえば コロちゃん前の年越しも マイル利用でタイ航空のビジネスでクラビへ向かいました。
快適すぎて あっという間に 朝食の時間でした。ボクは しばらく日本を離れる時は 和食をオーダーすることが多いです。 この 少しの漬物が嬉しかったりします。 朝食を食べ終えたら もうバンコクです。
いつも思うのだけど キッコーマンって すごいですよね。 世界中 どこでも見ますよね。上空でも。
ボクは 昔 モルジブに滞在した時 3日目くらいから スパイスの効いた味に飽きてきて すごく醤油が恋しくなったことがあります。
バンコクトランジット
定刻通りAM5:00過ぎにバンコクに着陸。
バンコクでは色んなラウンジでトランジットを愉しみました。 本当にスワンナプーム国際空港はラウンジが たくさんあるので 迷います。 ラウンジ天国です。
ラウンジに興味のある人は プライオリティーパスで検索を。
バンコクでトランジットをする予定のある人は YouTubeやグログなどで バンコクのラウンジを 解説してくださっている人がいますので、 それで予習しておくといいかもしれません。
ちなみに 下の写真は The Coral Cocoon Loungeです。 2つ目に入ったラウンジです。 3つも4つもラウンジのハシゴをされる人もいますが、 ボクは あんまりドタバタするのは なんだか かえって疲れるので 2つくらいが丁度いいです。
昔 ラウンジで まったりしすぎて飛行機に乗り遅れそうになったことがあるので 時間に余裕を持ってラウンジを出ました。 すると、
今いる場から ボクがラオスのビエンチャン行きの飛行機に乗るゲートまで20分かかることに この時 気づきました。 地下鉄みたいな乗り物で移動します。
やはり 余裕を持ってラウンジを出てよかった。 しかし、ゲートが121番って、本当にバンコクのスワンナプーム国際空港は広い。
あれが さっきまでいたラウンジあたりです。 空港が町内みたいですよね。
ラオス ビエンチャン到着
何事もなく すんなり入国して 外に出ると 黄色い料金所を発見。 ボクは国際キャッシュカードも持っているので、別に街のATMで現地通貨を引き出してもいいのですが、 なんとなく ここで両替した方がいい気がしたので とりあえず5万円を ラオスキープに両替しました。
ちなみに5万円が671万キープになりました。 こんな厚みになります。
両替に対応してくださった人が 芸人の爆笑問題の太田さんを すごく無愛想にした感じでした。ハノイに初めて行った時に ホーチミンとは別の国じゃないのか?っていうくらい笑顔がない様に感じたのを思い出しました。(笑)
先に出国時の話を少し
先に出国の時の話をしておくと、他の国では なかなかラオスの紙幣のキープを両替してくれないそうです。なので お金が残ったらラオスを出国する前に 他の国のお金へ両替をした方がよいです。
ちなみにボクは このラオスのあと、タイへ行ったのですが、 出国前に この空港でタイバーツに両替して頂きました。 その時は この黄色の両替所とは違う別の両替所で両替しました。
細かいラオスキープ紙幣も全て 快く両替してくださいました。 出国時の両替所の男性は 無愛想ではなく すごく感じの良い人でしたよ。 ですのでベトナムドンも両替して頂きました。 なんとなくベトナムドンも 持って来ていたのです。
ちなみにラオスキープの残りと、ベトナムドンの残りで合わせて8000バーツくらいになりました。家の引き出しの中に ずっといたベトナム ドンがバーツになり なんだかスッキリしました(笑)
ちょっと散歩へ
下の写真は ホテルの部屋からのラオス ビエンチャンの眺めです。
ボクの部屋は 西陽の指す部屋なのに 全くクーラーが効いておらず 何もしていなくても汗が出てくるような状態の部屋でしたが 夕方ころ 少しエアコンが効いてきました。
日本人の感覚だと 怒鳴りだす人もいるかもしれませんが、ラオスは まだ サービス業、接客業とは なんぞ?っていう感じなのかもしれません。 色んな場面で そのように感じる時がありました。
さぁ 気分を切り替えて 少し散歩へ
少し歩くと 面白い建物が。
よくSNSや YouTubeを観ていると、世界一 何もない首都って 言われている人が けっこう おられるけど、 ボクは 全く そうは思いません。 現に今、ホテルから3分歩いただけで こんな面白い建物が目の前に。
数日 見ただけで『何もない。面白くない』って言う人たちって、最初に一行『日本人の感覚からすると』って入るんじゃないのかしら・・?
だからボクは 海外に入らせて頂く時はいつも『日本だったら』の『たら』を出国前に日本の空港へ置いてきます。 すると けっこう 否定語は 出なくなりますよ。お試しあれ。
さて この とんがった建物ですが、 これはタートダムと言って 街の守り神の様な感じです。 お供物がたくさん 置いてありました。
そして また数分 歩いてゆくと ナンプー噴水公園に出ました。
そのあとは 2ヶ所のナイトマーケットへ行き、メコン川の向こうのタイの灯りを眺めて、しばらくメコン川沿いで ぼーっとして ホテルへ帰ってきました。 ちょうどいい散歩コースでした。
本日は このへんで
では また
おわり
貴重品を入れて部屋に置いておいたスーツケースを 何やら 誰かが開けようとした形跡があったことありませんか? ボクは 何度かあります。 そういう時は こういう南京錠やスーツケースベルトがあると、 けっこう精神的に 安心できますよ。
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