さいきん 掃除機をかけても かけても すぐに床が汚れるので おかしいなと思いながらも そのまま過ごしていました。
よく観たら羽毛でした。 羽毛布団を観てみたら、 穴が空いています。
だから 布団を干したりして動かす度に その穴から羽毛が飛んでいた訳です。
本日は その羽毛布団に空いた穴を簡単に直す方法です。
はじまり はじまり
羽毛布団の穴を直す手順
接着芯と言う ペラペラの紙のような 布のような素材を使う簡単な方法です。アイロンのある家なら 誰でもできます。 布団やシーツを買い換えるには まだ早い もったいないっていう時の 応急処置には いいかもしれません。
① 接着芯を準備する
ボクは たまたま買ったのが薄手でしたが、 シッカリタイプもあるようです。
薄手は こちら
シッカリタイプは こちら
② 羽毛布団の穴を探す
ボクの場合 表と裏の境界線の端っこばかりでした。 ちょうど猫の爪くらいの幅が多かったのですが、気のせいでしょうか?
③ 接着芯を 穴よりも やや大きめに切る
穴よりも 大きく 接着芯をカットします。 穴が空きやすい時は もう布が薄くなってきている場合が多いので ボクは かなり大きめにカットします。
大きさなんて 穴が隠れていれば 適当でいいですよ(笑)
すこし角を丸めたほうが 剥がれにくくなるかもしれません。 ボクは面倒なので やっていませんが。 頑丈にしたい人は さらに大きく切った接着芯を 上から被せるといいです。
※ でも やりすぎると ごわつきます。
わかりにくいですが、ハサミの先が 羽毛布団に空いた穴です。
こんな小さな穴から 羽毛が たくさん飛ぶんです。
④ 接着芯と布団を接着する
アイロンを130〜150℃に設定し、 接着芯のテカテカしている糊の着いている接着面を 布団側に向け アイロンで テカテカしていない側を軽く押し当て3〜5秒で だいたい くっつきます。
このあと もう1回 まだ くっつき具合が甘いところに押し当てて 作業終了です。
※ テカテカした糊のついた面にアイロンを当てると ヌチョーってなるから気をつけて(笑)
温度が低すぎると糊が溶けにくく 接着に やや時間がかかるし、
温度が高すぎると、焦がす可能性が大きくなります。
どうですか? 簡単ですよね?
下の写真のハサミの先が 穴の空いていた所です。
まとめ
世の中を見渡すと 汚れた家や場所ほど 災いが多い気がします。
できればキレイな方が 心身ともに良いですよね。
汚れの原因の羽毛布団の穴を直して
あなたの部屋も気持ちよくなりますように。
では また。
おわり
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