折りたたみ自転車 (ミニベロ)のライザーステム交換

自転車に乗って 近所の海まで行った帰り ハンドルの下の筒状の部品が折れ曲がらないように固定する時に引っ掛ける爪が いきなり折れました。 何もしていません。 普通に乗っていただけななのに。 

運転中 急に折れ曲がると 少し驚きます。 スピードが出ていなかったのが何よりです。  

もう5年以上 乗っているから寿命だったのでしょう。

本日は そのハンドルの下の棒の部分 ライザーステムの交換です。
3500円くらいの部品ですし 簡単です。

何かの お役に立てれば幸いです。 

では  はじまり はじまり 

ハンドルの下の根っこが折れた

久しぶりに海で ドローンを飛ばした帰り道。  ゆっくりと景色を観察しながら運転していたら、 いきなりハンドルの下の筒状の根っこ部分(ライザーステム)がコッチ側に折れ曲がったのです。

ジョギングくらいのスピードだったのが何よりです。 事故にはなりませんでした。 自転車を停めて観てみると 説明が難しいのですが、筒状の部分がポキンと折れ曲がったのではなく、 その筒状の部品が 折れ曲がらないように固定する時に 引っ掛けるツメの部分が折れていたのです。

下の写真のレバーを動かすと 上の 折りたためる部分に食い込み 固定されるのですが、 その爪が折れてしまったので いつでも ハンドルが 運転手側に折れる状態になってしまった訳です。 

上から観ると こんな感じです。  6角ボルトの右ななめ上あたりが折れた部品です。 これが本来は 上(ライザーステム)に付いて ハンドルの根っこを固定している訳です。 

これでは接着剤で くっつけても すぐに取れて危険ですので 新品に交換することにしました。

ライザーステム 交換方法

これから① 〜 ⑧ で簡単にライザーステムの交換方法をお伝えします。 6角レンチとカッターナイフさえあれば誰でもできます。  たぶん。

ちなみに ボクの 折りたたみ自転車は 20インチです。

では 始めましょう。 

① ライザーステムを買う

ネットで色々 検索し 星とコメントが多い この商品にしました。 けっこう適当です。

※ 念のため フレームに突っ込む部分の直径サイズをご確認を。

ボクが購入したのは この商品。  コメントが多く 評価が高かったので適当に選びました。(笑)

SENQI ハンドル 折りたたみ式 自転車 電気自動車 ライザーステム アルミニウム合金 調節可能 歯付き BSZ004

買ってから気付いたのですが、 こういう商品もあります。 上の商品と何が違うかと言うと こちらはハンドルの部分がレバーで固定できるタイプの商品です。 ボクは これまで こっちのハンドルをレバーで固定するタイプの方だったので コッチにすれば良かったのですが、 購入する時に そこまで観ていませんでした。(笑) まあ ハンドルや ハンドルの向きを変えることも ほとんどないので どっちでも良かった訳ですが。 ※ ですが 上のタイプのレバーなしのタイプは 取り付け時に 一旦ハンドルのグリップを取り外す必要があります。 ② ライザーステムの六角ボルトを外す ※6角レンチという工具が必要です。 前輪の上の 根っこ(ライザーステム)を折り曲げると 中心にネジ(六角ボルト)があります。 この六角ボルトを外すと、ライザーステムが簡単に抜けます。

5年くらい 1度も動かしていないので とても硬くて ちっとも動きません。 本当はイケナイのかもしれませんが ボクは こういうボルトが固くて 全く緩まない時は ラスペネを少し吹きかけます。

その潤滑剤 ラスペネを吹きかけても まだ硬かったですが、
モンキーレンチを使い テコの原理で 6角ボルト回りました。

ライザーステムを抜き取ったら こんな感じです。 

下の写真 の手のひらの上がライザーステムの折れた爪の部分です。 これだけのことで ハンドルの根っこの部分(ライザーステム)を真っ直ぐに固定できないため、交換しなければいけないのは もったいない気がします。

このラスペネ 自転車チェーンや、 窓ガラス、網戸の動きが悪い時などにも ボクは吹きかけます。 自転車チェーンの油ほど ベトベトしていないので長持ちはしないかもしれませんが、 海の近くに住んでおりますので 防サビに助かっております。  このラスペネを造っておられるワコーズという会社の商品は本当に良いです。 車やバイクのガソリンタンクに入れる添加剤も その辺のガソリンスタンドでオススメされる商品とは違います。 騙されたと思って 1年に1本でもいいから使ってみてください。 燃費が少し良くなります(正常な状態に戻ります) 話が 逸れました すいません。 自転車修理に話を戻します。  ③ 新しいライザーステムの(下部)を取り付ける あとは 取り外した時とは逆の 順番で取り付けていくだけです。

折りたたみ自転車の本体(フレーム)の穴にライザーステム下部を突っ込みます。

④ ライザーステムの6角ボルトを締める

※6角レンチという工具が必要です。

下の写真は ライザーステムの下部だけ 取り付けた状態です。 これに残りのライザーステム上部と ハンドルを取り付ければ終了なのですが・・

⑤ ライザーステム(上部)を取り付ける 

ライザーステムの下部の穴に 上部を挿入します。 下の写真 左側の筒状の物は これまで使っていたライザーステムの上部なのです。 ひょっとしたら 入るんじゃないか? と思い 突っ込んでみましたが、 微妙にサイズが違い 入りそうで入りませんでした。 

このブログの最初の方でも話したのですが、 下の写真の

左 → これまで使っていたライザーステム(上部) 
    レバーでハンドルを簡単に挟む様に取り付けられる。
    カーブしたハンドルの場合に角度を変える時は楽。

右 → 新しく買った ライザーステム(上部)   

※ この違いに注意して購入されるといいと思います。 

⑥ ハンドルからグリップを切り外す

もったいない気もしますが、もう取り替え時なので カッターナイフで 思いっきり切り裂きますとパックリ夏みかんの様に割れて 面白いように外せます。

⑦ ハンドルをライザーステムに取り付ける 

ギアの付いていない方から 突っ込むと ギアを取り外さなくてもいいので楽です。

グリップを取り外したので ハンドルをライザーステムの穴に通すことが出来ます。 

⑧ 新しいグリップを取り付ける

当たり前ですが簡単に取れては困るので なかりキツキツです。 手では押し込むことできません。 ハンマーで叩くと 少しずつ入っていきます。

ちなみにボクが買ったグリップは これ。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オッフル グリップシフト用 H&L・C-58 ブラウン Y-2316

片方の短い方は ギア側。 

これまで黒だったので シンプルな茶色にしてみました。

以上で 終了です。 

まとめ

たった数百円のことですが、 ライザーステムの交換と一緒に 5年間くらい放置のツルツルだった黒のグリップから 茶色のグリップに変わり、 グリップ(握った感じ)の効きも良くなり、 見た目も優しい感じになり、 気分転換にもなりました。

スポーティーな 細いタイヤの自転車と すれ違うと なんか凄く軽そうで 少し興味もありますが、 今の所ボクは  この4万円代で買った20インチの折りたたみ自転車(ミニベロ)で十分です。 ジョギングくらいの ゆっくりな速度が好きだからです。

では  また

おわり

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時々ひとり旅に行きます。 海外に出ると、日本の常識が非常識なことにも けっこう出会います。 そういうのが面白かったりします。 その度に 日本の情報だけで生きていたら危険だと気づかされます。 日常で感じたことも書きます。