洗面所 DIY やってみました その②

前回は 壁に ネットで購入した薄い板を貼ったものの 色がブラウンだったので 部屋が暗い感じになってしまい、せっかく こんなにキレイに貼ったのに 残念ですが窓の上だけ残し あとは剥ぎ取るところあたりまでをお伝えしました。  

みなさん洗面所を明るくしたい場合 壁の色は白系がいいですよ。

今回は 古い洗面台をどけて解体、壁のパテ埋め、腐った床に板張り、購入した電動工具、 この4本です。  

こうやって 洗濯機をどけなくても 貼れる場所から 簡単 貼るだけの板を貼っていき 洗面台を新しいのに交換すれば作業終了くらいに この頃は思っていましたが、 今 思えば かなり甘かったです。(笑)

しかし、楽しようとするほど 結局は 銭失いで苦労するということに最初の段階で気付けて良かった気もします。 

洗面台をどける

上の写真は洗面台の鏡の部分です。 長年 お世話になりました。 床に下ろしてみると 大きく感じます。 信号機を近くで観た時のような感じです。 この両サイドの棚 ホコリが溜まるんですよね。  右側の中間あたりに 上の蛍光灯のスイッチがあり、 下の洗面台とセットで ピンキリですが 普通の ご家庭向きに7万円前後で販売しているって感じじゃないでしょうか? 

上の写真の 左の白いのは 前に貼った大理石風 壁紙です(笑) だまし 騙し  長年 使ってきた訳です。

ボクはホテルのような 板の上に洗面ボウルだけ みたいなシンプルな商品を探していたのですが、 驚くほど無かったのです。 どれも 要らない機能が付いて来る感じでした。   あっ! あったと思っても イタリア製や フランス製の30万円くらいの商品だったり(笑)

なので 自分で やってみよう! ということになった訳です。

洗面台の上の鏡を どけてみると こんな感じです。   

コンセント差し込み口あたりの大理石風のビニールも、 この当時なりに一生懸命 貼ったのを思い出す。  古い家とか 凹凸の大きい壁の場合は もう少し厚みのある壁紙の方がいいかも?と思ったりもするけれど、 壁紙が厚くなるほど 重くもなる訳で。 とにかく大工仕事(DIY)は脳を使う。 

ビニール系のクロスを床に貼っておいたから床が腐らなかったのか?  それとも 床にビニール系のクロスを貼ったがために 湿気が溜まり腐ったのか?  どっちにせよ あれこれと いつもとは違うことを考えるので 脳の活性化には良いです。(笑) 

鏡の下の 洗面台も どけてみると、 こんな感じです。 床が腐っています。

 

この洗面所が こんな状態になるまでを お伝えしていきたいと思っております。 何かの お役に立てれば幸いです。 

ホームセンターに行くと プラモデルの様に それぞれの家のサイズに合わせ組み立てられる手前まで 加工した木材も売られています。 今回は そんな商品を買ってみました。 その商品で洗面台を組み立てた後、上から飛び出た柱は なんとなく そのまんまにしてありますが、 邪魔に感じたら 後で切るつもりです。 

これは 別に洗面台でなくても、 いろんな棚に使えますね。  

今回は こういう面倒くさいことを業者に頼むと お値段が3倍以上になることが よく解りました。 人件費は大きいと思います。 大変ですが 工夫して 経験も増えますし 脳の活性化にも良いです。 気が向いたら やってみてください。 

コツは
60点くらいで合格とすること。
完璧を目指さないこと。  
材料は安いから いつでも やり直せるくらいの気持ちでやること。
雑になるので 急がず 少しずつ作業すること。 

です。  

洗面台の解体

下の写真は この洗面台の上に乗っかっていた鏡が これです。 この様なタイプの洗面台は 1番多く販売されていて 簡単に見つけることが出来るのですが、 ボクが思うシンプルな板の上に洗面ボウルだけが乗っかった商品というのは 驚くほど見つけることが出来ませんでした。

なので 自分で やろうと思った訳です。  要らない商品までセットで買わせれるシステムが どうも気に入らなかった訳です。 

さいきん 車も家具も、海外旅行保険も なんかドサクサで 要らないものまでセットで買わせるシステムが 多過ぎると思うのはボクだけかしら・・? 

simple is best です。  

この枠の中の立派な鏡は使えそうです。 捨てるのはもったいない。 
なんとか取り出せないものかと思いました。 

バキバキと熊のように周りの木の枠を剥ぎ取ります。  
このあたりで なんか イケそうな気がしてきた。
やってみるもんです。 

もう少し。

この使い方が正しいか どうか知らないけど、 長年 放置していたネジが緩まない時は このラスペネをシュっとスプレーすると簡単に緩み かなり便利ですよ。  

キレイに洗面ボウルも鏡も抜き取れました。 処分しやすい様に剥ぎ取った 洗面ボウルと鏡の周りのゴミですね。 

洗面台から取り出した鏡。 どうですか? 

十分 使えそうです。 新しい鏡を買うのは簡単ですが、 長年 ボクを映してきた鏡は なんか簡単に捨てられません。  

お金さえ出せば 新しい鏡など いつでも買えますが、 
お金の問題ではありません。    

壁の凹凸の パテ埋め

パテは この『セメダイン 室内壁補修用 かべパテ 業務用 1kg ポリ缶 HC-158』 という商品をネットで買いました。 プロが大きな容器で混ぜるような商品ではなく 直ぐに使えるし、 少しの量だったからです。 この量で ちょうど足りました。

剥がれたベニヤ板と 剥がれていないベニヤ板との段差を埋めたかったのですが 中心から 少し左に ちょっと段差が出てしまいました。  ですが これで合格とします。 完璧を目指したらキリがないし、 すごいストレスになるからです。 これで いいのです。 

これは生きていく上で 衣・食・住 全てに言えることですが、
60点 以上なら 合格です。 たいへん よくできました。
自分を褒めまくりましょう。     

洗濯機を移動させるのは大変なので しばらくは、洗濯機を移動しなくても壁紙を貼れる部分と、 床貼りの同時進行で進めることにしました。 

 

パテは だんだん固まってきますので、短時間で薄く伸ばすのが美しく仕上げるコツです。 

お化粧に似ていますね。  表面がキレイなほど化粧が美しく仕上がる様に、 下地を なるべくスベスベの状態にする訳です。  

下の写真は 大昔に職人さんが やってくださったパテ埋めの跡ですね。 よく観ると、 出来栄えに影響しないように 最小限のパテで 限られた時間で作業されているから やっぱりプロは素晴らしいと思う。 たくさん塗ればいいってもんでもないので難しいですね。  このあたりも化粧と似ています。  

昔の壁紙を剥がしたら ベニヤ板もベリベリ剥がれ  こんな状態に。 この段差を埋める訳です。 ここまでベニヤ板が剥がれたら 本当は ベニヤ板を張った方がいいのでしょうが、 面倒なので このままパテで ごまかします。(笑) 

こういうネジやガビョウの跡くらいならば ヤスリで擦って 固形石鹸で擦れば けっこうキレイになったりします。  ちゃんとパテ埋めするに越したことはないのですが 面倒くさい時や、応急処置の時、細かいことは気にしない人は それでも いいかも(笑)

年数が経つほどに こうやって壁紙が上手く剥がれませんので ボクは無理せずに紙やすりで 軽く擦って その上から新しい壁紙を貼ってしまうことにしました。 これもプロなら ブラシなどで ササっと上手く剥がすのでしょうね。  

凹凸の上から貼るメッシュのサテテープという物をネットで見つけたので使ってみたのですが・・。 張り切って あんまり たくさん使うと 網の部分と壁紙の間に どうしても隙間が出来てしまい、壁紙のくっつき具合や 仕上がりに影響しますので、何でも ほどほどが いいかも。  

エックスサーバー

床に板を貼る

近所のホームセンターへ行くと、 色んな板が並んでいます。 廃材のような板から 高級な板まで。ピンキリです。  色々 観て周っていると、こんな木を見つけました。 

隣の木と組み合わせるように 加工されている木です。 2mくらいの長さで幅30cmくらいで 1本 1464円(税込) これを4〜5本買ってきました。 

やはりホームセンターは自分の目で観て 触って選べるから いいです。 ネットショッピングにも 良い品は たくさん ありますが、 送料が乗っかってきますし、 自分の目で観て 手で触れていないので、 どうしても失敗する確率は大きくなります。 

洗面所の床のサイズに合わせて 板をカットしていくのですが、 電動の丸ノコギリなど初めて使うボクは 木をキレイに美しく切ろうと思い 恐る恐る ゆっくりなスピードで刃を回し木に当てました。 しかし、 これが良くなかった。

刃が シッカリ回転していないと スパッと切れずにノコギリが跳ね返されるんです。 それだけではなく 板の表面も汚くなってしまいました。 電動の丸ノコギリは シッカリ回転した状態で 板に当て、 シッカリ回転した状態で板から離しましょう。 

この跳ね返りで 太ももを切り 亡くなった人もおられるそうです。 1秒先を予測する想像力が あなたの身を守ります。 ちゃんと知識を持って使えば何も怖い物ではありません。 

この購入した電動の丸ノコギリと 電動ドリルは 下に書いておきます。  

なるべくキッチリ合わせたいので頑張るのですが、 やはり凸凹のない形の床の方が楽ですね。  細かい部分のカットは 彫刻刀みたいなので削ったり、ドリルで擦ったりしました。  この凹み部分は苦労しました。

上の写真の苦労してカットした部分は この洗面台に向かって左の 柱と床の接合部分です。 こういう所のプロの作業を 1度 観てみたいです。 隙間がなく ピッタリはまると気持ちいいだろうなあ。

水道管を通すところには穴を開けます。 この時に必要なのはドリルの先に付けるホルソーというアタッチメントです。 下の写真の赤い部分です。 ドリル本体のピルトルの引き金みたいな所を引くとホルソーが回ります。 

ちなみに その引き金部分の上の黒いボタンを押すと逆回転になります。 シルバー色の数字は 数が大きいほど 締め付ける力が大きくなります。 大きい数字ほど あっという間にネジが板に喰い込みますので ご注意を。 

板の穴に水道管と通すために、一旦 元栓を止めて蛇口を取り外し、 板に水道管を通した後 また蛇口を取り付けます。 この時 元栓を止めても 水道館内に溜まっていた水は どうしても漏れますので、 その水を受ける こういうタライのような容器を下に置くのを忘れずに。 

この受け取る容器を置き忘れると 床がビショ濡れになります。 

購入した電動工具 2つ

電動ドリル  

まずは  この マキタ(Makita) 充電式ドライバドリル MDF347DS です。 18ボルトではなく 14.4ボルトにしました。 この様に やや厚みのある板に穴を開ける時だけは もう少し力が欲しいと感じたりもしますが、  これほどの作業を 今後 どれほどすることがあるだろう? 普段はネジ締めくらいだろうと思い この14.4ボルトの1万円くらいのドリルにしました。

あとは 緑色もオシャレだったので。 

ホルソーでの穴あけ作業以外のネジしめ などでは 特に力の不足は感じず、家庭で ちょっとしたDIY、大工仕事をするくらいなら 良い買い物だったと感じています。 ですが、自分で家を建てるくらいのレベルの人には力不足だと思いますので 最初から18ボルトを買った方がいいと思います。  

しかし、18ボルトになるとドリルのお値段が倍くらいになります。(笑)

この商品の良さををYouTubeで 解りやすく解説してくださっている人がいましたので貼っておきます。 

電動 丸のこぎり

もう1つは 上の写真のマキタ(Makita) 電気マルノコ 165mm M565 です。  これも 本格的なものよりも 少し安くて軽い 1万1549円の この商品にしました。 理由はネット上でベストセラー商品だったことや、上のドリル同様に それほど本格的な作業はしないと思ったからです。

本格的な商品は2〜3万円くらいのお値段でした。 そこまで立派な商品は今のところ 僕には必要ありませんが、  ログハウスやツリーハウスでも建ててやろうと思っている人は 是非 本格的な丸ノコギリを買ってください。 

予想していた通り 僕の様に 洗面所の床貼りや、 洗面台作りくらいならば、これで十分すぎました。 他にも 刃の直径の小さな持ちやすい 充電式の 1万8000円くらいの商品もありました。その商品も 本当に簡単な作業なら 持ちやすくていいと思いましたが 充電式だと 少し太い板を切る時は どうなのだろう?と思い、 今回は充電式は買いませんでした。 

自分のいる状況に応じた商品を見つけるのが1番です。 簡単なDIY、日曜大工 程度で 本格的なプロ仕様の道具を買っても もったいない気がするからです。

では 本日は このへんで

次回は 洗面台を作るあたりかも

おわり

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時々ひとり旅に行くのが好きです。 海外に出ると、日本の常識が非常識だったりすることがある。 日本の情報だけを観て生きていたら危険だと感じることが けっこうあります。 旅 以外にも 生活の中で知らせたいことも 書きます。 ストレスにならない程度にやっておりますので誤字脱字、変な文章になっていましたら。すいません。  お越しくださり ありがとうございます。