眩しいので蛍光灯から明るさを調節できるLEDへ交換

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あなたは眩しいの苦手ですか? ボクは すごい苦手です。 ならばサングラスすればいいじゃない? と思われる人も多いかもしれませんが、サングラスをしていると車の運転でも 歩いている時でも 体に触れていることが気になって 事故しそうになるんです。  訓練はしていますが、 なかなか慣れません。

そんなボクですが、 自分の部屋のベッドの上でスマホを観ている時も、照明の蛍光灯(蛍光管)が直接視界に入ってくると眩しくて 穏やかにスマホの記事を読めないのです。

と 言う訳で。 明るさを調節できる丸型LEDという商品を見つけましたので、

本日は丸型の蛍光灯から → 丸型のLEDランプ へと 交換した話です。 

電気の専門家ならば 蛍光管と言うべきかもしれませんが、 ボクは ずっと蛍光灯と言って生きて来ましたので このブログ内では 蛍光灯と書きます。 

はじまり  はじまり

ボクが 買った商品は これです。

目次

丸型蛍光灯から丸型LEDへの交換方法 

交換方法は すごく簡単です。 

① 電源を切る
熱が冷めるまで待ってください。火傷注意。

② 丸型蛍光灯を取り外す

まずは これまで使っていた丸型蛍光灯を取り外します。 

③ 一般的なシーリングライトの場合 

中央から出ている コネクターを抜く。

うちは こっちのタイプじゃないので よう判らんです。(笑)

④ 豆電球(常夜灯・ナツメ球)を取り外す。

ウチは コッチのタイプ。 付属の供給コネクター(ソケットの形が違うLEDへの変換コード)を使うパターンの方です。  

供給コネクターを使わない一般的なシーリングライトの場合は上の③へ

これが豆電球の所に突っ込む(回し入れる)供給コネクターです。 それと一緒に袋に入っていたのはリモコンホルダーとネジ、 この松の葉を白くした様なビニールタイは よう判らん・・(笑)

⑤ 豆電球の穴に突っ込んだ 供給コネクターを 丸型LEDランプのコネクターに差し込んだら 作業終了です。 お疲れ様でした。  

※ 気をつけて脚立や踏み台から下りてください。

ここまでやれば 他に何もしなくても
リモコンに電池さえ入れれば 明るさ調節もできます。
これ すごい!  もうリモコンセンサーが この輪の中に入っている。

天井からの配線を交換する場合

色んなタイプ、 アダプターがない器具や、コネクターの形が違う場合も 対応できるようになっている様です。 

袋の中には 天井からの配線と、 専用パーツが、 この専用パーツは おそらく 違う形状のコネクターの代わりにつかうものだと思います。 たぶん・・。機械は苦手なので上手く説明できず ごめんなさい。(笑)

1番 暗い設定にしても眩しいボクは

ボクほど眩しく感じる人は かなり少数派だと思いますが、 最初に言った様に ベッドの上で仰向けでスマホなどを観ていると リモコンで1番暗い設定にしても、丸型LEDが直接 視界に入ると まだ眩しく感じます。 でも 蛍光灯の時よりは かなり眩しさは抑えられた様に感じます。 

なので ボクは いらなくなったTシャツをかぶせてみました。 

作り方は簡単で 首の部分を下にして  照明の傘のところでテープで留め  好みの長さでカットしただけ。 

なんかベトナムのホイアンみたいになり ベッドで仰向けで 何かを読んでいても 直接 目にLEDが入ってこなくなり 楽になりました。

これだっだた 最初っから蛍光灯の傘を何かで囲ったら? とも思いますが、 蛍光灯は すごく熱を持つので危険すぎます。  

※ 蛍光灯とは比べ物にならないほど LEDランプは熱を持ちませんので 火災になることは 無いとは思いますが 良い子は真似しないでください。 

丸型LEDで検索してみると、 トップに出てきたのは このシーリング用の商品でした。  と言うことは 最近はシーリングタイプの照明が主流なのでしょうか? 

そもそも コードやコネクターなどの形状がコロコロ変わり過ぎて ついて行けません(笑) 世界的に シンプルに統一して欲しい。 

おわり  

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この記事を書いた人

時々ひとり旅に行きます。海外では 日本の常識が非常識なことに気づかされます。あなたの知っている常識は 地球の何パーセントですか? その正義、欲しいもの、悲しさ、嬉しさ。それは本当に あなたの自由な意思ですか?  造られた美しい場所よりも、その土地の香りを感じる路地裏とかを歩くのが好きです。

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